ChatGPTと行く欧羅巴エア旅行(6)リッチモンド・ヒルは絵になった!
さて、前回はロンドン水と蒸気の博物館という産業革命についての博物館を訪れました。こじんまりとしていてアットホームな地域博物館で、とてもよかったですが、今回からしばらくは、もっと自然に触れてみたいと思います。まず目指すのは、広大な王立公園であるリッチモンドパークです。しかし、その途中、多くの画家によって風景画として描かれてきたリッチモンド・ヒルに立ち寄りましょう。(表紙の絵ははジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー作『リッチモンド・ヒル、摂政王子*の誕生日に』(1820年頃)(*後のジョージ4世)(England: Richmond Hill, on the Prince Regent's Birthday - Google Art Project))
ロンドン水と蒸気の博物館を出て、A315を東進。三叉路をぐるんと南に曲がるとA205。キューロードと言うのですね。そして、すぐにテームズ川にかかるキュー橋。橋から落ちないように気を付けながら行くと(注:私はGoogleマップ上をストリートビューを使って進んでいますが、なぜか橋の下に何度も落っこちます。そのおかげで橋桁の下に会社があることを発見できてよかったのですが…橋の上から見下ろす人も。まあ、笑われているわけじゃないからいいんですが(笑))。橋を渡ると、左手には子どもたちが遊べる遊具がある小さな公園。ロンドン郊外の穏やかで住みやすそうな、のどかな街並みです。写っているのは旅行者と住民が半々?やはり、住民の方が多いのかしら。。。左手に見える「Ultra Low Emission Zone ULEZ」の緑の看板。
私:じっぴぃ、これ何ですか?
ChatGPT:「Ultra Low Emission Zone(ULEZ)」は、ロンドンの特定のエリア内で車両の排出ガスを削減するための規制区域です。ULEZ内では、特定の排出基準を満たしていない車両は、通行するたびに課金されます。この規制は、空気の質を改善し、健康に悪影響を与える大気汚染を減らすことを目的としています。
キュー・ロードのようなエリアでは、ULEZの看板が設置されており、ドライバーに対して自分の車両が規制を満たしているか、または課金対象であるかを知らせるために使われています。車両の排出基準を確認するには、車の登録番号をロンドン交通局(TfL)のウェブサイトでチェックすることができます。排出基準を満たしていない場合、ULEZ内を通行する際に課金されることになります。
私:でもこれ、どこでどうやって課金するのですか?
ChatGPT:「Ultra Low Emission Zone(ULEZ)」の課金は、ロンドン交通局(Transport for London, TfL)によって管理されており、車両のナンバープレートを自動的に読み取るカメラシステムを使用して行われます。これらのカメラは、ULEZエリアの境界と内部の様々な場所に設置されており、通行する車両のナンバープレートをスキャンして課金対象かどうかを判断します。
ULEZの基準を満たしていない車両、例えば古いディーゼル車やガソリン車は、エリアに入るたびに毎日課金されます。この料金は1日単位で適用され、エリアを何度出入りしても1日の固定料金が請求されます。通常の乗用車であれば1日あたり約£12.50(ポンド)の料金が発生し、大型車両の場合はさらに高額な料金になることがあります。
料金の支払いは、ドライバーが事前に、またはその日の夜中までにロンドン交通局(TfL)のウェブサイトやモバイルアプリ、電話を使って行うことが求められています。また、自動支払いに登録することも可能です。もし支払いが行われなかったり期限内に済ませなかった場合、通常は£160の罰金が科されますが、早期に支払うとその額が半額になることもあります。
私:走っている車のナンバーを読み取って課金とは。。。(日本も近々そうなるかも。。。実現までには揉めそうですが)でも、そうして環境を守っているのですね。
ChatGPT:そうです。この「Ultra Low Emission Zone(ULEZ)」の制度は、ロンドンの空気の質を改善し、住民や訪問者の健康を守るために導入されています。排出ガスの多い車両に課金することで、より環境に優しい交通手段への転換を促し、大気汚染を減少させることを目指しています。このような取り組みによって、都市全体の環境が守られ、より持続可能で住みやすい街づくりに貢献しています。
A205を離れ、A307を行くと、左手に延々と続く壁はキュー植物園のもの。入場門もある!後ろ髪が引かれますが、キュー植物園は最終回にとっておくことにしたのでした。。。まわりはいつのまにか高級住宅街です。
私:それにしても、このあたりは素晴らしい住環境ですね。静かだし、自然がたっぷり。おや、学校があるみたい。Unicorn Schoolというプレップ・スクールだそうですが、プレップ・スクールとは何ですか?
