【自己紹介】
※2021/05/04
こんにちは、松野志部彦です。
ネット活動の拠点にしていた小説投稿サイトからnoteへお引越しし、本日が移転2日目となります。初めましての方もそうでない方も、これからどうぞよろしくお願いいたします。(あまりネット活動できないかもしれませんが……)
昨日こちらに登録を済ませ、テスト的に過去作をいくつか公開させていただきました。見出し画像を選べるのがめちゃくちゃ楽しいですね。早々に作品へリアクションをいただけたりして、感謝感謝です。おかげさまで昨夜はぐっすり眠れました。
意外と小説作品の投稿が多く、専用のカテゴリまであったのには驚きでした。なんというか、ビジネス寄りの記事投稿サービスだと思っていたので、とても心強いです。なにより驚いたのは、著名な方も多く登録されていること。「小説」で検索して出てきたお名前の数々に「やば」と声が出てしまいました。
なにかやり忘れている気がして、なんとなくもやもやしていたのですが、さっき、もやもやの正体が判明しました。自己紹介をしていませんでした。順番が逆でした。あいすいません。
改めまして、松野志部彦と申します。「まつのしぶひこ」と読みます。変な名前ですね。もちろん、筆名です。
平成生まれのサラリーマンで、一応はITエンジニア。マジで「一応」というレベルなので、難しいことはわかりません。IT自体は好きでも嫌いでもありません。特にこの業種での野望もありません。だから、いまも続けていられるのかもしれません。
もともとはカクヨムというサイトでお話を書いていましたが、こちらにお引越ししてきました。ネガティブな理由によるものではまったくなく、7割は気分転換、残りの3割は「拠点らしい拠点が欲しいナ」と思ったからです。PIXIVというサイトにも同じ名前のアカウントを置いていて、そちらにもいくつか作品を置いています。
高校生のとき、バンド活動などをしていて遊ぶお金がなかったため、『お金を使わない遊び』として読書を始め(近所にブックオフがあったのです)、それがだんだん執筆に移ったというのが、お話を書くことになった経緯です。音楽を聴いていたら自分もやりたくなるのと同じことです。本当は音楽ライターになることを夢見ていましたが、選考で弾き飛ばされ、創作の分野に移行しました。
ネットの片隅でこそこそとお話を書き続けていましたが、「せっかくだから作家を目指してみよう」と思い、現在は水面下で公募に挑戦中です。冒頭あたりでも書きましたが、あまりネット活動ができなさそうなのはそのためです。正直、「なれなかったらなれなかったでいいや」というスタンスですが(大変そうだし……)、あくまで目標のひとつとしてガリガリと活動中です。
これまでの目立った戦績は、第16回坊っちゃん文学賞佳作受賞と、第100回オール読物新人賞の最終選考に残ったことです。別名義ですが、某賞に送った作品が電子書籍に収録されたこともあります。やってみるもんですね。思い出したら、また自慢したくなってきました。自慢できることをこれからも増やしていきたいと思う所存です。
とにかく、もっと上手くなりたい、面白いものを自由に作りたい、と試行錯誤する日々。
死ぬまで作り続けることができたら、最高かもしれません。
そういうわけで、noteの機能やらなんやらをまだまだ把握できていない初心者ですが、これからよろしくお願いします。