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観光業ではたらいている人にインタビュー!②矢野旅館 従業員の高橋さん
※この記事は小学校中学年向けに作られた地域教育の内容です。
矢野旅館従業員:高橋さん
どんな仕事をしているの?
わたしは矢野旅館でお客様の接客や宿に併設しているレストランの運営を担当しています。
昼も夜も旅館にいることが多いです。
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どうしてその仕事をしているの?
わたしは高校を卒業後にこの仕事に就職しました。
小さいころから松前町に住んでいたため、なじみ深い地元に貢献できる仕事がしたいと思っていました。
とくにこの矢野旅館の従業員になったのは、子どものころに矢野旅館にきたときに接客してくれた女将さんがとてもやさしくて笑顔がすてきだったことがきっかけです。
自分もこんなふうに地元のよさをつたえる仕事がしたいと思い、矢野旅館ではたらくことに決めました。
仕事の魅力
お客様が笑顔を見れることに一番やりがいを感じます。「ありがとう」「おいしかった」という言葉を聞けるととてもうれしいです。
この仕事は重い料理を運んだりなど意外に力仕事があり、体力的にたいへんなこともありますが、自分の生まれ育った場所を観光客に紹介できるこの仕事がわたしはすきです。
(力仕事もがんばれるように、わたしは日々筋トレ(きんとれ)もがんばっています!笑)
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どうやったらなれるの?
お客様に平等にせっすることができる人や、人に対してやさしさを持ってせっすることができる人に向いている仕事だと思います。
また、地元の料理を作ったり紹介したりする仕事なので、地元でくらしてきた人にこそ向いている仕事だと思います。
もし将来地元の旅館ではたらきたいと思っているなら、地元の魅力や特産品に関心を持つことが大切です。