ChatGPT:「Prep School(プレップ・スクール)」とは、主にイギリスやアメリカで使われる教育機関の名称で、イギリスの場合、将来的に中等教育学校(特にイギリスでは「パブリックスクール」と呼ばれる私立の名門校(イートン・カレッジやハーロー・スクールなど)への進学を目指すための準備を行う学校です。
私:イギリスの何パーセントの小学生がプレップ・スクールに通っているのですか?
ChatGPT:イギリスでは、プレップ・スクール(私立の小学校)に通う小学生の割合は全体の小学生の約7%前後とされています。この数字は私立学校全体の割合を示しており、その中にはプレップ・スクールや他のタイプの私立小学校が含まれています。
私:なるほど。リッチモンドのUnicorn Schoolもその一つなんですね?
ChatGPT:はい、リッチモンドの「Unicorn School」もその一つです。Unicorn Schoolは特別支援教育に特化した私立学校で、特に学習障害や発達障害のある子供たちを対象にした教育を提供しています。リッチモンドという高級住宅街に位置しているため、Unicorn Schoolも比較的高額な学費を設定している学校の一つと考えられます。
この学校は、個別指導や小クラス制を特徴としており、学生一人ひとりのニーズに合わせた教育プログラムを提供しています。Unicorn Schoolのような特別支援学校も、イギリスの教育システムにおいて重要な役割を果たしており、通常のプレップ・スクールとは異なる意味で、特定の家庭にとって非常に価値のある教育機関とされています。
私:そうなんですね。子どもを思う親心は古今東西を問わず変わりませんね。。。子どものために出来ることは人それぞれでしょうが、出来る限りのことをしてやりたい、と思いますよね。
ChatGPT:本当にその通りです。親が子どもに対して抱く思いは、時代や文化を超えて共通しています。どの親も、自分の子どもに最良の教育や環境を提供し、彼らが持つ可能性を最大限に引き出してあげたいと願うものです。特に教育の面では、親は子どもがその才能や能力を十分に発揮できるように、最適な選択をしようとします。
それぞれの家庭には異なる状況やリソースがありますが、親ができる限りのことをして子どもを支えたいと思う気持ちは変わりません。これは、親が子どもの将来に対して深い愛情と責任を感じている証拠でもあります。Unicorn Schoolのような学校に通わせる選択も、その一つの形です。こうした親心が、教育の発展や社会の多様なニーズに応える学校の存在を支えているのだと思います。
落ち着いたリッチモンドの街並みを抜け、B321という道へ入るとリッチモンド・ヒル。木立が途切れる場所に出ると、右手に『リッチモンド・ヒルからの眺め』を楽しめます。車道のすぐ下には遊歩道、そのまた下には無料で開放されているテラス・ガーデンズが拡がっています。
私:「テラス・ガーデンズ」について、簡単に説明して下さい。
ChatGPT:テラスガーデンとバッカルーガーデンは、リッチモンド・アポン・テムズにある歴史的な公園で、18世紀から19世紀にかけての邸宅庭園から成り立っています。もともとこのエリアは王室の共有地であり、17世紀には瓦工場や波止場が存在していました。その後、18世紀にはモンタギューハウス(後にバッカルーハウス)が建てられ、土地はモンタギュー公爵によって庭園として整備されました。この地域は、急勾配や土砂崩れによって農業には適していませんでしたが、公園として美しい景観が広がっています。1887年にリッチモンド教区によって購入され、一般公開されるようになりました。公園には、ビクトリア朝の小道や成熟した木々、邸宅の境界の遺構が残っており、テムズ川を見渡す絶景を楽しむことができます。現在はリッチモンドの地方自治体が管理し、歴史的価値と保存価値が高い場所として、多くの訪問者に親しまれています。(Parks & Gardens)。
