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20240625_6月上旬。尾瀬でみた花、景色。

色々とバタバタとしていて、
投稿の間が空いてしまった。

6月上旬。
遥かなる尾瀬に行った時のこと。

羽田から電車バスを乗り継いだ
尾瀬へは大清水登山口より
尾瀬沼、燧ヶ岳が見えるところ

遥かなる尾瀬に到着。

百名山"燧ヶ岳"登山も予定してたが、
まだ残雪が多いとの事で今回は断念。

山は逃げないのでまた来ればいい。


もうひとつの目的はミズバショウ。
湿原に咲く花をみたくて。

早朝のミズバショウ
木道の脇にミズバショウ
予想外にワイルドな状態
葉はなんかおいしそう

花のピークは少し過ぎていたようです。
ミズバショウの葉は力強くもりもり成長していた様子。イメージしていた儚さは皆無。
でも初めてみたミズバショウは嬉しかった。

他にも湿原に咲くいろいろな花をみた。

リュウキンカ
木道とリュウキンカ
朝露に濡れたサンカヨウ
リンドウの一種
これなにかな??
これなにかな??
ナツトウダイ
スミレの一種
ヒメシャクナゲ
ミツガシワ
ハクサンチドリ
ニリンソウ
ショウジョウバカマ
ワタスゲ
イワナシ
オオカメノキ
チングルマ

これから夏にかけて湿原は花でいっぱいになるらしい。
そして秋には紅葉と草もみじ。

素晴らしい景色が続くことは容易に想像できる。
また他の季節の尾瀬も見にきたいものだ。


早朝の木道
燧ヶ岳リフレクション
燧ヶ岳に続く木道
池塘の脇を
池塘
至仏山
対向者
またみたい景色
下山は鳩待峠

2泊3日の山小屋泊。
すべてが新鮮な3日間でした。


なお今回の滞在期間すべて雨予報だったため、
屋外撮影はOMのTG-7をメインで使用した。
防水、タフ、コンパクト、ズーム、接写。
悪天候下でかなり頼りになるカメラ。

実際は予想外にほとんど雨に降られず。
いつものフジ機に16mmと35mmでも撮影しています。

尾瀬はどこを見ても絶景。
そのため掲載した写真枚数が増により見苦しい記事かと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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