松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート問103-126【衛生】論点:人口動態 / 悪性新生物
matsunoya_note から、薬剤師国家試験の論点解説をお届けします。
苦手意識がある人も、この機会に、人口動態 / 悪性新生物を一緒に完全攻略しよう!
薬剤師国家試験対策ノート NOTE ver.
人口動態 / 悪性新生物を
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で解説します。
Here: https://note.com/matsunoya_note/n/n134147c2d321
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第103回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問126
Q. 図は、1955年から2015年までの全悪性新生物及び部位別にみた悪性新生物の年齢調整死亡率の年次推移を示したものである。A~Fは、乳房、肺(気管、気管支及び肺)、胃、肝臓、大腸及び子宮のいずれかに対応している。これらの年次推移に関する記述のうち、適切なのはどれか。
選択肢|
1. Aの年齢調整死亡率が低下し続けている要因として、がんの早期発見や食生活の変化が考えられる。
2. Bの年齢調整死亡率が1990年代後半まで上昇した主な要因として、飲酒やウイルス感染の関与が考えられる。
3. Cの年齢調整死亡率が1990年代後半まで上昇した要因の1つとして、食事内容の欧米化が考えられる。
4. Eの年齢調整死亡率の低下の主な要因として、ワクチンの定期接種によるEの罹患率の低下が考えられる。
5. 近年、全悪性新生物の年齢調整死亡率が男女とも低下しているが、粗死亡率も同様に低下している。
(論点:人口動態)
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このコンテンツの制作者|
滝沢 幸穂
PhD (Pharmacokinetics)
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前置き|
今年の7月に matsunoya PROJECT というウェブサイトを新設しました。
新型コロナウイルス感染症の発生状況などを、最新のビジュアルインフォグラフィクスのプラットフォームを駆使して見える化し、インターネット環境があれば閲覧できる状態にしたら、どれほど公共の益に寄与するだろうかという思いから始めた #MatsunoyaProject という企画において、自ら設計したインフォグラフィクスとその組み合わせによるストーリーによって何が見えてくるのかを「展示している」matsunoya 公式サイトです。
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ABOUT|matsunoya PROJECT とは
matsunoya PROJECT は、note プラットフォームやECサイトでは公開できないHTML型のコンテンツをプロジェクト方式で情報発信する 松廼屋 matsunoya の公式サイトです。 #MatsunoyaProject
https://sites.google.com/view/matsunoya-project
今回は、ビジュアルインフォグラフィクスのテンプレートとして、下記のFlourish.studio のチャートを使用しています。実際にバーをハイライトすると細かい数字や情報が見えて楽しいです。インフォグラフに触ってタップしたりハイライトしたりできます。
■TEMPLATE CREDITS
Line, bar and pie charts by Flourish team
■TEMPLATE CREDITS
Hierarchy by Flourish team
☑ 製品として販売するクオリティのオリジナルのデータビジュアライゼーションを公開していますので、業務上の無断使用はご遠慮くださいませ。
ご活用いただくご希望がございましたら、オーダーメイドで販売します。
ぜひ、松廼屋にご用命ください。
制作したビジュアルインフォグラフィクスの展示に関しての詳細はこちらにリンクがあります。
note マガジン|
note|
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10月になって、新型コロナウイルス感染症の発生状況についての見える化はほとんど見本のテンプレートとしては完成し、都道府県及び厚生労働省が開示する感染症の発生状況や検査の実施状況に関して随時更新することがメインになってきましたので、今度は、薬剤師国家試験対策ノートに関連するグラフをまとめたサブページを開設しました。以下のサイトです。
薬学生だけではなく、薬剤師の皆さん、医療従事者の皆さん、一般の企業にお勤めの方など、ご興味を持っていただける内容となっておりますので、是非一度訪れてみてください。powered by Flourish.studio/story
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matsunoya PROJECT > matsunoya STORY > P2
薬剤師国家試験対策ノート with visual infographics
https://sites.google.com/view/matsunoya-project/story/p2
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薬剤師国家試験の合格者数・合格率の大学別ランキングをはじめとした薬剤師国家試験の最新の結果、薬剤師国家試験対策ノートで解説している eラーニングコンテンツで用いた厚生労働統計の最新バージョンの解析など、visual infographics を駆使して詳細かつサクッと論点解説しています。
