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【皆既月食×天王星食メッセージ】あなたの快感に「YES」と言おう!
🌕昨夜11月8日の満月は、全国が注目した【皆既月食】の真っ最中の20:02頃(中央標準時)にクライマックスに達しました。
昨夜の首都圏は、珍しく雲一つなく晴れた夜空に恵まれたお蔭で、月食のプロセスの一部始終を、絶好の見やすい高度で観ることができました。
月の出からほどなく、18時過ぎから徐々に欠けていく序章が始まった後、地球の影が月の全てを覆い隠し、夜空に赤銅色に染まった月が浮かび上がる【皆既食】は19時16分から1時間半も楽しめました。
さらに今回の皆既月食が「超レア」だったのは、皆既食の最中の20時40分過ぎに、はるか遠くの「天王星」までが月の前に登場し、たちまち月の影に食べられる【天王星食】が同時に起こったこと。(さすがに天王星は、スマホの10倍カメラでも観えませんでしたが)
さて、昨夜の満月をめぐる空模様が面白かったのは、【皆既月食】と【天王星食】が起こる舞台が【五官の感覚を味わう能力=官能】を司る【牡牛座】ゾーンだったということ。
さらに、満月を照らす相方の太陽は、【生命力とセクシャリティ】を司る【蠍座】ゾーンにいました。
加えて【天王星】というのは【変革】のエネルギーを持つ星。
天体の「食」は、いったん死んで生まれ変わる【死と再生】を象徴するセレモニーなので、今回のダブル食から読み取れるのは、これまで長い間、社会では切り離されるようにコントロールされてきた【セクシャリティ】と【豊かな官能】のつながりが、再び取り戻される世界へ、一歩近づくのではないでしょうか?
「快楽にふけることは罪深い」といったイメージが、宗教や社会的道徳を通して刷り込まれてきたからこそ、女性は自分の「快感」を素直に求めることが、しづらくなっていたんですね。
でもこれからは、あなたの快感に素直に「YES」と言える、そんな時代へと切り替わっていくことでしょう☆彡
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