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今週末は東京オートサロン2025!

新年一発目の大仕事が東京オートサロン

今週末、1月10~12日まで千葉県の幕張メッセで東京オートサロンが開催されます。

東京オートサロン2024 VELEN0ブース

東京オートサロンは日本最大のカスタムカーイベントで、幕張メッセ全館を使って開催されます。そのため必要なものを全部を取材するのに本当に会期中全てを費やしてしまいます。

東京オートサロン2024 VELEN0ブース

特にコンパニオン取材はWEB媒体の初動の閲覧数に関わるために速報性が重視されます。そのため画質と機動力の両方が必要となってきます。

東京オートサロン2024 DUNLOPのコンパニオン

今回の2025、初日はEOS R7 +RF-S 18-150mm STMレンズキットとEOS R7 + RF 24-105mm F4 L IS USMに、ストロボはGODOX V860 iii-cとV1-cをメインに予備でNISSIN i60Aという組み合わせで臨みます。

GODOXの2機種はリチウムイオンバッテリーで、なおかつ共通のバッテリーとなるのでいろいろと重宝します。ただし万が一リチウムイオンバッテリーに不具合があった場合を考えて乾電池仕様のNISSIN i60Aも用意しておきます。

日程によって撮影機材が変わる東京オートサロン

日本レースクイーン大賞2023

2日目は「にしたんクリニック レースアンバサダーアワード2024」の授賞式があるためにEOS R7 +RF-S 18-150mm STMレンズキットとEOS R7 + RF 100-400mm F4.5-5.6 L IS ii USMという組み合わせ  EOS R + RF 24-105mm F4 L IS USMも使います

日本レースクイーン大賞2023 グランプリ発表の瞬間

昨年までは日本レースクイーン大賞と呼ばれていたものが、多様性の時代となってレースクイーンという呼称が「レースアンバサダー」となった2024年にこちらの名称もレースアンバサダーアワードと変わりました。
このグランプリ決定の瞬間を撮るためにはRF 100-400mm F4.5-5.6 L IS ii USMが必要となってきます。

東京オートサロン2024 SaRDのコンパニオン
東京オートサロン2024 SaRDのコンパニオン

授賞式が終われば、また初日のセットに戻してコンパニオンと車の取材に戻ります。

東京国際カスタムカーコンテスト2024受賞車

3日目には午前中に東京国際カスタムカーコンテストの授賞式があり、そこで受賞されたクルマを全数取材していきます。この時の組み合わせはEOS R + RF 24-105mm F4 L IS USMとなります。

東京国際カスタムカーコンテスト2024受賞車

展示ブースによっては引きが取れないので広角レンズは重要ですが、フルサイズで24mmよりも広いレンズを使うと、歪みによってクルマの形が変わってしまうので24㎜を使いまくります。

東京オートサロン2024のイメージガール A-class

3日間で1万枚くらいは撮影する勢いで、なおかつ記事として初日の晩に10本以上は入稿しなくてはいけないうえに、コンパニオンの写真はある程度レタッチをするということもあるのでカメラ以外の装備品、PCやペンタブレット等も含めると幕張メッセのメディアセンターに引っ越しするのか?というくらいの機材量。重量にして50kg程度となるので搬入も大仕事となります。

東京オートサロン2024 尾林ファクトリーのコンパニオン

10日の晩からWEB媒体で記事があがってくると思いますので、その際はこちらでも紹介させていただきます。

昨年の東京オートサロン掲載号はこちら

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