内容|
☑第99回-第105回薬剤師国家試験の結果|
合格者数、合格率 大学別、大学種別ランキング
☑業務上疾病|厚生労働統計
☑食中毒統計
☑人口統計|平均寿命
☑人口動態統計|悪性新生物
☑感染症の統計|HIV・AIDS、性感染症(定点報告・全数報告)
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薬剤師国家試験の論点と最新の科学的根拠をリレーション
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松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート問103-126【衛生】論点:人口動態 / 悪性新生物
こんにちは!薬学生の皆さん。BLNtです。
解説します。薬剤師国家試験の衛生から、人口動態/悪性新生物を論点とした問題です。
第103回薬剤師国家試験の問126(問103-126)は、人口動態統計における部位別にみた悪性新生物の年齢調整死亡率の年次推移の理解を問われました。
※まとめと作図:松廼屋|論点解説(第103回薬剤師国家試験 薬学理論問題 衛生 問126)より / データソースから独自に作図 松廼屋 出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」|がんに関する統計データのダウンロード https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/dl/ 1.死亡データ|内容:人口動態統計によるがん死亡データ(1958年~2016年)
ご希望の図表、データベース等のテンプレート・原稿作成を承ります。CONTACT( https://thebase.in/inquiry/matsunoya )からお気軽にお問い合わせください。
類題に、下記の過去問題があります。
第 97回薬剤師国家試験|必須問題 / 問17|死因
第 98回薬剤師国家試験|必須問題 / 問18|死産
第 99回薬剤師国家試験|必須問題 / 問18|死亡率
第 99回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問126|人口の推移
第100回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問124|出生率・死亡率
第100回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問125|平均寿命
第101回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問126|合計特殊出生率
第102回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問124|粗死亡率、老年人口割合、死亡数、年齢調整死亡率
第103回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問125|年齢 3 区分別人口構成割合、人口構成の指標 / 老年化指数、老年人口指数、年少人口指数
今回の論点解説|
第103回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問126|悪性新生物 / 年齢調整死亡率の年次推移
参考資料|
人口動態に関する最新の詳細な参考資料としては、厚生労働省のホームページ(HP)「厚生労働省|平成30年度 我が国の人口動態|平成28年までの動向 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html 我が国の人口動態>PDF https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/81-1a2.pdf 」に科学的かつ目的に合った情報が記載されていますので、一読することをお勧めします。
情報がわかり易く整理してありました。詳細は、上記、厚生労働省HPと報告書(PDF)をご参照ください。
また、問103-126 の論点である部位別にみた悪性新生物の年齢調整死亡率(年次推移)にテーマを絞った場合、国立がん研究センターがん情報サービスのHP「がん登録・統計」から「がん情報サービス|がんに関する統計データのダウンロード https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/dl/ 1.死亡データ|内容:人口動態統計によるがん死亡データ(1958年~2016年)/ファイル名:エクセルファイル cancer_mortality(1958-2016).xls、データソース:人口動態統計(厚生労働省大臣官房統計情報部)の昭和60年モデルによる年齢調整死亡率が、おそらく設問の図のデータソースに近く、これをグラフ化した図は、おそらく「がん情報サービス|がん統計>年次推移 https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/annual.html 2. がん死亡 2) がん年齢調整死亡率 部位別がん年齢調整死亡率の推移(1958年-2015年)」と推察します。
年齢調整死亡率の算出方法は複数あり、算出方法によって結果が異なるので、薬剤師国家試験問題の図表には、算出の仕方(例:昭和60年モデルによる)およびデータソースを掲載することが望ましいように思います。
厚生労働省の最新の統計データとしては、厚生労働省|令和元年(2019)人口動態統計(確定数)の概況 https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei19/index.html 人口動態統計年報 主要統計表(最新データ、年次推移) 死亡第17表 悪性新生物の主な部位別に見た性別年齢調整死亡率(人口10万対)の年次推移があります。
