『カムカムエヴリバディ』再放送です
『カムカムエヴリバディ』が
帰ってきました
…とは言うものの
…私リアルタイム視聴していませんでした
仕事の時間的に観れなかったのです
なので、初見です!
いや〜、オープニングのAIさんの曲…
そこから七分間じんわり泣いてました
心に響いて…良いですねぇ
では始めましょう、百年の物語を
ラジオ放送が始まった日、
岡山の和菓子屋『たちばな』に
可愛い女の子が生まれました
それが
安子です
歳の離れた兄が居て、
おじいちゃん夫婦、
両親、兄、
職人さんも大勢の大所帯です
少し大きくなって
安子は尋常小学校の三年生、
明るくておはぎが好きで、
明るい笑顔が似合う子になります
当時、ラジオは貴重で高価だったので、
町内会長さんが持っているくらいで、
安子は学校で少し虐められていました
が、負けてないのか
安子の良い所です
そんな
安子もラジオを聴いて欲しいと言います
お父さんから
お兄ちゃん、
職人さんと伝って
ラジオを買って欲しいなーと
話をしますが、
おじいちゃんは「まだ要らん」と一蹴、
みんながっかりするのでした
それがある日
安子が家に帰るとラジオがありました
「おじいちゃんがおこぉてくれた」と
安子は喜びます
みんなもラジオを聴いて感動モノです!
しかし…
そのラジオは
町内会長さんの家のものでした!
お兄ちゃんがこそっと借りてきたのです
町内会長さんは怒ってきますが、
子供が産まれたばかりだったり、
おじいちゃんの機転で丸く治ります
この事があって、
おじいちゃんはラジオを買う事を決意!
みんなの笑顔が
おじいちゃんを動かしたのです
そうして
橘家にラジオがやってきて、
仕事場に置かれました
みんな笑顔、
美味しい和菓子が
益々美味しくなりそうですね
さて、
このラジオが
明日この人生にどの様に影響するのか?
明日も観ますよ!