【韓国ソウル】 3泊4日のオタ活旅行しに行ってみた!-アニオタ編 (2022年9月)
韓国からこんにちは、松岡です。
今回は、ホロMythとコラボしていたANIPLUSへ行ったお話です。
ソウル総集編は後日投稿予定なので、よろしければそちらもご覧になってください。
本記事の目的
本記事では、筆者がANIPLUSを訪れた感想を記しています。
ANIPLUSとホロライブ3期生がコラボしているので、訪韓を考えている野うさぎ・一味・団員・エルフレもいれば、中には限定メニュー目当てで訪店される強きリスナーさんもいらっしゃるのではないでしょうか。
ANIPLUSがどのような場所でどのような雰囲気か、そして何に注意すべきかをまとめていますので、コラボカフェに行かれる方はご参考ください。
つたない文章ですが、最後までお読みいただけると幸いです。
結論
どうせ行くなら限定メニューのアメリアパンケーキを食べるしかないっしょっ!と思っていました。
が、しかし…
なんということでしょう。
時間の魔術師こと徹夜組がいるじゃないですか。
そんなのありかよ。
結果、限定メニューだけ食べることはできませんでした。
正直、ナメてました。
サッカーには、遠征先で大変な思いをさせられるとの意を込めた「アウェーの洗礼」という言葉がありますが、まさか身をもって体験するとは思いませんでした。
反省点としては、交通機関を使わないで行ける距離のホテルを取ればよかったなぁ、と思う次第でした。
(少し愚痴がはいっていまいましたが、)
今回訪店したソウル特別区合井(ハプチョン)店は以下の通りとなります。
支払い・・・カード・現金
混雑具合・・・開店時と昼食時が混雑
予約・・・カフェのみ予約必須(店頭予約)
言語・・・韓国語、英語
在庫・・・売り切れている商品もあるので注意(日を改めれば入荷する)
限定メニュー・・・かなり厳しい
次の章からは、筆者の旅行の様子をまとめたものとなりますので詳しく知りたい方は、これ以降もぜひご覧になってください。
旅立ち
――時はコロナ禍
大学院での研究も相まって、海外旅行もオタ活も久しくなって早3年。
今までのような生活とは無縁の生活となり、すっかり変わってしまった。
あの頃が懐いな~…
そんなとき、突如としてホロライブは言う
「よう、告知(オレ)だぜ。」
…真実(マジ)!?
公式(ホロライブ)が…!!!
い、いや…でもまだ渡航制限あるし…
第100代目総理大臣は言う
「神(オレ)が"夢(海外渡航)"を魅せてやる…!!」
「"コロナ禍前(オウゴン)"の、"海外とオタ活(ユメ)"の続きを魅せてやる!!!」
その"神ひと声"は瞬く間に、筆者(オタク)の心(エンジン)に火をつけた!!!
よろしい、ならば訪韓だ。
アニプラス1日目(下見編)
全然ANIPLUSって感じがしないのですが。
ビルの下にあるこじんまりとした建物がショッピングモールみたいです。
例えるなら、若葉駅の近くにあるような小さなモールといえばぴったりでしょうか。
迷子になりながらも最下層まで潜ると…
このまま突き進んで、お店に入ると…
メニューだけですでにお腹いっぱいです。ごちそうさまでした。
この日はアメのパンケーキ売り切れてたけど、いったん下見だけして明日まとめて楽しめばいいやと思い、あえて何も買わず帰りました。
筆者、好きなものはいつも最後に食べる派なので。
アニプラス2日目(格闘編)
待ちに待った決戦の日。
心なしか、いつもよりすがすがしい気持ち。
道行くすべてがきれいに見える、だってこれから悲願のコラボカフェに行くんだもの。
今日は良い一日になりそうだ。
木曜日、開店1時間前到着。
予想はしてたけど、まぁ徹夜組いるよなと…。しぶしぶ並んだだものの、入店までに1時間かかった。
このくらいの数なら何とか限定メニューにありつけるかと思ったら、開店20分もしないうちに売り切れたそうです。
ちなみに、売り切れを知らせるツイートがひっそりと。
店員が入口でなんか言ってたけど、多分売り切れましたって言ってたのかな。このツイートはTSKR。
仕方ないけど限定メニューは諦めて、この日は買い物と通常メニューを楽しみました。
買い物も済ませたので、気を取り直してレストラン内へ…
もうこれだけで朝のこと全部忘れちゃった…!(ちいかわ)
いたるところにMythメンバーのイラストがあり、みんなに囲まれながらのお食事はめちゃくちゃよかった。
それと、ケーキ普通においしかったです。(語彙消失)
そして柱には、みんなからの寄せ書きコーナーがありました。
春頃のANIPLUSシンガポール店でも寄せ書きコーナーがありましたので、今回もあると思います。
せっかくなので、皆様も描いてみてはいかがでしょうか。
てかみんな上手。
アニプラス3日目(最終決戦)
アカン、気絶しそうや―――
目を擦りながら起きた午前4時過ぎ。
心の中には昨日の悔しさが残っている。
負けるわけにはいかないんだ、負けてたまるか。
絶対に負けられない戦いが、そこにはある。
6時に到着できるよう電車にも乗った。
昨日の待機列を考えるに、きっと10番目くらいの早さなんだろな。
そう考えると足バタバタが止められない!
これこそ、勝ったなガハハ!
金曜日、朝6時到着。
こんなのってないぺこやん。
平日とはいえ、昨日より早く並んだのに多いってどない?
みんな働いてくれ。
昨日より明らかに多いのは目に見えてわかるし、もう注文できないことはわかってる。
けど
俺は教わったから
奇跡も魔法もあるんだよって―――
終わった。
こうして、限定メニューにありつけることなく、韓国ANIPLUS遠征は終わりを迎えました。
ザ・エンドってね!
今回の旅行まとめ
今回の戦利品
限定メニューのパンケーキを食べられなかったのはショックでした。
でも、本来の目的物はすべて回収できて幸せなのでOKです!(マジ)
限定メニュー
限定メニューについては、釜山や大邱など各店舗でも取り扱いをしていましたが、どこも開店直後に売り切れツイートされていました。
したがって、少し猶予がありそうな合井店が狙い目だと思います。
また、人があまり入らない月~木の平日がベストです。
週末になると徹夜でもしないと無理でした。(多分3時に並んでギリギリかも)
ツイッターでサーチすると、誰かしらが買えたかどうかのツイートをしていたので、参考にしてみるのもいいかもしれません。
通常商品
せっかく韓国へ行ったのに通常商品買えなかった、韓国に行けないけどグッズはほしい、なんてことはありますよね。
でも多分大丈夫、通販で買えます。(前回も終了間際になって販売していたので。)
前回のコラボはホロMytだったこともあり、かなり混雑した状況になったかもしれません。
ただ3期生も国内外問わず人気あることから、限定品を狙っての遠征はかなり厳しいものになるかと予想されます。
どうが、みなさんのオタ活旅行がよいものでありますよう。
最後に限定品目当てに行くリスナーさん、お覚悟を。
おまけ
ベッドメイキングのこと、すっかり忘れていました。
ホテル関係者様、オタクを見せてしまい誠に申し訳ございません。