問103-126 の論点解説では、上記から、国立がん研究センターがん情報サービスのHP「がん情報サービス|がん登録・統計 部位別がん年齢調整死亡率の推移(1958年-2016年)」をデータソースとして、設問にアプローチしてみたいと思います。
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なお、以下の論点解説で使用している図表には、「1958年-2016年」ヴァージョン(コンテンツ作成時の最新の統計)を使用しています。
最新の統計データに関しては、matsunoya PROJECT > STORY > Page_2 に掲載の STORY (ビジュアルインフォグラフィクスのスライドショー)でご確認いただくことが可能です。
matsunoya PROJECT > STORY > Page_2
https://sites.google.com/view/matsunoya-project/story/p2
Flourish.studio のプラットフォームから、それぞれの Story を個々にフルブラウザ💻📱でご覧いただくこともできます。
松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート
matsunoya STORY | 500 |
人口動態統計 悪性新生物
#MatsunoyaProject
matsunoya STORY | 500 | visualized by Flourish.studio/story
▶ Tap to transition to the site https://public.flourish.studio/story/603582/
※グラフ左上の【 → 】を押すと次のグラフィクスまたはスライドが表示されます。左上のボタン □□□□ やフィルター ▼、レジェンド ...●2017●2018●2019...で各分類を選択できます。
Data source|
国立がん研究センターがん情報サービスのHP「がん情報サービス|がん登録・統計 部位別がん年齢調整死亡率の推移(1958年-2018年)
https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/dl/
1.死亡
■全国がん死亡データ(1958年~2018年)
ファイル名: エクセルファイル
cancer_mortality(1958-2018).xls (2,917KB)
データソース: 人口動態統計(厚生労働省大臣官房統計情報部)
人口のデータソースについて
出典: 和文 国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」(人口動態統計)
英文 Cancer Registry and Statistics. Cancer Information Service, National Cancer Center, Japan (Vital Statistics of Japan)
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論点解説
国家資格を取得するうえでの、薬剤師国家試験のコアカリキュラム習得の検出要件として、直近のがんの年齢調整死亡率について、部位別にみた順位および近年の年次推移の傾向(上昇傾向、低下傾向)を知っていること、および、部位別のがんの年齢調整死亡率が上昇または低下した原因を推定することが求められています。
率直にいえば、この要件に対して、コアカリキュラムの単位の中で上記データソースに関する学習をしている薬学生の皆さんにはアプローチ可能な設問ですが、一般的に考えると、国立がん研究センターの統計担当の方以外の薬剤師で、明確な答えを言えるコンピテンシーが現実に存在するかどうか、といった疑問を生じます。でも、ここで、焦ってはいけません。
上記、国立がん研究センターがん情報サービスのHP「がん登録・統計」のデータソースから作図したグラフを以下に示します。
最新の年齢調整死亡率の順位を男性から見てみましょう。
男性の2016年のがんの部位別年齢調整死亡率の1位から4位は、順番に、肺、胃、大腸、肝臓です。
グラフから、年齢調整死亡率が上昇傾向を示しているのは、肺と大腸、一方、低下傾向を示しているのは胃と肝臓であることを確認してください。
※まとめと作図:松廼屋|論点解説(第103回薬剤師国家試験 薬学理論問題 衛生 問126)より / データソースから独自に作図 松廼屋 出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」|がんに関する統計データのダウンロード https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/dl/ 1.死亡データ|内容:人口動態統計によるがん死亡データ(1958年~2016年)
ご希望の図表、データベース等のテンプレート・原稿作成を承ります。CONTACT( https://thebase.in/inquiry/matsunoya )からお気軽にお問い合わせください。
女性の2016年のがんの部位別年齢調整死亡率の1位から4位は、順番に、乳房、大腸、肺、結腸です。
グラフから、年齢調整死亡率はいずれも上昇傾向を示しています。
2016年には胃は第6位、子宮は第7位ですが、1958年には、それぞれ、胃は1位、子宮は2位でした。
1958年から1990年の間の推移をみると、胃と子宮は、いずれも低下傾向を示しています。グラフで確認しましょう。
※まとめと作図:松廼屋|論点解説(第103回薬剤師国家試験 薬学理論問題 衛生 問126)より / データソースから独自に作図 松廼屋 出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」|がんに関する統計データのダウンロード https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/dl/ 1.死亡データ|内容:人口動態統計によるがん死亡データ(1958年~2016年)
