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#004_批評家の安倉儀たたたさんがゲスト・前編

みなさま、痛いように冷たい冬の風に快さを感じられているでしょうか?

第4回目となる「TAP LABの松の内気分」は批評家の安倉儀たたたさんをゲストに迎えた前中後編の前編となります。

博覧強記ともいえる研究領域の広さで知られる安倉義さんですが、今回はその中でも『まんがタイムきらら』の作品群、特にうちのまいこ先生による『スローループ』を中心に添えて、私たち中年男性がいま「きらら系」作品に学ぶべきところを話していただいています。


アラザルVOL.14

そのきっかけというが昨年11月に発行されました「アラザルVOL.14」に寄稿されました批評「だったら死んだりするんじゃないよ。―『まんがタイムきらら』におけるケア・仲良しの思想と上書きを拒む日常―」

が、もともと「きらら系」作品に苦手意識のあったわたしにとって、
その苦手意識が無意識/意識下においてさまざまなフィルターをかけてみていたことに気付かされました。

また批評内で安倉儀さんの導入した概念である「仲良し」はとても興味深いものです。

万が一、
「きらら系」作品に苦手意識を持っていらっしゃるあらゆるアイデンティティをお持ちのみなさま、
必見の内容となっております。

Spotify
https://open.spotify.com/show/7ywnzqpWA01y4fX8WPFQfO?si=Z1Y-UC-ET8u-wAi0JKpUoA

Apple Podcast
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/tap-lab-の松の内気分/id1670927284

Amazon Music
https://music.amazon.co.jp/podcasts/a2b25dd5-f216-4fcf-8277-96e44d9077bb/tap-lab-の松の内気分?ref=dm_sh_gGjntILLfjd4QNp5SojldjnMX

で、配信をしております。
みなさま、ご登録、ご視聴よろしくお願いいたします。

【注1】何も番組の説明もなしに始まってしまっておりますが、これは当初予定していた自己紹介のエピソードの編集が間に合っていないためです。後日自己紹介やこのポッドキャストのコンセプトを話したものをアップロードします。

【注2】この収録ではDiscordとその収録BOT機能を使用しました。音量・音質により少々聞き取りにくい部分がございます。収録方法は試行錯誤してまいりますので、ご容赦ください。


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