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マツコの知っている世界_アオヤギ編

これはBLUEGOATSのライブをこれから初めて見る人が、事前に気持ちを高めたり、当日少しでも楽しめるようにするための説明書です。友人に需要があったので、その人達向けに書いています。
色々書いてたら読み手の気持ちを顧みない自己満長文になってきた、、許してください。

これはみんなの共通見解としての説明書ではありません。まだ数ヶ月しかこのグループを知らない私の私見を多分に含んでいるのと、ネタバレ含め結構ディープな情報書いてるのと、雑ななぐり書きなので、興味がある知り合いに細々と共有するに留めます。万人が読むことを考えた分量でもありません。万が一広まったら消します。

僕もまだまだ駆け出しNOMADSです。たまたまこの記事を見つけてしまったファンの方、悪気はないですが、もし間違っていたり不愉快な表現があったりしたらこっそり教えて下さい。公開予定ないですが直すつもりです。
それでは、はいよいしょ頑張ってこー!



BLUEGOATSとはどんなグループか

概要

  • 愛称アオヤギ。メンバーもファンも基本的にはBLUEGOATSと呼ぶ。youtubeチャンネル名がアオヤギチャンネルだったりはする

  • ほんま・かいな、ダイナマイト・マリン、チャンチー、ソンソナの4人組

  • コンセプトが2024年8月にアップデート!「あなたと私でBLUEGOATS」

  • 3年以内に横アリ満員が目標。ちなみにその3年の期日は2024年11月7日

    • 後述のバナモンのはちゃめちゃにより武道館はいけなくなったとマリンのインタビュー記事から推測。故に横アリというのはBiSと一緒やね

  • 音楽とライブの方向性は青春ロック。銀杏BOYZやハルカミライを意識していると思う

  • BLUEGOATS一本でやっている少数精鋭の事務所で、色んなことをメンバー自身でやっている。歌詞作り、振り付け、youtubeの企画・編集、SNSを通じた宣伝などなど

  • 給与は月2万固定給のハードな環境。お金は主に創作活動に投資されている。youtubeの編集を頑張れば6万円くらいになるらしく特にマリンとチャンチーは頑張っている

  • ライブは新宿marbleや下北沢MOSAiCなどがメイン

  • ファンの総称はNOMADS(ノマーズ。遊牧民という意味)

歴史1:バナモン時代

  • 実はTHE BANANA MONKEYSという前世がある。炎上系アイドルではちゃめちゃやっていた。wiki読むと結構やばいこと書いてある

  • 当時の現場はMIX、コール激しい感じで、ファンがあまりステージを見ていなかったらしい

  • グループのスタイルもあってメンバーが加入と脱退を繰り返す

  • かいなとマリンが後半に加入。その頃は炎上系活動は世間の風あたりも強くて控えめになっていた。実は二人はZepp Tokyoに一度立っていて、かいなはやはり大きな舞台で歌うのは気持ちよかったと言っていた

  • 下の動画の二人は初々しい。なんか癖になるしバナモンも普通にいいやんという感想

  • 更にその後チャンチーが加入

  • コロナになってYoutubeを開設。かいなチャンネルからバナモンチャンネルに名前を変えながら登録者を2万人くらいには伸ばす

  • 2021年11月に、かいな、マリン、チャンチーが全く新しいコンセプトのグループ「BLUEGOATS」でデビューする

歴史2:BLUEGOATS第1章~まだ売れないエモ曲時代

  • 端的に言うとエモ系でスタート。青い衣装で、ちょっと暗めの曲/歌詞

    • バナモン時代を経て、ちゃんと聞かせる、届けるライブにしたいと考えたのかと推測

  • EGOというアルバムで始まり、夢患いという曲くらいまでが個人的第一章

  • 歌詞はメンバーの痛みをストレートに綴ったものが多い。特にダイナマイト・マリンの歌詞が無双していた。人生の痛みや誰もが抱える弱さに寄り添ってくれる内容で、ちょっと厨二病な感じがそれはそれで俺は好き