ご希望の図表、データベース等のテンプレート・原稿作成を承ります。CONTACT( https://thebase.in/inquiry/matsunoya )からお気軽にお問い合わせください。グラフテンプレートをBASEショップのデジタルコンテンツダウンロード機能でご購入いただくことができます。こちらです。■Matsunoya's original template #BlNt_Ex -Charts101a & #BlNt_Ex -Charts101b|Microsoft Excel template file for creating charts
https://matsunoya.thebase.in/items/14330638
https://matsunoya.thebase.in/items/14331230
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同様のがんの部位別年齢調整死亡率の1958年から2016年までの年次推移を、男女別に積み上げグラフで見てみます。
男性の2016年のがんの部位別年齢調整死亡率の1位から4位は、順番に、肺、胃、大腸、肝臓です。
グラフから、年齢調整死亡率が上昇傾向を示しているのは、肺と大腸、一方、低下傾向を示しているのは胃と肝臓です。
※まとめと作図:松廼屋|論点解説(第103回薬剤師国家試験 薬学理論問題 衛生 問126)より / データソースから独自に作図 松廼屋 出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」|がんに関する統計データのダウンロード https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/dl/ 1.死亡データ|内容:人口動態統計によるがん死亡データ(1958年~2016年)
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女性の2016年のがんの部位別年齢調整死亡率の1位から4位は、順番に、乳房、大腸、肺、結腸です。
グラフから、年齢調整死亡率はいずれも上昇傾向を示しています。
2016年には胃は第6位、子宮は第7位ですが、1958年には、それぞれ、胃は1位、子宮は2位でした。1958年から1990年の間の推移をみると、胃と子宮は、いずれも低下傾向を示しています。
※まとめと作図:松廼屋|論点解説(第103回薬剤師国家試験 薬学理論問題 衛生 問126)より / データソースから独自に作図 松廼屋 出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」|がんに関する統計データのダウンロード https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/dl/ 1.死亡データ|内容:人口動態統計によるがん死亡データ(1958年~2016年)
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以上、がんの部位別年齢調整死亡率の順位と年次推移のパターンを把握しました。
次回(下述)は、各選択肢の記述毎に解説します。
YouTube|
※論点解説動画で予習・復習ができます。
ここまでの松廼屋|論点解説はこちらです。
走る!「衛生」Twitter Ver. 人口動態/第103回-問126(1)
|薬剤師国家試験対策ノート
https://youtu.be/Y_WiC0IYd8I
次回、第2回目の松廼屋|論点解説はこちらです。
走る!「衛生」Twitter Ver. 人口動態/第103回-問126(1)
|薬剤師国家試験対策ノート
https://youtu.be/6buk6_PUjRA
ポイント|
男性の2016年のがんの部位別【A】の1位から4位は、順番に、【B】であり、【A】が上昇傾向を示している部位は、【C】、一方、低下傾向を示している部位は【D】である。女性の2016年のがんの部位別【A】の1位から4位は、順番に、【E】であり、【A】はいずれも上昇傾向を示している。女性では、【F】は第6位、【G】は第7位であるが、1958年の順位は、それぞれ、【F】が1位、【G】が2位であった。1958年から1990年の間の推移をみると、【F】および【G】は、いずれも低下傾向を示している。
A. 年齢調整死亡率
B. 肺、胃、大腸、肝臓
C. 肺と大腸
D. 胃と肝臓
E. 乳房、大腸、肺、結腸
F. 胃
G. 子宮
では、問題を解いてみましょう!すっきり、はっきりわかったら、合格です。
実力テスト |
第103回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問126
Q. 図は、1955年から2015年までの全悪性新生物及び部位別にみた悪性新生物の年齢調整死亡率の年次推移を示したものである。A~Fは、乳房、肺(気管、気管支及び肺)、胃、肝臓、大腸及び子宮のいずれかに対応している。これらの年次推移に関する記述のうち、適切なのはどれか。
選択肢|
1. Aの年齢調整死亡率が低下し続けている要因として、がんの早期発見や食生活の変化が考えられる。
2. Bの年齢調整死亡率が1990年代後半まで上昇した主な要因として、飲酒やウイルス感染の関与が考えられる。
3. Cの年齢調整死亡率が1990年代後半まで上昇した要因の1つとして、食事内容の欧米化が考えられる。
4. Eの年齢調整死亡率の低下の主な要因として、ワクチンの定期接種によるEの罹患率の低下が考えられる。
5. 近年、全悪性新生物の年齢調整死亡率が男女とも低下しているが、粗死亡率も同様に低下している。
(論点:人口動態)
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コーヒーブレイク☕🍰🍊...