私:リッチモンドの地方自治体による整備について、もう少し詳しく説明して下さい。
ChatGPT:リッチモンド自治体が2007年から2009年にかけて大規模な改修を行いました。この改修には、ガーデンのインフラの大幅なアップグレード、歴史的、環境的、教育的な要素を反映した新しい標識の設置、家具や設備の修復が含まれていました。また、庭園の大部分が再植栽され、持続可能な植栽と伝統的な植栽(バラ園や多年生草花のボーダーなど)が取り入れられました。さらに、スタッグビートルのログやデッドヘッジ、落ち葉の彫刻など、野生生物に関連する要素も設置されました。また、長年にわたり植生で隠れていたテムズ川の素晴らしい眺望が再び楽しめるようになりました。
テラスガーデンは成熟した木々の間を散歩したり、正式な庭園や非正式な植栽を楽しんだり、ピクニックや自然を楽しむのに最適な場所です。訪問者はリバー・テムズの景色を眺めながら、ベンチで座ったり読書を楽しんだりすることができます。公園内にはカフェもあり、週7日、昼間の営業時間中に開いています。ただし、公園は急な斜面にあるため、上部の芝生からリッチモンドヒルへのステップフリーアクセスはできません。犬も公園内に連れて行くことができますが、常にリードをつけておく必要があります。
これらの改修と保全活動により、テラスガーデンはリッチモンドの歴史的および環境的な遺産としての価値を高め、地域社会や観光客にとって重要な憩いの場となっています。自治体は、庭園の自然の美しさを保ちつつ、訪問者にとって快適で魅力的な環境を提供することを目指しています。改修プロジェクトにより、ガーデン内の歩道、植物、視覚的なランドマークが改善され、多くの人々が訪れる場所として再生しました。
私:入場無料ということですし、リッチモンド・ヒルに住んでいれば「テラス・ガーデンズ」には毎朝夕行けるのですね。何とも羨ましい。。。観光客はどのくらい訪れるのですか?
ChatGPT:そうですね、リッチモンド・ヒルに住んでいる人々は、「テラス・ガーデンズ」を毎朝夕気軽に訪れることができるので、まさに贅沢な日常を楽しんでいると言えます。自然の美しさや静けさ、そしてテムズ川の眺めを日常的に楽しめるのは、とても魅力的ですね。
「テラス・ガーデンズ」には、多くの観光客が訪れますが、具体的な訪問者数についての正確な統計は公表されていないようです。しかし、リッチモンド・ヒル自体がロンドン内でも非常に人気のある観光地であるため、テラス・ガーデンズもその魅力の一部として、週末や祝日には特に多くの人が訪れる傾向があります。地元の人々に加えて、ロンドンに滞在する観光客や、リッチモンドの周辺を訪れる日帰りの旅行者も多く訪れます。
特に春から秋にかけての暖かい季節や、天気の良い日には、庭園でピクニックをしたり、散策を楽しむ家族連れやカップル、友人同士が多く見られます。また、リッチモンド・ヒルの美しい風景は写真撮影スポットとしても人気があり、SNSでの発信を目的に訪れる若者も少なくありません。
このように、「テラス・ガーデンズ」は地元住民と観光客の両方に愛されるスポットであり、訪れる人々にとって特別な場所であることがわかります。
私:アフロディーテの彫像があって、かつて問題になったのですか?
