#47 バレットジャーナル専用マシンとしてのポメラ
先日購入したポメラの使い勝手がすこぶる良い。これまでは入力効率や一覧性が悪いという理由でデジタルでのスケジュール管理等をやって来なかったが、ポメラを使うのであれば大丈夫だ。
ポメラであれば、機器を開けばすぐに新規ページに書き込みが出来る状態になるので、咄嗟のメモにも対応出来る。ショートカットキーを押せば即座にカレンダーが表示されて、一週間分のスケジュールを確認することも出来、altキーと矢印キーですぐに翌週、翌々週へとジャンプが出来る。入力も楽だ。まさにバレットジャーナルに使ってくれと言わんばかりのマシンだ。ショートカットキーを駆使することで、キーボード上だけで快適に操作することが出来る。この感覚はプログラミングを始めた当初、viエディタでLinuxやUnixを操作していた時の感覚だ。道理でしっくり来るわけだ。
そんなこんなでさっそくポメラでバレットジャーナルを始めてみた。ファイル構成とアウトライン機能を使った章立てを利用することで、バレットジャーナルを実現することが出来る。しかも検索が出来るのでインデックスページを作らなくても良い。
今までは常にバレットジャーナル用のノート、ロイヒトトゥルムを持ち歩いていたが、それがデジタル環境に置き換わる時が来たようだ。
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