資産の集計を二週間止めてみた
こんにちは、松永陽央(まつながゆお)です。
まだまだ暑いですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は少し長期のお休みをいただいて旅行に行っておりました。
いい経験ではあったのですが、円安のインパクトを肌に感じてきましたよ。
6泊8日の旅行で二人でかかった費用が110万円です。
今後は遠いところの海外旅行に行く場合は、二人で一回100万円は考えておかないといけませんね。
さて、旅行をしていたので、その間は試算の確認をしていませんでした。
そもそも私は超長期保有をしていて日々の値動きには左右されるべきではないのに頻繁に資産をチェックしていたのでそちらのほうがよくなかったのですよね。
今回感じたのは、資産の変動をチェックしなくても、配当金が入ってきていれば不安は感じないってことです。
配当金目的の投資って二重課税なので非効率ですよね。
でも、チャリンチャリンと配当金が入ってきていることが感じられることの精神的なメリットは非常に大きいです。
試算の軸は米株インデックスで積み上げていく方向に変わりはありませんが、あと1000万円くらい配当株を積み上げてもいいかもしれませんね。
配当があることにより、安心して米株インデックスも継続保有することができるという効果があります。
資産の集計ですが、今後は月に1回にしようかと考えています。
資産を集計しようがしまいが、私が何か投資のアクションを起こすことはないので、集計作業自体にあまり意味があるとは感じられないためです。
私がやることは同じですね。
淡々と給料全額を1545 NF・米国株NASDAQヘッジ無ETFに投入し続ける
給料を一才生活に使っていないので、日本円現金がなくなることがあるので、その場合だけ売却なりをしていく
1545 の株価も結構下がっていて私の持分はかなり含み損ですが、気にせずに継続していきます。
テクノロジーが世界を変えるのは間違いがなく、Nasdaq100 ETFへの長期投資は私に大きな富をもたらしてくれるでしょうから。
では、まだ暑いですが皆様も体調にお気をつけて日曜日をお過ごしください。