  • サブスクで聞くだけなら第二章より第一章の曲の方が好きな人もいる。ただこの曲調だとライブが盛り上がりにくい。観客ももともと手拍子メイン。いい曲だけど、個人的本音を言うと爆発的に売れる空気はしない。この映像ちょろっと見るとわかると思う。いいライブなんだけどね。

  • 途中でソナちゃんと、一年ほどで脱退したオオハシちゃんが加入

  • この頃は積極的に東名阪ツアーをやっていた。客はまだ少なくて、運営の方が多いこともあったらしい。そのときにかいなが「今日の悔しさを私は一生忘れません」と言ったらしい。そういった経緯もあってか暫くツアーはやらず東京に専念して力を蓄えるようになった

  • アオヤギチャンネルに名前を変えたYoutubeとSNSはそこそこ好調。Youtubeは登録者5万人到達。チャンチーはTikTokのフォロワー数が30万人を超える。ただSNSでバズればライブの客が増えるほど甘い世界ではなく、集客はまだ苦労していたみたい

歴史3:BLUEGOATS第1.5章~心機一転もメンバー脱退で躓く

  • 2024年1月、一気に方向転換に出る。今のBLUEGOATSらしい、強さを出す、青春ロックの方向性に。ライブで過去曲はやらなくなった。サブスクもなくなる説があったがファンの熱望もあり?残ったらしい

  • 交差点/エンドロールを挟み、スーパーヒーローらへんから曲調がロックに明確に変化する。僕のようなWACKオタも好きそうな感じになっていく

  • この頃新メンバーとしてpiyoちゃんとかえちゃんという二人のメンバーが入った。piyoちゃんはPIGGSの最新のメンバーオーディションの最終に残っていたメンバーで、かえちゃんも前世があり、期待のメンバーだったと思う

  • しかしpiyoちゃんはお披露目から4日、かえちゃんは3ヶ月で脱退する。この頃はメンバーもファンも不安に苛まれていた

  • このころまでアイドルとの対バンはほとんどやっていなかった

歴史4:BLUEGOATS第2章~色々噛み合っていく新時代!!

  • いたずらにメンバーを増やさず4人で行く方針で腹をくくる。4人はこの過酷な環境でやってきただけあって、プロ意識と信頼関係は強い。ようやく迷いがなくなってきたとyoutubeでも語っている

  • 2024年2~4月にかけてGOOD LUCK!!、東京タワーなど今のライブの軸になるような曲が出始める

  • この頃アイドル対バンに出始める。BLUEGOATS目当ての客は毎回20-30人くらい。特典会も20人くらいのイツメンのファンが回す感じだった

  • 5月3,4で24時間ライブ。Hello world!!や名称非公開曲など、強めの新曲も3つありのでパフォーマンスは良かった。最初は年初の方向転換と新曲にまだ現場が戸惑っており、今に比べるとフロアはおとなしめだった。だがこのライブを通じて曲が育ち、盛り上がりも強まっていく

  • 6,7月更にライブが進化していく

    • 元SCRAMBLESの田仲圭太さんの曲提供で、何段階かギアがあがった

    • 初披露のLiVS対バンが大盛況。こんなに手が上がった!

      • このあともLiVSファンは毎回何人もライブに来てくれるようになる

    • その後も曲を量産。毎月数曲は出る状態に。最初の2年間の苦労のお陰で歌詞の質もスピードも上がっていて苦労は無駄でなかったと感じる

    • トークイベントでメンバーと運営とファンでどんなライブにしたいか意見交換できたのも嬉しかった。もっと自由に、周りの目なんか気にせず手あげて声出してこうぜと話す

    • その後人も増えるし、フロアの熱に押されて煽りや歌も更に良くなるし、人が更に増える好循環にあるように思う

  • 勢いそのままyoutubeも登録者数増え始めて7万人突破!

