『虎に翼』光三郎、立ち上がる
『虎に翼』マニアです
大庭家の一族の遺産を巡る調停は
それぞれの言い分…というか
長男の我が強い状態の為、また、
みんなも言い分を好きなだけ言う…
みんなじゃないですね
長男、祖母、次男、ですかね、
の言い放題でございます
調停委員のお二人も手こずってます
寅子への報告に
一筋も二筋もいかない
たいへんな状態とわかるものでしたね
2回目の調停もうまく進みません
次男は戦争で受けた傷を理由に譲らない
そして!
祖母が反乱を起こします
長男に苛ついたのでしょうね、
優しい
光三郎に面倒をみて欲しい、
梅子と一緒に、との事
光三郎はまだ高校生だけど、
数年で立派な弁護士になるからと
自分の事しか考えていない…
でも、
光三郎は言い放ちました!
「いいよ、僕は
でも条件がある
お母さんを虐めない事!約束!」
祖母は嫌々OKしましたよ
嗚呼、何て良い子なのでしょう
子供達はみんな、
梅子への仕打ちを知っているのです
しかし
長男は父親に激似の人間になり、
次男は
梅子が家を出た時
「一緒に行かない」としたのに、
何かにつけ
「あれから俺の人生は」と愚痴るし…
でもここでも
光三郎は言いました!
「僕覚えてるよ
行かないと言ったのは兄さんだよ」と
光三郎、やる子!
そして
轟法律事務所で
梅子は、
息子3人に遺産が均等に与えられれば、
そう思っている事を伝えます
温かい母、
梅子さんはずっとそのままです
寅子も、
梅子が子供達の為に
努力を惜しまなかった事を思い出し、
また今も法律を理解している事に
感激します
そうだよね、
寅ちゃん
それにしても多忙な
寅子
優未の寝顔に癒されます
…あら?
花江ちゃん、ちょっと元気?
道男が作ってきてくれたお稲荷さん
まだまだ人前に出せる物ではないけれど
気持ちが嬉しかったのかな
それにしてもニコニコ過ぎー
そこで起きていた
直人が父の口調で言います
「俺にはわかる
恋は人を笑顔にする」
何と!
花江ちゃんが恋?!
でもここの所、
花江ちゃん、頑張り過ぎていて
一人になったら息をついてます
大好きな夫、
直明さんが戦死してから
本当に頑張って頑張って生きてます
そんな中に、
道男の優しさは
心を揺れ揺れさせてしまう…?
一件落着した件はまだぶり返す?
どうなるんでしょう
…の前に倒れたりしないで欲しいですが
寅子、
なかなか家の事に目が行きにくい多忙さ
なんと、
多岐川とラジオにも出演する事に!
そんな中で…
あの人と繋がる事はできるのか?!
楽しみですね