あと4年働けば経済的自由を確立できる
こんにちは、松永陽央(まつながゆお)です。
皆さんは2024年から始まった新NISAを活用していますよね?
私も年初一括で米株インデックスに360万円分投資し、既に 100万円強の含み益になっています。
私はこの新NISAでの年初一括投資をあと4年分実行し、2028年に新NISA投資枠1800万円の枠を埋め切る予定です。
そうなれば、私は完全に経済的自由を確立できると考えています。
今の資産が約1.7億円で、年間投資余力が900万円です。
900万円のうち360万円は新NISAに割り当て、特定口座で540万円投資します。
4年間投資すれば特定口座であと2160万円積みませるのですから、特定口座の運用金額は(今後の4年間の運用利益を考慮すれば)2億円は超えるでしょう。特定口座2億円の株式にプラスして新NISA 1800万円の米株インデックスを持つわけです。
仮にこの資金を以下のように運用するとしましょう
特定口座2億円:運用リターン3%、年間900万円支出
新NISA1800万円:運用リターン7%
この場合、2億円の資産は38年後にほぼなくなりますが、その間新NISAの運用をしていくと新NISA分は2.4億円に膨れ上がる計算です。つまり、私が生きている中でお金がなくなることはないのです。
変動要素があるとすれば、居住用不動産の購入ですかね。
不動産を買うとなると2〜3億円くらいを想定するので、それだと全く足らないんですよね。
居住用不動産についてはあと2年くらいの資産の状況を見て考えてみたいです。
単純な経済的自由の確立には目処が立ちましたので、次は居住用不動産の購入資金をきちんと準備できるようにしていきます。
そのために私ができることは、パフォーマンスが悪い資産を切ってNasdaq100 に資金をシフトしていくことです。来年は資金の入れ替えを積極的にやって資産運用をシンプルにしていきましょう。
私がやるべきことはNasdaq100のJust Keep Buyingです。
では、3年休も後一日ですが、皆様に置かれては投資のことなど考えず連休を楽しんでくださいね。