新年に向けて 再会したはずの居場所から

こんばんは!

もうすぐ2020年ですね!!

只今、実家に帰省しており毎日飲み会で中学や高校、それ以外の関連の友人と忘年会、もしくは明日からは新年会で呑んでばかりです。

楽しいです!懐かしいです!あの頃にまるで戻って来たかのような雰囲気、相変わらず変わらないノリだなぁって思って笑っています。

しかし、その楽しさを振り返ると、そこが本当に自分の居場所だったはずの場所なのかって思いました。

僕の考え方が変わってしまったのが1番かもしれません。正直、昔のノリを面白いと思ってもついては行けませんでした。

そのようなギャップというかジオラマのような虚無感を感じながら夜風に当たり帰路につくことが多かったです。

考えた結果、僕が理解できたのはベクトルの違いです。目指してる場所が違う、みんな地元で満足している、僕はまだまだ先に行きたい!どこまでもいろんな価値観を知りたい!、その気持ちが噛み合ってないことなのだと思いました。地元の友人は地元で満足しているのが現状なのだと思います。

仕方がないのかもしれません。僕にとってこの1年は考えの変化が巡るましく動きました。その変化を伝えられない自分の力不足もあります。それでも自分が思うのは

それじゃあ嫌だ!!!

僕がやってみたいことを言うと、そんな面白くないくせにできるかよっと笑いが起こりました。正直、悲しかったです。面白くないのは認めます。自分ではできないことが多いです。でも、考えて実行して挑むのは自由だと思います。

僕はこの年末を通して、いや年始を通しても同じことを思うと思いました。

もう、帰省しないかも

ある意味覚悟な気がします。今から、自分が向かおうする道が同じ人もついて来てくれる人もいないからです!

一言、まだ道は決まっていないのだが

中学も高校も楽しい思い出でした。いつ帰ってもあのノリ、あの友人は素晴らしいです。しかし、すがりつくものではありません。嘆くものでもありません。

だからこそ、思い出として心に収めよう思います

楽しかった。だから僕は前に行くことにします。親には伝えました。帰って来ても家族に顔を出すくらいかなって

大学の友人もそうなるのかなって正直感じてます。

前に戻りたいものではなく慈しむものである過去にしていきたいです。

新年から、いや、今からロケットスタートしていこうと思います。どんなことが起こるか分かりません。ただ、絶え間のない努力の猛攻とトライアンドエラーを巻き起こして行こうと思います。

このノートを慈しむものだと思い日々、書いていこうと思います。

いつか、多くの友人にあった時にお前はそんなキャラじゃないだろ!とか、似合わないだろ!!とか言われると思います。その時僕はこう返したいです。

確かに!あの時の俺なら違うかもな!!でも、今の俺って、ちょっとだけあの時の俺と違うんだぜ!まぁ、そのちょっとが1番大きいんだけなんだけどな!!

良いお年を

いや、あけましておめでとうございます

僕は走り出します





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