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松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート問103-126【衛生】論点:人口動態 悪性新生物 2
こんにちは!薬学生の皆さん。BLNtです。
解説します。薬剤師国家試験の物理から、人口動態/悪性新生物を論点とした問題です。
問103-126の論点解説(第1回目)では、「がん情報サービス|がん登録・統計 部位別がん年齢調整死亡率の推移」をデータソースとして、がんの部位別年齢調整死亡率の順位と年次推移のパターンを把握しました。
問103-126の論点解説(第2回目)では、選択肢毎に解説します。
選択肢1. 論点:年齢調整死亡率 / 胃がん
Q1. Aの年齢調整死亡率が低下し続けている要因として、がんの早期発見や食生活の変化が考えられる。A.【正|誤】
解説します。
グラフのAは、胃がんの年齢調整死亡率年次推移です。
1958年には男性・女性ともに第1位でしたが、その後、低下傾向を示し、2016年には、男性で2位、女性で第6位でした。
喫煙・食生活などの生活習慣、および、ヘリコバクターピロリ菌の持続感染が胃がん発生のリスクを高めると評価されています。
ヘリコバクターピロリ菌感染が判明すれば除菌療法と胃の定期検診が推奨されます。
また、生活習慣では、禁煙、塩・高塩分食品の過剰摂取、果物・野菜の不足にならないなどの配慮が重要となります。
早期胃がんは、検診によって発見されています。症状の有無に関わらず、定期検診を受けることが、早期発見のために最も重要なことです。胃の検査方法として一般的なものは、胃X線検査および胃内視鏡検査です。
出典|
がん情報サービス https://ganjoho.jp/public/index.html
それぞれのがんの解説>胃がん 基礎知識 3. 胃がんの原因 https://ganjoho.jp/public/cancer/stomach/index.html
選択肢2. 論点:年齢調整死亡率 / 肺がん
Q2. Bの年齢調整死亡率が1990年代後半まで上昇した主な要因として、飲酒やウイルス感染の関与が考えられる。A.【正|誤】
解説します。
グラフのBは、肺がんの年齢調整死亡率年次推移です。
1990年代後半まで上昇しています。
2016年には、男性で1位、女性で第3位です。
肺がんは、喫煙との関連が大きく、また、慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary disease:COPD)、職業的曝露(アスベストなどの有害化学物質)、大気汚染(微小浮遊粒子|PM2.5)との関連が考えられます。
予防には禁煙、節度のある飲酒、バランスの良い食事、身体活動、適正な体形、感染予防が効果的といわれています。
肺がんを早期発見し、適切な治療を行うことで、がんによる死亡を減少させるための検診として、問診、胸部X線検査、喀痰(かくたん)細胞診があります。
出典|
がん情報サービス https://ganjoho.jp/public/index.html
それぞれのがんの解説>がん情報サービス|肺がん 基礎知識 6. 発生要因 https://ganjoho.jp/public/cancer/lung/index.html
選択肢3. 論点:年齢調整死亡率 / 大腸がん
Q3. Cの年齢調整死亡率が1990年代後半まで上昇した要因の1つとして、食事内容の欧米化が考えられる。A.【正|誤】
解説します。
グラフのCは、大腸がんの年齢調整死亡率年次推移です。
近年、上昇傾向を示しており、2016年には、男性で3位、女性で第2位です。
赤肉・加工肉の摂取、飲酒、喫煙により大腸がんの発生の危険が高まり、また、体脂肪過多、腹部肥満といった身体特徴を持つ人で発生する危険が高いといわれます。
大腸がんを予防するには、食物繊維を含む食品の摂取が効果的であることがわかっています。
便潜血検査による検診は、がん死亡率を減らす科学的根拠があり、安全、簡単、安価な検査です。
出典|
がん情報サービス https://ganjoho.jp/public/index.html
それぞれのがんの解説>大腸がん 基礎知識 7. 発生要因 https://ganjoho.jp/public/cancer/colon/
選択肢4. 論点:年齢調整死亡率 / 子宮がん
Q4. Eの年齢調整死亡率の低下の主な要因として、ワクチンの定期接種によるEの罹患率の低下が考えられる。A.【正|誤】
解説します。
グラフのEは、子宮がんの年齢調整死亡率の年次推移です。
1958年には女性で第2位でした。
