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『アンチヒーロー』考察〜不発〜

第6話が終わりました

まま、
警察だけでなく、
政治官僚、
法曹界、
デカい所はとことん関わっている
それにしても何処がトップ悪だ?
そこはまだまだ見えない感が続いてます


今回は、判事
この人はもう、
前から怪しい人だったので、
首がへし折られるのは早いと思います

ある種、
女性という事も陥れやすいですから
まだまだこの国も女は強くないのです


12年前の冤罪を憎むのは、
明墨の、
牧野紗耶、
あの女の子を思う気持ち、
桃瀬への愛だと思うのですが、
とにかく相手は強く守られた奴らです
少しずつ少しずつ崩していくのが
得策なのか、
それともこれも
明墨の裏なのか、気にかけてます

赤峰は…大きな悪の小さな駒かな?
と思う事はあります

ただ、そうであったとしても、
最後は
明墨のト金駒だと思ってます

理由はね、ちょっとおばかなんですが…
名前に色がつく人は
明墨さんの側だと思うからです
緑川も“暴く”側に立つ事で、
最後は伊達原を逆転し、
その後は…わかりません、
悪に染まるのかがね、わかりません
ま、崩す側は間違いないかなと
でも結婚しているから、
大物のご主人と
別姓を名乗っているだけならば、
悪い駒もあり得るかな、
と余裕を持たせてます

紗耶ちゃんは少ーし、悩む所ですが、
志水が色のない一般人とすれば、
悪い方ではないのかと思いたいですね


そんなこんなで
予想通りまだ進展は少しです

あと1回少ーし進めて、
その次くらいに
“背信”か“内通”なんて
サブタイトルがあるのかなと睨みます


今回は以上です


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