マツコの推しポイント

  • メンバー紹介でもっと熱く書くが、

    • 高いプロ意識。この過酷な環境で育った負けん気と精神性をリスペクトしている

    • メンバーの個性が強いしバランスが取れている。キャラもビジュアルもパフォーマンスも、誰一人かけちゃいけないと感じる

    • 「何もできなかったやつらの下剋上」というWACK魂に近いものがある

  • 青春ロックという曲調やライブの方向性が非常に明確、かつ自分好み

    • 前向きなエールなようで、どこか切なさもある。心に寄り添う優しさがありつつ、当たり前や周りの声をぶち倒すたくましさもある

    • 曲調もいいし、そこに歌詞があって素敵世界

    • 過去の苦労やメンバーのストーリーが乗って更に泣ける

    • コールもペンラもなし。拳を上げて一緒に歌え!

  • ライブに心が揺さぶられる

    • 変にカッコつけず、青臭いことを堂々と言う。それが青春ロックだろ

    • 曲中の煽りもMCも、同じ内容だったことが一度もない。ライブで思ったことをそのまま声で伝えてくれる

    • 歌は荒削りだけど感情こもっている

  • メンバーの仲はちゃんと良いと思う

    • 限られたファンだけのトークイベントとか素の顔を見せれる場所のかけあいとかで感じる

    • 仲良くないとyoutube続けられないとメンバーも言っている

  • ライブを一緒に作ろうぜというスタンス

    • ファンの巻き込みは運営もメンバーもとても上手だと思う。お互いの本気度と信頼関係を感じる

  • 逆境のグループだから応援したくなる。このグループは大きくなってくれそうというのが、直近の変化で確信に変わりつつある

いいライブを一緒に作ろう!

メンバー紹介

ほんま・かいな

ほんま・絵になる

¶人生

上のyoutubeを見るのがおすすめ。時間ない人向けに要約すると

  • 名前とキャラは関西っぽいのに新宿生まれのシティガール

  • 学がある

    • 国語が特に得意で全国模試で上位に入ったこともある

      • ただし数学は壊滅的

    • 大卒(どこかは不明。本人は受験失敗したと言っている)

    • 本人曰くアニメ「輪るピングドラム」の考察で言語化能力がついた

    • 塾講師をやっていた。顔採用だったと言っている

    • 映画好きで短期間で100本くらい観た

  • 中学時代は突然ハブられた経験があるらしい

  • 地下アイドルにあこがれてバナモンへ

  • ほんま・かいなという名前は運営からおすすめされて、当時スカしてたので「良いっすよ」と返事してしまったらしい。この名前はそんなに好きじゃなくて、名称非公開曲の「ママには言えないこんな名前も」という歌詞につながる。僕はほんま・いい名前だと思っている

  • 変な人扱いをされて、普通ができないことがコンプレックスだった。ただバナモンで周りが変な人だらけ過ぎて、「お前普通だよね」と言われたとき、褒め言葉でなかったにも関わらず普通ができたことに感動したらしい

¶マツコの推しポイント

①歌唱力とライブの存在感

  • BLUEGOATSのメインボーカル。スモーキーめな声質と、表現で魅せるタイプ。俺はすごく好き。うまいだけじゃなくすごいと思わせるパワーがある。最初に見たライブから惹き込まれた

  • 東京タワーの独唱を良くやる。特に調子がいいときの歌は世界観もっていかれる

  • 語り調の煽りが青臭くてかっこいい。上の右の動画がとても良い。フロア全体に語りかけているようで、なぜか自分個人への語りかけているように感じる不思議な魅力がある

  • 個人的見解だが、語りの感じなど一番影響を受けているのはハルカミライのボーカル橋本さんだと思う

  • 今よりもっとファンが少ないとき、超アウェーな対バンでも、「あと一歩前に出てきてくれ、あなたに届ける歌なんだ」と毅然と煽り続けていた。他目当てのオタクはなかなか動かないから凄い勇気がいるし心細かったと思うんだけど、諦めない姿に胸が打たれた。「諦めるな!」って心の中で叫んでた。今はフロアも後押しできるようになって、前に来てくれる人も増えた。かいなの観たかった世界ができつつあるのが嬉しい

