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『虎に翼』家族裁判!

『虎に翼』マニアです


今日も相談がてら竹もとで合う
寅子と
航一さん
そこにまた、
桂場さんがやって来ます

そう、
梅子さんの竹もと検定です!
居住まいを糺して検定に臨む
梅子さん

じっくり吟味し一口…
首を横に振る
桂場でした…厳しい!

でもこれは愛の鞭です
竹もとの味と店を守るには
それ相応のものが出来ないと駄目だ!
それまで頑張る様に!
桂場、愛ですねぇ


そして休日
航一さんを猪爪家にお呼びします
寅子と
優未はお食事を、
花江ちゃん達はアバウトな
寅子掃除の再処理に忙しくしてます

そうして航一さんがやってきます

寅子が
航一さんをお呼びしたのは他でもない
直明結婚同居問題について、
冷静な立場で意見を貰う為でした


みんなに
航一さんを紹介した直後に
直明と婚約者の
田沼玲美がやって来ます

これは
花江ちゃんと
直治、
道男には黙っていました
(二男子はお喋りだから…と)

直人は、
花江ちゃんと
直明の板挟みで苦しんでいたからと、
直明は先に話していました


それにしても、
この状態はみんな辛かったのです
直治は言います
「いざこざは
  寅ちゃんのでもううんざりだから」
素直に認める
寅子

玲美は先生をしているのと
生来の気質からか、
ハキハキと話します
何故か挨拶抜きで
今回の事を話し出します

「…寅子みたいだ」
道男がぼそっと言うと、
航一さんがすかさず反応します
「…寅子」…やきもちですか?ふふっ


そして始まります、家族裁判!
航一が取り仕切りの裁判官役です


直明は
家族がとても大切で、
花江ちゃんの今までの頑張りに
とても感謝しており、
ずっと大切に、一緒に暮らしたい、
そう思っています

これに対しては
直人が挙手
僕たちのお母さんだから
直明は心配しなくて良い、
お父さんと約束したしと言います
直治も同じです
(直道さんの出征の日の回想、
  良かったですね…ぐすんです)

花江ちゃんは、
嫁姑のいろいろを感じさせたくない
その気持ちが大きい様です

玲美はそこにはつっこみます
花江ちゃんは
直明のお母さんではないからと

なるほどな意見です

寅子が
「そもそも結婚はどうなの?」
と質問します

すると
玲美はトンデモ解答をします!

「私は是が非でも
  結婚したい訳じゃありません」

はい?まぁ!

以前、
東京家庭裁判所を設立する最後の日に
手伝いに来ていた学生だった
玲美は、
直明と三年前に再会し、
その後、
花江ちゃんが新潟に出掛けた際、
カレーを作りに猪爪家に来ていました
それからのお付き合いと言います


それにしても、
何故そんなにサバサバしてるのかな?
今回も友情結婚のパターン?
玲美の次の言葉、注目です

楽しみだなぁ



追記です

今日は終戦の日です
昨日は『原爆裁判』の話もあり、
昔の話とはいえ、
今に突きつける鋭い流れです

本当に万人にご覧いただきたいです


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