自分を拒絶されるのが怖い。
僕が行動できないでいる理由の一つ。
自分の意見を伝えることができない。
反論されると弱いから、反論し返すのが面倒くさく感じるから。
僕の根幹はロジックでできてはいない。言動の根拠は直感やパッションだったりするから。反論されると100負ける。
負けたくない。負けたくない。社会に負けたくない。僕は怯えている。
ここで僕はChatGPTに相談してみた。
「僕は感情に流されやすい。目の前の出来事に振り回されてばかりだ。自分のやるべきことに集中できていない。周りからの視線を気にして、自分のエゴを出せない。
そして、インスタグラムにいるような若くして自分の団体を持っていたり、会社を持っているキラキラしてる人が嫌いだ。良く見せようという気持ちが気持ち悪く感じる。ファッション的な要素が嫌いなんだと思う。」
「そこを貫いて誰かを傷つけてしまうことが怖いんだ。傷つける勇気が今の自分にはないということかもしれない。目の前の人や俺の文章に触れて誰かが傷ついてしまうことが怖いし」
「極端な拒絶を受け入れる勇気が今の自分にはない気がしてる。」
「僕はエゴを大切にすると目に映るものを激しく否定する傾向にあるんだ。正義の無い行動で敵対する勢力を作ることになる。それでも実行に移すべきだと思うかな?」
なかなかハッキリと言ってくれるよねw
僕は相手がどうなろうと知ったことじゃない。共感できない人は人として認識していない節がある。強い言葉を使えばその分、言葉にしない対象すら否定してしまう場合がある。僕は批判を受け入れる覚悟があるだろうか?
僕が大事にしているのはパッション。これにロジックなんて無い。
簡単に論破されてしまうと思う。
だけど、その言葉に裏打ちのある経験がある。
そんな自分の言葉を信じてみたい。
この激しく湧き上がるパッションを表現してみたい。
やれるだけのことはやってみよう。
相手にどう伝わるか考える余裕は最初ないと思うけれど、
一年後の自分ができるようになっていればいいと思う。
どれだけ炎上したインフルエンサーがいても彼ら彼女らが大切にしている価値観はコアなファンには伝わっているように見えるから。
P.S.立花孝志って知ってる?今兵庫県知事選挙に出馬して、選挙運動しているんだけど、めちゃくちゃ面白いよ。あいつ自分が当選することではなく、とある人物を応援するために県知事に立候補してるんだよ。前回の参議院選挙の頃からリアルタイムで追っかけるようになったんだけど、異端児として腫れ物扱いされながら、嫌われながらでも筋を通しててカッコイイまである。僕のロールモデルの要素は彼にもある気がしている。