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厄年だけど、私の今年は絶対に大大大大吉

先日、永福町エリアにある大宮八幡宮に足を運んだ。

この土地に馴染みはないが、オードリーの2人が、というか若林氏がこの辺に住んでいたこと、コンビで大宮八幡宮に行き(ライブで滑りすぎていることを)お祓いしてもらった過去があること、大宮八幡宮の隣にある和田堀公園の野球場で、若林氏が草野球に熱中していたこと
などをラジオや出演番組で知ったために、どうしても行きたかったのだ。


野球場はこの日、何の試合もされておらず、がらんとしていた。

若林氏が草野球をしていた頃とは、設備面も変わっているのかなぁ。当時より整備されているのかも、と思いながらぼんやり眺めてみる。


隣のサッカー場では、スポーツ少年団の活動か。3チームほどで試合をしている。
何の縁もないチームだが、3試合分ぐらいは見届けた気がする。

こういうものを見ると、サッカーをやっている甥っ子に会いたくなる。


さて、大宮八幡宮は思っていたより敷地も広く、社殿も立派なところだった。
…色々夢中で見ていたので写真は撮り忘れた。

うろうろしていると、ふと厄年の案内が書かれたボードが目に止まる。私の生まれ年が大きく「本厄」と示されていた。

厄年ねぇ。
親に「お祓い行きなさい」なんて言われたけど、結局行かないで終わりそうだな。

なんか、今のところこの2023年は楽しいし、ありがたいことばかりが起きているんだもん。
こんなの、大大大大吉でしかないじゃん。これからの2023年、つまり厄年も
私が私の力で楽しくしていくから、きっと大丈夫。

そんなことを思いながら、まだまだ今年もやっていきますよ!と大宮八幡宮に宣言してきました。


10月も駆け抜けるぞ。

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松本紋芽
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