9ヶ月間の受取配当金は250万円
こんにちは、松永陽央(まつながゆお)です。
2024年も9ヶ月が終わりました。
私の資産は年初の約1.5億円から 1.7億円まで増えました。
新NISAについては、年初一括360万円投資したものが446万円になっており+24%です。
1545 NF・米国株NASDAQヘッジ無ETFの毎月の手動買付以外は売買はほとんどやっておらずただひたすら買い続けている状況です。
3月末から給料やボーナスを一切使わない生活をしているのですが、意外にいけますね。キャッシュは減ってはいるのですが配当がそれなりに入っているので急激にキャッシュがなくなるという感じではないです。
私がほぼフルインベストメント状態になったのは2023年末で、果たしてどれくらいの配当金が出るのかはあまりわからなかったのですが、9ヶ月間で計算したところ受取配当金(額面)で250万円でした。
年間だと受取配当金は330万円くらいになるのではないでしょうか。
月平均額面で28万円、手取りで22万円くらいですね。
生活するには全く足りませんが、私の年間支出が約600万円ですので、残り340万円くらいのキャピタルゲインがあれば給料を使わなくても生活ができる計算です。
資産は1.7億円ありますので当然ですが年340万円のキャピタルゲインというのは余裕で出てくるのでおそらく私は経済的自由を達成したのでしょう。
就職氷河期世代で苦しい時代を生きてきた私のような中小企業勤務のサラリーマンが独力で経済的自由を確立できるようになるのですから、資本市場というのはとても素晴らしいものだと感じています。
さて、これから残り3ヶ月でやることです。
できるだけキャッシュ比率を下げる。
理想的には2024年末でキャッシュ金額を200万円程度にする
米ドルMMFが5万ドルある分は株式に投入する日本株一銘柄を損切りする
PayPay投信 Nasdaq100インデックスを売却して1545に移管。PayPay投信はコストが高すぎますね
新NISAの口座を野村證券に切り替える
外国株1-2銘柄を売却し、1545に回す
Just Keep Buyingという本がありましたが、私もキャッシュ比率をできるだけ低くし、できるだけ米株インデックスに長期で資産をさらし、キャピタルゲインを狙っていきますよ。
配当株はあまり買い増しは考えずに増配による配当増を期待していきましょう。
では、皆様もより週末をお過ごしください