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『ちゅらさん』えりぃの嘘と危機、和也は?

『ちゅらさん』クレイジーです

文也くんはそろそろ帰るという時に、
内視鏡写真を見つけます
それをさっと取り上げる
えりぃ

外科医ですから
文也くんはチラッと見ただけで
悪性腫瘍であると気付き、
「もう手術したの?」と聞きますが、
えりぃは誤魔化します

そして
文也くんは、
和也に帰る事を告げ、
「がんばれ
  お父さん、東京から祈ってるから」
そう言って小浜の家を出ます

見送る
えりぃは居てもたってもいられなくなり
「文也くん!」と叫び追いかけます
「送っていくさぁ」そう言って
文也くんの腕に自分の腕を入れ、
肩に顔を置くのでした

見送った後、やはり辛くて
えりぃは
「文也くん…ごめん、
  あたし嘘ついてるさぁ…」と呟きます


一風館では、
和也が居なくてさみしい面々が集まって
慰め合っていました
しかし、
真理亜さんは、
何か嫌な予感に襲われます


またその夜、
文也くんはゆがふの店長に、
えりぃと
和也達の写真を持って行きます
明るく元気そうな写真です

そこへ
奈々子先輩と
遥さんがやって来ます
同じ席に着き、写真を見せてもらう
二人
すると…
「どうしてこんな顔で笑えるの、
  この人は…」
遥さんはそう言って涙を流します
急な状況に驚きを隠せない
文也くん、
奈々子先輩、
大城マスターです


那覇では、休みを取れた
お父さんと
お母さんが
小浜に向けての準備をしています
初めて一人で留守番する
恵尚は、淋しそうに
「大丈夫かなぁ…」と言いますが、
そこに颯爽と登場する
島袋くんに
「大丈夫、俺がついてる!」と言われ、
とほほ、ってなります
一緒に行きたいねぇ
そうして、
二人は出かけていきます


小浜では、
えりぃが
和也と遊びに出かけついでに
お父さんと
お母さんを迎えにいきます

外で小浜のおじさんに会いますが、
和也はやはり怯えます
おじさんは事情をわかっているので
「怖がらせちゃったかねぇ
  ごめんね
  じゃあ、いくさぁ」と
その場を離れます

えりぃは
和也を抱きしめます

それから、
和也が
「キジムナーに会いたい」と言うので、
昔からあるガジュマルの森に生きます
大きく太いガジュマルの樹を見て、
「和也おにいちゃんの樹も
  こんなになるの?」と聞く
和也に
「そうだねぇ、なるのかねぇ」と
優しく答える
えりぃですが、時々に痛みが襲います
和也も心配しますが、
えりぃは言います
「ごめんね
  お母さん、全然できてないねぇ
  和也、そろそろ東京に帰ろうか…
  お母さん、
  遥さんと約束してるし
  ごめんね
  東京に帰ったら、
  みんなに怒られるさぁ
  ごめんね」

和也は
キジムナーに逢えず探していました

その時
えりぃの痛みが激痛に変わります
我慢するのですが堪えきれず
倒れてしまいます
手からこぼれ落ちた
きらきら光るスーパーボール
「お母さん!お母さん!」と叫ぶ
和也

何か不穏なものを感じる
おばぁ


えりぃ、どうなるの?!
和也はどうする?!
八重山の神様、どうか!


来週も勿論観ます!


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