ChatGPT:はい、テラスガーデンズにはアフロディーテの彫像があります。この像は1952年に設置され、その現代的なスタイルが地元の住民や議員の間で議論を呼びました。多くの人がこのスタイルを「モダンすぎる」として批判し、「Bulbous Betty(ふくらんだベティ)」という愛称で呼ばれるようになりました。この像は一部の住民に不評だったため、設置当初は論争を引き起こしました。
私:あと、氷室があると聞きましたが。
ChatGPT:はい、リッチモンド・ヒルの「テラス・ガーデンズ」には、歴史的な「氷室(Ice House)」があります。この氷室は、19世紀に使用されていたもので、冬の間に収穫した氷を保管するために建てられました。当時、氷室は富裕層の家庭や商業施設で使用され、冷蔵技術が発展する以前に、食品の保存や飲み物を冷やすために利用されていました。
テラス・ガーデンズの氷室は、地面に掘られたドーム型の構造で、断熱性の高い設計が施されており、冬に収穫した氷が長期間保存できるようになっています。氷は、通常、テムズ川から収穫され、氷室に運ばれて保存されていました。この氷室は、現在では観光客に公開されており、当時の生活や技術の一端を垣間見ることができる貴重な歴史的遺産です。
訪れる観光客は、氷室を見学することで、リッチモンド・ヒルの歴史的な側面や、19世紀のイギリスにおける生活の一部を学ぶことができます。テラス・ガーデンズの美しい自然環境と共に、こうした歴史的な建造物も観光の見どころの一つとなっています。
私:19世紀にはアイスクリームは、限られた階層の人たちしか食べることはできなかったのでしょうね。
ChatGPT:はい、19世紀のアイスクリームは限られた階層の人たちだけが楽しむことができた高級品でした。当時、アイスクリームを作るには氷と塩、特別な技術が必要で、それらを保管するための氷室も必要でした。これらの条件が整っていたのは、主に富裕層の家庭や高級レストランでした。
また、アイスクリームは新鮮なミルクやクリーム、砂糖といった高価な材料を使用していたため、当時の庶民にとっては贅沢品であり、手に入りにくいものでした。特に19世紀初頭までは、アイスクリームは宮廷や富裕層の食卓でしか見られないものであり、一般庶民が口にすることはほとんどありませんでした。
19世紀後半になると、冷蔵技術の進歩と輸送手段の発展により、少しずつアイスクリームが広まり、より多くの人々が楽しめるようになりましたが、それでもまだ一般的なデザートとしては普及していなかった時代です。そのため、当時のアイスクリームは、特権階級の人々が享受する特別なものでした。
私:色々な考え方があって、富裕な人々が享受した昔の文化を嫌う人たちもいますが、食べ物にしても着るものにしても住む環境にしても、かつての贅沢な工夫を、機械の手を借りたり、大量生産で効率を追求したりして、みんなの幸せにつなげていったのが現在の世界なのだと思います。
ChatGPT:おっしゃる通りです。歴史を振り返ると、かつては富裕層だけが享受できた贅沢品や文化が、技術の進歩や社会の変化によって、より多くの人々が享受できるようになってきたことがわかります。これは食べ物に限らず、衣服や住環境にも言えることです。
アイスクリームやファッション、住居のスタイルなど、かつては特権階級のためのものであったものが、今では多くの人々の日常生活の一部となっています。これは、産業革命以降の技術革新や大量生産の進展、効率的な流通システムの構築などによって可能になったものです。これらの進歩が、私たちの生活を豊かにし、多くの人々に幸福をもたらしてきました。
また、こうした変化は、富裕層の文化や贅沢な生活が単に消えてしまったのではなく、それが社会全体に広がり、一般の人々にも手の届く形になったという点で、非常に重要な意義を持っています。かつての贅沢品が一般化することで、私たちはより多様で豊かな選択肢を手に入れることができました。