②飛び抜けた知性

  • 言語化能力が非常に高い。マリンの紹介でも取り上げるが、上のような「かいなトーク」の動画で本領発揮する

  • 話し上手でわかりやすい。頭の回転が早く瞬発力があるのでラジオとかでも活躍できるタイプ

  • 自分の魅せ方とか含めて、僕は知ってるアイドルの中でとびきり知性を感じる

  • 動画長くて載せないけど、ソナが歌詞を書いていて行き詰まったときの教え方が秀逸だった。短い時間で気づきを与えて、教えるのでなく引き出していく感じ

③抜群の歌詞センス

Hello world!! より
東京タワーより
名称非公開曲より

④人情ある性格

youtubeは演出が含まれているというのは承知でいつつ、かいなまじでいい子なんだろうなと思う動画を二つ乗せます

  • 深夜の悩み相談電話でちゃんと来てくれるシーン

  • まずはメンバーを理解しよう助けようを一番に考えるところ

僕はかいなちゃんみたいな友達がほしいです

⑤自分のスペックを飾らない「クズキャラ」

  • ここまでの説明の通り、かいなはすごくスペック高いし優しいやつ

  • でもそれを飾らない「クズキャラ」をたてようとしてるのがまた推せる

  • 「人情味のあるクズだよね」がたぶん彼女にとって最大の褒め言葉

お酒飲むアイドルって良いよね

⑥実は繊細な一面も

  • 堂々とした歌、煽り、キャラの裏で、実は繊細な一面を感じる

    • 運営、ファン、人に褒められることにすごく喜ぶ。たぶん実は自己肯定感が低い。認められたい気持ちが強いのだと思う

    • 本人曰くMで、愛あるいじりは嫌いじゃなさそう。ただ悪意のある批判や叩きは人一倍傷ついていそう

    • 方針転換直後は、「こんなに熱いライブができると思ってなかった」と本音を漏らしてくれたことも

    • 華奢な身体と繊細な心で色々背負ってるんだなと感じる

  • そんな人間らしいところが好きな反面、僕は中途半端な承認で満足せず、大きな夢を持って最強のアイドルを目指してほしいと思っている。だってBLUEGOATSのメインボーカルなのだから。メンバーもファンも運営もみんなあなたが大好きだから、立ち向かってぶちかまして輝いてほしい

¶主な関連曲

  • 初期にかいながクズキャラ出してたらyoutubeコメントで叩かれて病んだときにかいた歌

  • ザ・過去曲の一つでライブで見ることはないだろう

  • かいなが中学校でハブられたときに助けてくれた友達に綴った曲

  • これも過去曲の一つでライブで見ることはないだろう

  • こいつはおすすめだぜ。ライブの定番曲

  • 遠くにいても、東京タワーのように温かい色であなたの心に残り続けたいという歌。

  • "涙で何もかも見えなくなったら ベイビー あたしにだって歌わせて"という歌詞がたまらなく好き

  • BLUEGOATSにあえないけど辛いことがあったとき、一番聞きたくなる曲。かいなを近くに感じる

  • 最近の曲だけど結構レア曲

  • 本人の言質は取っていないが、かいなが自分をテーマに書いた曲じゃないかと僕は推測している

  • その名の通りクズアイドルを歌った曲

  • ライブでもそこそこの頻度でやる

  • まだ配信されていないので育ちきっていないが、こういう短い盛り上げ曲もあって良いと思う

¶おすすめyoutube回

クズアイドルの特にギャンブル回は面白いしおすすめ

かっぱの格好で日本全国で鬼ごっこする。あまり身体を張りたがらないかいなが一番辛かったと言っている企画

ダイナマイト・マリン(最強)

