Midjourney(Gen AI)で理想のベッドの形を探る
今日は祝日なので、朝からIRに関しての勉強会に参加し、午後はオフィスでまったり仕事をすることにした。
まったりなので、通常と違うことをしてみようと思い、このブログでも大変お世話になっているMidjourneyで遊んでいる。
Midjourneyとは?
思えば、OpenAIがバズり始める前に、話題になったのはMidjourneyだったはずだ。
matsuriでは2週に1度、CTOが技術のトレンドや、地続きではない開発の話を経営陣とする「プロダクトの未来」という会議がある。
この場所でバスる直前のOpenAIなどをみんなで触っていたが,
まさかここまでChatGPTが盛り上がるとはその時,誰も夢にも思わなかっただろう。
MidjourneyでDiscordベースで新しい画像を生成して、感動していたらChatGPTが出てきていきなり産業革命という感じだ。
Midjourneyで理想のベッドの形を探る
MidjourneyはDiscordで /imagine prompt (単語,単語,単語)でそれっぽい画像を作ってくれるサービスである。実はこのブログの扉絵の多くはMidjourneyで生成されている
今回は、StayXのコンセプト進化を目指し、特に論点になるベッドの収納に関してAIに考えてもらった。
以下が、アイデア一覧である
この画像たちが1〜2分で出てくるのは驚異的だが、実用まではもう少し時間は必要そうだ。
ただし、自分たちの世界にいまだ存在しないものを想像する時に、特徴を基に描写してもらえるとキャプションのようなコメントがつけやすく、天才が頭の中で見えている世界がたくさん出てくる時代は近そうと感じた。
みなさんもブレストする時はぜひ使ってみて欲しい。