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「英語ができるようにならない人」から学ぶ「できるようになる」ためのメンタリティ

英会話あるある。

A:週末は何したの?
B:特に何も。(終了)
A:・・・・。

Bさんのような態度だと英語は身につかない。

改善策①良かったのか悪かったなのかなど感想を言う。

Ex 1) It was GOOD! I did nothing. Just relaxing! 😎  

Ex 2) It wasn’t so exciting. I did nothing. Just staying home and watching Netflix.

Ex 3) Terrible. I did nothing. It was so boring.

どうです?このように、「何もしてない」ってことは同じなのに人によって感じ方に違いが生まれます。

国際社会では文化や生活様式、また様々な「考え方」があります。つまり「価値観」が異なれば事実が同じでも「良い/悪い」や「考え」が異なります。

How was your weekend?と聞かれたら、I went shopping など「何をしたか」よりも、あなたが「どう感じたか」の価値観を共有するといいでしょう。

It was great. 👍 I went shopping.🛍 

解決策②何もなかったって何?家でゴロゴロしたとか結局何したのか言う。

上にも書きましたが、他の例だと以下の例があります。
Ex1) I only did some housework.
         家事ばっかりやってたよ。

Ex2) I just chillaxed. 家でくつろいでたよ。
 (chill とrelaxを掛け合わせた造語。)


解決策③What about you? って聞いて自分も会話を積極的に作りあげる。

単純なことですが、コレができない人が非常に多いです。ひたすら相手からの質問を待つのではなく、質問することで自分から積極的に会話をリードできれば人間関係も深まり、より一層、会話力も向上しますよ!


まとめ
自分の考えを述べて価値観を共有しよう。また、「英語ができるようになるまで話さない」ではなく、「話せないけど話してみる」の気持ちが大切。
受け身にならずに常に自分から積極的に発言していこう!
待っていても英語は話せるようになりませんよ。😉



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