わかぽんをリーダーに決めた経緯
次に引き継ぐ子の紹介をします。
埼玉県在住の大学3年生よく言う言葉「ちわっちわ」。
(ちわっちわってなんだよ)
若海雄貴くん。
わかぽんとみんなから呼ばれています。
今回は彼にリーダーを決め。
どう引き継いでいったのかをしたためていきます。
託す人は決めておく
ストーリーを描きながらチームが成長し加速させるイメージを持たせる
前回のnoteでは”リーダー”について少し触れました。
自分が辞めた後もチームが成長し加速させていくイメージをチーム全体に持たせれるような体制作りをしていきました。
これには正直時間がかかりました。
問題としては引き継げれる人間がいなかったというのがありました。
リーダーをやる時に自分が変わった後でも安心・安全が保てれる人間を早く周りに作ることが大切になります。
託す人の選び方
託す人は厳選に選ばなきゃいけません。
では引き継ぐ人はどうやって決めたのかということを説明します。
自分の場合、引き継ぐ人のポイントは以下のポイントです。
①自分とキャラ・気質が違うこと
②目指す方向・ビジョンが一緒なこと
③勢いがあること
①自分とはキャラ・気質が違う。
正直これが一番大切だと考えてます。
キャラクターが似ていると自分と比較されることが起きてしまいます。
まあ比較っていやですよね。
チームの中であいつの方がよかったとかはチームの中に不安、不信になります。
できるだけ不安要因はなくすことが大切だと思ってます。
仮にチームがうまくいかずボロボロになった時あいつがとか言われるとまあ最悪。
その人の考え、人格がチームに強く伝えられるように引き継がせれるようにキャラは観て選びました。
②目指す方向・ビジョンが一緒なこと
自分が何をしたいのかどうチームがあって欲しいのかを共感、共有できていること。
そしてどうチームを運営していたのかカラクリの部分を説明し理解してもらうことをしてました。
自分の考えを伝えることでリーダーへの意識の変革やもっと視点などあらゆゆ観点から次期リーダーは観てくれるように動かすってことを意識してました。
③空気が読めること
リーダーって前のnoteでも書いたのですが決めることをしなくてはいけません。
チームがどう動いているのか。今ってどういう状況なのかを見極め判断できる人に最後まかせたいと思っています。
瞬時に頭を働かせて動く。
そういう人に引き継ぎたいと考えております。
わかぽんって
埼玉在住の大学3年生。
大学内のサークルがつぶれて箕輪編集室に入会をしました。
定例会急遽変更したけど対応してたり。
(この名前に関しては納得はしませんでした。)
卒業式もやったり。
チームの中でも徐々に応援される人。応援したくなる人になってきてると感じ彼を指名しました。
これからどうなる?
僕は今のみの校って可能性しかないなと思ってます。
箕輪さんの全面的バックアップ。コンテンツの豊富さ。
どれをとっても日本一なものばかりだと思います。
そして、彼が引っ張る姿も見えますしそれをサポートしてくれる学生や社会人も沢山います。
仲間を大切にする意識が強い男性です。
よりチームの結束が強まり、コンテンツも面白いものが沢山生まれるのではないかと思います。
また違った角度でみの校を見れることをとても楽しみに思ってます。
全く関わらないわけではありません。
1メンバーとして楽しもうと思ってます。