システムエンジニアという仕事を始めるきっかけ
おはようございます。
システムエンジニアという仕事をしていますが、もともとシステムエンジニアをやりたかったわけではありません。
ただ、今はおかげさまで楽しくやりがいを持ってやっています。
就職活動で始めてシステムエンジニアという仕事を知る
高校時代、正直なところ大学へ進学して勉強したくなかったのです。
ただ、どういう仕事をするべきか、どういう仕事がしたいのか全く見えていなかったので、進学を選びました。
専門も考えましたが、同じ理由で4年制の大学にいくことにしました。
大学へ行くときの判断基準は、やりたい仕事が見つかりそうなところです。
結果的に「総合情報学部」という何でも学べそうで、やりたいことも見つかりそうで、就職先もたくさんありそうなところを選びました。
ところが、学校で開催された就職活動についての説明会で、この「総合情報学部」の就職先の9割がシステムエンジニア関係の会社と知りました。
事前に調べておくのは大切ですね。。
就職活動、仕事を経て
一応、違う職種も受けてみましたが、残念ながら内定をもらえませんでした。
おそらく、エントリーシートの提出は100社を超えていました。
ただ今思うと、その頃の自分は迷いに迷い、面接も上手く話せず、緊張しまくりでダメダメでした。
結局、学部の威光のおかげか、システムエンジニア関係の内定は9つももらえました。
仕事を通じて、今は緊張していても堂々と人前で話せるようにもなり、決断力や話す力も付いてきたんじゃないかと思います。
いろいろ悩みながら、苦労しながらも自分を変える努力をしてきて良かったと思います。
これからも、より自分を磨いて、より仕事ができるように頑張ります。