「みなみな箱市」開催レポート【前編】
こんにちは!
まつリバのnoteを訪れてくださりありがとうございます。
2024年10月26日(土)に開催したまつリバイベント第四弾企画、
『みなみな箱市』のイベントレポートをお届けします。
前編はイベント概要と出店者紹介です!
はじめに
まつリバでの4回目のイベントは、人通りが多く団体としての目標でもあった、南流山駅前の広場での開催となりました。アクセスが良く、程よい広さに、ベンチや円形ステージのある広場。通勤通学で通るだけ、乗り換えで降りるだけではもったいない!
近隣のお店や住民の参加者、来場者、みんなで作る南流山のお祭り…という意味を込めて、「南流山みなみな箱市」と題しました。
イベント概要
イベント名 : 南流山みなみな箱市
日時 : 2024年10月26日(土)
場所 : 南流山駅前広場(南口)
開催時間 : 10:30~16:00
後援 : 流山市まちづくり推進課
開催テーマ : 一日店主のスキを共有するイベント
来場者:約13,000人
みどころ:
地域住民の多様な魅力を発信/交流し、街の文化的価値を高める
南流山周辺を拠点とする29団体の出店/出演
飲食、雑貨、似顔絵、リラクゼーション、こども向け
ステージパフォーマンス
キッチンカー
本屋のない南流山で本に関する文化的複合的イベント
昨年度から倍の出店者に拡大した一箱古本市
ちらしデザイン
デザイン:清野705
今回もまつリバのコンセプト、「楽しい場」が伝わるよう「親しみやすさ」をモットーに制作しました。
多種多様な楽しさが詰まったイベントという事を伝えたく、メインビジュアルは箱を主役に。出店内容にまつわるものをギュッと詰め込みました。
(まつリバロゴで使われているひょっとこ&千社札に登場するおかめも登場しています♪)
印刷はより親しみやすさを感じてもらうため、レトロであたたかい雰囲気の古紙&リソグラフ風印刷に。
表も裏もにぎやかで楽しいちらしになりました!
本イベントではチラシを大幅増刷し、従来の配布場所(主に出店者様や一般店舗様、自治会回覧板など)に加え、流山市の後援を得て市内の公共施設への設置を行いました。また、設置協力の一般募集、一部地域へのポスティング(協力:こころらいず様)を行い、世代を超えた地域への認知を図りました。
そして、今回から広告協賛を設け活動費用を募りました。7の団体様にご支援いただきました!誠にありがとうございました。
イベント内容
全29の出店者様・演者様にイベントを盛り上げていただきました。
飲食・物販・広場
南流山周辺を拠点とする出店者様を中心に多様なジャンルのお店が並びました♪当日のご出店の様子でご紹介します。
ステージ
公園の円形ステージを活かして3組のゲストにパフォーマンスいただきました。
一箱古本
みかん箱サイズの箱に本を詰め、店主の世界観を表現する一箱古本市。
今年は14の出店者さまがイベントを彩りました。
ご出店者さま紹介および箱写真は開催レポート後半にてご紹介!
本部
今回の本部テントのラインナップは盛りだくさん♪Xのポストをもってご紹介します。
注目は新作まつリバオリジナルグッズ!8月に開催された納涼祭の時には試作が始まっていました。すべて自分たちが欲しいと思うもの。かわいくできた自信作なのと、売上はまつリバの活動資金となるので売れるといいな~とハラハラドキドキしました。
流山麦酒
【NEW!!】オリジナルグッズ
その他物販(事務局メンバーZINE、みりんちゃんグッズ、演者グッズ)
事務局メンバーによる似顔絵屋さん
まつリバ一箱古本(後半にて箱写真掲載)
後半へ続きます!
『南流山みなみな箱市』開催レポート(後編)はこちら