見出し画像

『光る君へ』源氏の君はどうして生まれたかまだ見えないお話です

『光る君へ』ファンです


ここまでのあらずじは
書くと長くなるので
割愛させていただくとして、

道長様のお子
「賢子」を育てる母になられた
まひろ様

まだ『源氏物語』の執筆はされてません

どなた様が
あの物語の題材になられるのかは
まだ見えません

ただ
史実的にも
紫式部のパトロンであられた
道長様ですが、
光源氏様ではないですよね
多分


このお話で描かれる
お上にしろ上の方々は、
愛に一途な方が意外と多いです
まぁ、時の権力者ばかりですし
当日通い婚だった事から、
男性の方が
好きに生きておられる率が高いのは
今とかわらじ、かと

でも思うより女性も
写経旅というアバンチュールを
楽しんでいた様でございます


お話の中では、
石山寺で再会した
道長様とまひろの子が賢子です
アバンチュールではない、
運命の二人の子です
が、
形的には旅先の一夜の出来事でした

宣孝様の子として受け入れられ、
幸せに育っている賢子もまた
母の物語に
いつか思う事があるのでしょう


それにしても
光る君へ

まず、
光源氏は?
光る君とは?

まだ前半までの流れで
本当に見えません
よく作られています、このお話


そろそろ、
見えてくるのかな
変化が見えたら
また書かせていただきますね

まだ面白くなくてごめんなさい


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?