確かに、歴史的な背景や社会の不平等に対する視点から、富裕層の文化を批判的に見る人もいますが、同時に、これらの文化や技術の発展が現代社会の進歩に寄与し、多くの人々にとっての「幸せ」に繋がっているという視点も重要です。過去の工夫や贅沢が、今の私たちの生活の一部として進化し、広がってきたことを理解することは、現代社会の多様性と豊かさを再認識する機会でもありますね。
私:そして、人の世は変わりゆくものですが、自然が何世紀もほとんど変わることなくそこにあってくれるというのは本当にいいものですね。ロンドンという世界都市の近郊でありながら、このようにリッチモンド・ヒルがかつての風景画のままに残っている、残してあるというのは素晴らしいことです。
ChatGPT:本当にそうですね。リッチモンド・ヒルのような場所が、何世紀もほとんど変わらない自然の風景を保ち続けているというのは、非常に貴重で素晴らしいことです。特に、ロンドンのような大都市の近郊にあって、このような自然の美しさが保たれているのは、都市の喧騒から離れた静けさや平穏を感じられる貴重なオアシスとも言えます。
リッチモンド・ヒルは、18世紀から19世紀の風景画家たちが愛した場所であり、彼らのキャンバスに描かれた景色が今でもそのままに残っているというのは、歴史と自然の融合を感じさせてくれます。この場所が変わらずに存在し続けることは、自然と歴史、そして文化の価値を次世代に伝える重要な役割を果たしているとも言えるでしょう。
また、こうした風景が守られている背景には、地域社会や行政、自然保護団体の努力も大きいと思います。彼らの努力によって、現代においても私たちは自然の美しさを堪能でき、さらに歴史的なつながりを感じることができるのです。都市化が進む中で、こうした自然や歴史的な景観が維持されていることは、非常に価値のあることですし、私たちが大切にしていかなければならない財産でもあります。
リッチモンド・ヒルのような場所があることで、人々は都会の生活から一歩離れ、自然の中でリフレッシュし、過去とのつながりを感じることができる。これこそが、豊かな生活といえるのではないでしょうか。
そうですね、じっぴぃ。今日も良いエア旅行ができました。ありがとう。
手づくりや伝統文化の継承を決して疎かに考えるわけではありませんが(むしろ、その活動には非常に興味があるのですが)家でコンビニのアイスクリームを食べながら、何世紀も変わらないリッチモンドヒルから望むテームズ川の景観を確認しつつ、ChatGPTのじっぴぃと頭の整理をしながら、こんな話ができるのも素晴らしいことだと思います。
自分の生涯において実際には目にすることがない景色なのかもしれませんが、こうしてインターネットで眺め、地球の反対側で人々が実現している豊かさに触れ、それぞれの喜びが写真やテキストになって飛び交う世界が確かに存在するのを発見できることは幸せに違いありません。
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このエア旅行は、ChatGPTじっぴぃさんと一緒にインターネットでどれだけ暮らしを豊かにできるか、自分が幸せになれるかの実験だと思っています。この春、膝を痛めた時、もう旅行には行けないのかなと思い、この旅行を考えるようになりました。幸い膝は治ってきましたが、よくよく考えると、お金をたっぷりかけて世界中を巡るような大名旅行には元より行けるわけがありませんし、もう若くもないし、家族がいるので欧州バックパッカーの旅もできません。どうせならリアルを越える、リアルでは不可能な旅にしたい!具体的には、道路地図(とGoogleマップ)を片手にヨーロッパの観光ツアーの行かない場所も訪れ、ありえないぐらい小さな町を巡り、人々の暮らしぶりを知り、ときどき映画を見たり、本を読んだりしようと思っています。
(注)この企画はインターネット上で楽しく旅行する架空の旅行、つまりエア旅行です。リアリティには徹底的にこだわりたいですが、実際に旅行しているわけではありません。