それでいいのだ
結局何がやりたいの
自己を内省しすぎると結論は死
だからある程度でいい。
じゃあその一歩手前に来たとき
死の手前にきた時
俺は何をやるだろう
健やかに過ごしたいだけ
健やかに過ごしてなんになる
遊んで楽しく暮らしたい
遊びもだんだん尽きてくよ
音楽もお笑いもそりゃやりたいけど
根元はどこに持って行ったらいい?
街は酷く他を見て
他を嘲り他より上行くために生きてる
他なんか見てられない
俺は自分を大切にしてあげたい
自分が満足できるところ?
自分が揺らがないところ?
迷って彷徨って道を歩いたら
秋の寒気と日光と
目に映るのは
彩度が落ちたアパートの群れ
絶望世代なんて勝手につけてくれるなよ
そんな終わったネーミングを
こちらに押しつけてくるから絶望すんだよ
ある程度でいい。
何かこう、
少しでも動けていない自分を否定して、
真っ直ぐに行けない自己を嫌って、
前に進めないまま劣等感だけが募るけど。
それでいい。
それでいいのかもしれない。
俺は世界を救いたいけど
たった一人の人間に
できることは限られている。
できることが限られているなら、
その範囲内でめいっぱいするだけだ。
日常に小さな
例えばご飯がおいしいとか
お風呂があったかいとか
そんな小さな灯火を灯して
それを近くの人に分けてあげて
そうして身近なところが暖かくなったら
それでいいのだ。
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8:30起床。
二度寝。12:00起床。
洗濯を仕掛けて歯磨き。
生活って感じ。
イワシ天を食べつつ、
栗ご飯の炊飯を待つ。
また寝た。
もはや寝過ぎて記憶がない。
個人研究発表のレポートももはやまだ書いていないのに。
夜ご飯を作った。
豚汁を作って、いっぱい食べてやるという気持ちで、
野菜を切り刻んでいたのに、
冷凍庫を見たら、豚肉がなくて、
ささみと餃子しかないので、
ぶちこんだ。
そうして夜ご飯を食べて、
また寝た。
そうしたら1日が終わった。
20201102
〈食事〉
朝:なし
昼:栗ご飯、イワシ天
夜:栗ご飯、鳥ささみ餃子味噌汁
〈エンタメ〉
テレビ千鳥 秋冬服を買いたいんじゃ
水曜日のダウンタウン アンタッチャブル
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