『カムカムエヴリバディ』不安なジョー

『カムカムエヴリバディ』ですねー

三ヶ月レコーディングに行く
ジョーの手伝いをしている時に、
岡山のジャズバーのマスター定一が
ジョーを拾ってくれたとわかります
ジョーの命の恩人であり、
音楽の師匠であり、
名付け親でもあった
定一さんは
ジョーが大阪に来てから
亡くなったと聞いたそうです

「でも、
 僕の名前の中に
 定一さんが居る」そう、
ジョーは心に温かいものを持っています

手伝いが終わった帰り、
ジョーから「慣れたいから」と、
「るい」と呼ばれる様になります
恥ずかしいやら嬉しいやらの
るいですが受け入れます
「るいも、いつまでも
 大月さんやなくて錠一郎とか、
 ジョーとか、ゆって」と言われますが
やはり照れる
るいです

それでも
『きょうの料理』本を買って、
お料理を頑張って勉強する
るい
竹村の奥さんも嬉しそうです

東京では、
プロデューサーの家に居候して、
レッスン、作曲を頑張ることになる
ジョー

その事に
ベリーはとても不安を
るいに煽ります
プロデューサーの娘も居るし…

でも
るいは「信じてます」と揺るぎないです

そうして
ジョーの仕事は順調に進んでいました
…が、ある日、
トランペットの音が…おかしい…

もうそろそろ三ヶ月…
大阪では
トミーが
るいを訪ねてきます
そして
「クリスマスライブ、
 延期になるらしいよ」と、
るいに伝えます

どうした？！
錠一郎？！
ここで踏ん張らないと、
るいを守れないぞ！

これは、
明日も絶対観なきゃ！