歌えば分かる♪スピーキング力を着実に伸ばす基礎トレーニング方法7選。カタカナ英語ともおさらば!
今回は洋楽を使って、僕が行ってきた英語のスピーキングのためのトレーニングを7つ紹介します。
僕が声を大にして言いたいこと、それは、、、、
ということです。
カタカナ発音の僕がある程度スピーキングにおいて通じる英語を身につけたのもこれらのおかげです。現在もこれらを応用し、スピーキング力の向上に努めています。
さて、こちらで紹介する7つのトレーニング方法を実際に洋楽を使ってやってもらえば曲が歌えるようになりますが、ご自身の好きな教材にも活用してもらえたら、より学習が効果的になると思います。
私自身、TOEICを1ヶ月で300点あげた時は、この方法でTOEIC教材を使いスピーキングトレーニングを行っていました。
※結果として、リスニング力の向上!
ちなみに、洋楽を使うのは、自分自身が音楽が好きだからというのと、多くの人が歌を歌った経験があるのでイメージがしやすいと思ったからです。(^o^)/ Easy♪
さて、今回紹介するのは、
① シャドーイング、②オーバーラッピング、③音読、④暗唱
といったメジャー・トレーニング方法に加え、
英語学習歴の長い方や英語教育に携わっている方もあまり馴染みのない
⑤アイ・シャドーイング と ⑥リップ・シンキング
を紹介したいと思います。
あれ?一個足りない?
そうです。こちらはスピーキング・トレーニングではなく、
スピーキングを行う上で最も最初に行うべきもの。
人間が言語習得のために一番初めに行うトレーニングです。
そうです。
リスニングです。
スピーキングを伸ばすためには、頭の中で英作文をしたり、語彙や文法を身につけたりと様々な要素がありますが、自然な発音・リズム・イントネーションを身につけることに関しては、まずは自然なインプットが必要です。
絶対に聞きましょう!
基礎トレーニング⓪
歌えるようになるためには、まず聴く!
さて、それでは残りを見てましょう。
まずは、有名なトレーニングが4つ。
基礎トレーニング① シャドーイング
基礎トレーニング②オーバーラッピング
カラオケと似ている?
基礎トレーニング③音読
基礎トレーニング④暗唱
次に、マイナーだけど大切なトレーニング2つ!
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基礎トレーニング⑤ アイ・シャドーイング
こちらの方法に関しては、YouTubeの方で詳しく説明しています。そちらも合わせてご覧ください。
2本立てです。
Part1
Part 2
基礎トレーニング⑥ リップ・シンキング
最後にこちら。歌詞を見ながら軽く歌うイメージです。
以上が、「歌えば分かる♪スピーキング力を着実に伸ばすための基礎トレーニング7選」でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。