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『カムカムエヴリバディ』大人な珈琲と英会話

『カムカムエヴリバディ』ですねー


稔に教わったラジオ英会話講座を頑張る
安子は、
リスニングをメモしていますが
なかなか耳がついていかず、
「きゅーうり…?
 きゅうりって英語なんやろか…?」と
頭の中が?になっています


稔は雉島家の長男で、勇のお兄さんです
お父さんは一代で財を成した方、
その家を継ぐのに相応しい人の様です


ある日、
お母さんから配達をお願いされますが、
みんな行きたくない様です
安子も浴衣を縫い始めて手が離せません
仕方なく
お母さんが行く事になりますが、
雉島家へのお届けと聞き、
安子は「うちが行く!」と慌てます
まぁ、着ているワンピースと浴衣を
縫い付けるくらいですからね

そうしてお届けに行きますが、
お手伝いさんの様な人に対応され、
しょんぼり帰ります

途中で寄った本屋さんで
英語の本を探していた所、何と、
稔とばったりでくわします!
心の中で喜ぶ
安子は、
ラジオ英会話で
「きゅうり」がわからないと
稔に聞き、メモを見せます
すると
稔は正解を教えてくれるのでした
✳︎骨董品「culio」の事の様です

また
稔は、
ラジオ英会話講座のテキストを見せて
「流してみるだけでも良い」と言い、
安子は購入します

その後、
稔が喫茶店に連れて行ってくれます
安子はソーダを勧められますが、
初めての珈琲をお願いします
落ち着いた雰囲気、
外国の音楽にドキドキの
安子です

稔は、受験勉強でよく通ったと言い、
慣れた感じです

珈琲が運ばれて
稔から
「May I put on a sugar?」と
安子に聞きます
✳︎聞き間違ってたらすみません…

安子は
「プット…砂糖を入れてもいいです…か?
 はい、お願いします」と答えます
毎日頑張ってる事が垣間見れますね
稔は笑顔で砂糖をお互いに入れます
安子はどんどん
稔の優しさに惹かれている様です

お茶も楽しんで、お別れの挨拶の後、
安子が自転車に乗らないのを見て
稔は不思議がります
「…乗れないんです…」
安子が恥ずかしそうに言うと、
稔は、明日教えると言ってくれます

もうドキドキが止まりませんね

翌日、川縁で自転車に乗る練習をする
二人
安子は怖がっていますが、
段々と上手くなってきます

そんな
稔は、音さんを尊敬し、
家の商売を海外にと考えていると
安子に話します
✳︎少しだけ歳の離れた二人ですが、
  心は近付いているみたいですね
  あんこの様な甘さが続きます様に


さて!
明日も観ますよー!

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