その後、低下傾向を示し、2016年には、女性で第7位です。
子宮頸がんの発生には、ヒトパピローマウイルス(HPV:Human Papillomavirus)感染が関連しており、子宮頸がん患者の90%以上からHPVが検出されます。
HPVが排除されず感染が続くと、一部に子宮頸がんの前がん病変や子宮頸がんが発生すると考えられています。
また喫煙も、子宮頸がんの危険因子であることがわかっています。
HPV感染を予防できるワクチンが使用可能です。
一方、子宮体がんは、約8割はエストロゲンの長期的な刺激と関連していると考えられています。
また、乳がんの治療薬タモキシフェン投与、また、更年期障害治療薬エストロゲンの補充療法を受けた場合に、子宮体がんのリスクが高くなるとされています。
子宮体がんは、40歳代から多くなり、50~60歳代の閉経前後で最も多くなっています。
近年は食生活の欧米化などに伴い増加しているといわれています。
出典|
がん情報サービス https://ganjoho.jp/public/index.html
それぞれのがんの解説>子宮頸がん 基礎知識 https://ganjoho.jp/public/cancer/cervix_uteri/index.html
3. 発生要因、子宮体がん 基礎知識 https://ganjoho.jp/public/cancer/corpus_uteri/index.html 4. 疫学・統計
選択肢5. 論点:年齢調整死亡率・死亡率 / がん
Q5. 近年、全悪性新生物の年齢調整死亡率が男女とも低下しているが、粗死亡率も同様に低下している。A.【正|誤】
解説します。粗死亡率とは、死亡率のことです。
「厚生労働省|平成30年度 我が国の人口動態|平成28年までの動向 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html 我が国の人口動態>PDF https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/81-1a2.pdf 」によれば、平成28年(2016年)の主な死因別の死亡率(人口10万対)は、がん298.3、心臓病158.4、肺炎95.4、脳卒中87.4、老衰74.2です。
年次推移をみると、がんは上昇傾向を示し、死因別死亡率の第1位です。
心臓病は近年上昇傾向を示し第2位、肺炎は上昇傾向を示し、平成23年(2011年)に脳卒中を抜いて第3位となりました。
脳卒中は低下傾向を示し第4位、老衰は上昇傾向を示し第5位となっています。
図1に、厚生労働省の報告書から「主な死因別にみた死亡率の年次推移-昭和22(1947)年~平成28(2016)年-」を抜粋して示します。
図1 主な死因別にみた死亡率の年次推移
-昭和22年(1947)~平成28年(2016)-
※まとめと作図:松廼屋|論点解説(第103回薬剤師国家試験 薬学理論問題 衛生 問126)より 出典:厚生労働省|平成30年度 我が国の人口動態|平成28年までの動向 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html 我が国の人口動態>PDF https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/81-1a2.pdf
追記|
厚生労働省報告書( https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/81-1a2.pdf )に、部位別がん死亡率年次推移(1950-2016)の男女別のグラフが掲載されています。
粗死亡率(以下、死亡率)の場合、男性の平成28年の第1位は肺がん(上昇から平成28年に初めて低下へ)、第2位は胃がん(低下傾向)、第3位は大腸がん(上昇傾向)、第4位は肝がん(低下傾向)です。
一方、女性の第1位は大腸がん(上昇傾向)、第2位は肺がん(上昇傾向)、第3位は膵がん(上昇傾向)、第4位は胃がん(低下傾向)、第5位は乳房がん(上昇傾向)、第6位は肝がん(低下傾向)です。
図2に、厚生労働省の報告書から「部位別にみたがんの死亡率の年次推移 -昭和22年(1947)~平成28年(2016)-」を抜粋して示します。
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図2 部位別にみたがんの死亡率の年次推移
-昭和22(1947)年~平成28(2016)年-
