
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EOS R7のスゴイ解像力の一例
撮った自分が驚いたとんでもない解像力
電子雑誌の編集をしていて、自分で撮った写真が実はとんでもないってことになっていると気がつきました。

上の写真のテールランプの下にBRIDEのロゴステッカーがあります。実はこれ手書きなんです。実はこの17号車が予選中に転倒するというアクシデント見舞われました。
それを10時間で修復して決勝戦に臨むという偉業を成し遂げたのですが、決勝のスターティンググリッドに並ぶのが朝の8時でステッカーが間に合わないということで手書きとなったのです。

その手書きのステッカー部分がこれ。
BRIDEのロゴの下は本来HOLDING MONSTERと書いてあるのですが、この手書きのステッカーには・・・

メチャンコスゴイイイ イスと書かれているのです。
これを見たときに衝撃を覚えました!
EOS R7の高画素にEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMは完全に対応しているということに。このレンズの発売当時はEOS 5DsRという5千万画素のデジタル一眼レフ機もありましたから、それに合わせるためにもレンズの解像度はかなりのレベルまで引き上げられていたのですね。
ちなみにシャッタースピードは1/200秒です。

上は修復完了時の写真で、手書きロゴを撮影してみたところです。何が書いてあるかはっきりわかりますよね。

こんな解像力を見てしまうと、EFマウントのLレンズはまだまだ現役なのかもしれない、と考えてしまいます。修理期限が到来するまでは楽しんでいこうと思います。
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