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ほめ会ランチ部をやってみた結果:なんだか楽しかった!

#ほめ会 なるものがあると聞き、「なんか楽しそう!やってみたい!」という勢い先行で「ほめ会ランチ」を社内のデザイナー陣に声をかけて開催してみました。

きっかけはこちらのnote↓↓


本当はみんなで飲みにでも行って、ほろ酔い気分で褒め合うのがいいんでしょうが…
わたくしの都合で(保育園のお迎えミッションあり)夜の予定を合わせるのが難しく、じゃあ試しにランチでほめ会やってみちゃおうよ!となかったわけです。

ほめ会 昼の部スタート!!

みんな大好き焼肉を食べながら和やかにスタート。
でもそもそも「ほめる…って、何やるの?」という軽い探り合いの空気もありつつ、なかなか口火を切るのが難しかったです。やっぱり何やったらいいのかわからない!っていうみんなの戸惑いを解消する役割が重要なんですね。「はじまりの人」になるというか…。

<ここから得た教訓>
ほめ会をスムーズに進めるために、進行役を必ず1人立てること。できれば補佐役ももう1人ぐらいいるとなお良し

褒めるのがちょっぴり照れくさい

普段割と言いたいことを言えてしまう間柄、というのが、今回のほめ会ランチでは仇になりました。

いざ褒められると、なんだかむず痒い!照れ臭い!普段そんなこと言わないのに〜!という思いもあって、褒め言葉がウソっぽく聞こえてしまうという痛恨の事実も。自然に褒めるって、実は難しいんだなぁと思いました。
それぐらい、普段から”ほめ慣れ”してないってことでもありますが…。
そんなこんなで、自然にみんなで褒め合える流れが必要だなと感じましたね。

<ここから得た教訓>
褒めるタイミングを確保するために、自己紹介など、1人1人がフリートークできる時間が必要かも?

今回のほめ会ランチはまだまだ改善の余地あり

他にも、ほめ会の趣旨が全員に行き渡ってなかったなぁという、そもそもの反省もあります。「ほめ会」を知らないメンバーのために、事前に「ほめ会というのはね」と事前の趣旨説明を徹底して、同じスタートラインに立った状態で臨めば、全員からスムーズなほめシャワーを浴びせられたかもしれません。

<ここから得た教訓>
事前にほめ会とはどんなものかを参加者に共有しておき、趣旨に賛同してくれる人とやってみよう

それでもほめ会をやってよかったと思えたことは…

会社の同僚同士でランチに行くと、その場にいないメンバーや会社に対する不満、よからぬ噂話、重たくて暗〜い話題…になることもしばしば。会社の外に出て、会社の人がいないところで話をすると、そういう話題になることもあるでしょう。
ですが、今回は「お互いを褒めるよ!」というポジティブな会だったということもあってか、ネガティブな話題は一切出ず、終始ただただ楽しいランチになり、リフレッシュできたように思います。お昼終わりで会社に戻るのも、なんとなく気分がいい!ランチタイムでネガティブな話題にまみれると、どうしてもその空気を社内に戻った後も引きずってしまいがちですが、今回はそれがなく楽しい気持ちでいっぱいでした。

結果、うまく褒め合うことはできませんでしたが、たまにはこんなただの楽しいポジティブランチもいいじゃないか!と思いました。
またいつかリベンジだな〜。飲み会でやれたらいいなぁ。

ちなみに、今回ほめ会ランチで利用したお店↓↓



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