※まとめと作図:松廼屋|論点解説(第103回薬剤師国家試験 薬学理論問題 衛生 問126)より 出典:厚生労働省|平成30年度 我が国の人口動態|平成28年までの動向 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html 我が国の人口動態>PDF https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/81-1a2.pdf
YouTube|
ここまでの松廼屋|論点解説はこちらです。
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ポイント|
【A】発生のリスクを高める要因|【B】、【C】、【D】、【E】。
【F】発生のリスクを高める要因|【B】・【G】などの生活習慣、および、【H】。
【I】発生のリスクを高める要因|【J】の摂取、【K】、【B】、【L】といった身体特徴。
【M】発生のリスクを高める要因|【N】の持続感染、【B】。【N】感染を予防できるワクチンが使用可能。
【O】発生のリスクを高める要因|約8割は【P】との関連が考えられており、【Q】、【R】もまたリスクを高める。【S】歳代から多くなり、【T】歳代の【U】前後で最も多くなる。
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A. 肺がん
B. 喫煙
C. 慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary disease:COPD)
D. 職業的曝露(アスベストなどの有害化学物質)
E. 大気汚染(微小浮遊粒子|PM2.5)
F. 胃がん
G. 食生活(塩・高塩分食品の過剰摂取、果物・野菜の不足)
H. ヘリコバクターピロリ菌の持続感染
I. 大腸がん
J. 赤肉・加工肉
K. 飲酒
L. 体脂肪過多、腹部肥満
M. 子宮頸がん
N. ヒトパピローマウイルス(HPV:Human Papillomavirus)
O. 子宮体がん
P. エストロゲンの長期的刺激
Q. 乳がん治療薬タモキシフェン
R. 更年期障害治療薬エストロゲン補充療法
S. 40
T. 50~60
U. 閉経
_____
では、問題を解いてみましょう!すっきり、はっきりわかったら、合格です。
実力テスト |
第103回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問126
Q. 図は、1955年から2015年までの全悪性新生物及び部位別にみた悪性新生物の年齢調整死亡率の年次推移を示したものである。A~Fは、乳房、肺(気管、気管支及び肺)、胃、肝臓、大腸及び子宮のいずれかに対応している。これらの年次推移に関する記述のうち、適切なのはどれか。
選択肢|
1. Aの年齢調整死亡率が低下し続けている要因として、がんの早期発見や食生活の変化が考えられる。
2. Bの年齢調整死亡率が1990年代後半まで上昇した主な要因として、飲酒やウイルス感染の関与が考えられる。
3. Cの年齢調整死亡率が1990年代後半まで上昇した要因の1つとして、食事内容の欧米化が考えられる。
4. Eの年齢調整死亡率の低下の主な要因として、ワクチンの定期接種によるEの罹患率の低下が考えられる。
5. 近年、全悪性新生物の年齢調整死亡率が男女とも低下しているが、粗死亡率も同様に低下している。
(論点:人口動態)
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まとめの図|
Figure 1. Trends in age-adjusted death rates for cancers by the site, 1958-2016.
Above and below fig correspond to men and women.
松廼屋|論点解説(第103回薬剤師国家試験 薬学理論問題 衛生 問126)より
データソースから独自に作図 松廼屋
出典|
国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」|がんに関する統計データのダウンロード https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/dl/
1.死亡データ|内容:人口動態統計によるがん死亡データ(1958年~2016年)
Figure 2. Trends in death rates for cancers by the site, 1958-2016.
Above and below fig correspond to men and women.
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