飯田橋駅には鶴が出る
先週とある勉強会にでており、そこで登壇されている社長がこのようなことをおっしゃっていた。
「自分の考えをきちんと伝えるために社内用のVideoや、社内報、timesのようなもの、あらゆるものを使っている」
その方は、創業経営者を失くし、引き継いだ上で会社を上場させた素晴らしい経営者で、「伝え方の巧拙」など些末な話など気にせず、「会社の方向性」を伝えるというご自身の職責をガムシャラに果たしているようだった。
経営者のブログは様々なタイプがあり、(松本大さんのようなエッセイから、山田真太郎さんの読書ブログまで)どれも考え尽くされていて側から見ると美しい。
元々、文章を書くのが得意なわけでも、人に物事を伝えるのが得意なわけでもない人間なのだが、今後のことを考えると、より文章で人に「考え」や「想い」などを伝えていけるようにならないといけない。
そんなわけで、少しづつ会社のことや興味を持っていることを徒然なるままに綴ってみようと思う。