儚げな感じが好き

¶人生

  • 群馬県育ち

  • 中高時代は物静かな優等生キャラ。そんなに友達はいなかった

  • でも実は激モテしていたという裏話もある

  • 卒業後は地元の工場で勤務

  • アイドルにあこがれていてハロプロとか受けたけど落ち続けていた

  • なりたい自分とのギャップに悶々とする日々

  • バナモンに合格し、かいなと同期で加入

  • 名前は運営につけてもらったが、本人はとても気に入っている

¶マツコの推しポイント

①理想のアイドル像を突き詰める姿

  • かいなのところでも載せたが、マリンの理想と精神性がとても良くわかる動画

  • 物静かなキャラだが、メンバーの中で最も熱く理想のアイドル像を追っている

  • もっとできる、盛り上げられると思っているし言ってくれる。「一緒に成長しよう」と言ってくれてありがとう

  • 最も志が高く、ぶれない。横アリ満員の先まで考えていると思う

  • 音楽が好き。キュウソネコカミが好き

  • この人がいる限り、アオヤギはぶれないだろうという安心感がある

  • 話はそれるが上の動画で縛られているマリン可愛い…

②高すぎるくらいのプロ意識と精神性

  • 小柄で儚げなビジュからは想像できないくらいプロ意識が高く肝が座っている

  • 社長も、マリンの強みは精神性にあると言っている

  • 周りの雑音なんか気にするな。自分が「最強」だと思う自分を信じろというスタンスで、twitterやMCで良い意味でイキった発言をする

  • ↑神MCなので是非リプ欄のコメントを読んでほしい

  • メンバーが叩かれたときもきちんと殴り込みにいく

  • メンバーにも同じ目線を求める。迎合しないし、半端な優しさは見せない

    • 24hライブで深夜テンションの中、シリアス曲でソナが歌詞を間違え、マリン以外の3人がヘラヘラしていたとき、マリンだけ非常に不機嫌な表情でちげーだろと一人気を張っていた

    • 下の動画では、ソナに大学よりもBLUEGOATSを優先してほしいと迫っている

  • マラソン、二人三脚ハーフマラソン、七味をひたすら分ける企画など、気合根性系の企画をなんなくこなす

③実は優しいし、ファン想い

  • 上のちょいバズりした漫画はぜひ読んでほしい

  • マリン作詞曲。特典会のチェキをテーマに、ファン一人ひとりを大事にしている想いを綴っている。この曲も過去曲で聞くことはもうないが、好きなファンは多い

  • 時にメンバーにも厳しいのは、メンバーを本当に仲間であって他人だと思っていないからなんじゃないかな、と僕は解釈している

  • ファンへの感謝のメッセージを発信してくれることも多い

④優しくて寄り添う歌詞→強さを見せる歌詞へ

  • 昔はかいな以上に多くの曲の歌詞を書いていた

  • 自分やメンバーの過去の痛みをストレートに表現する歌詞が、昔のエモ曲には合っていた。何者でもなかったマリンの心の叫びが刺さる

  • 最近は曲調に合わせて、マリンの強い精神性を表した歌詞がついに出た。「君の唄で生きていたい」は控えめに言って神曲。下の章で深ぼる

⑤縁の下の力持ち

  • 安定した歌唱力。歌割りが多く、ストレート目な歌い方で、全く違う魅せ方をするかいなとのバランスが良い

  • youtubeの企画のリードをやっている

    • 自分で立候補してリードしている

    • 本人曰く周りを引っ張るキャラではなかったが、BLUEGOATSをやる中で拘りも芽生え、自分でやりたいと思うことが増えた

  • そんな感じで、見えないところ含めグループ内の貢献度は高い

⑥意外とポンコツ

見た目は小動物、中身はライオンなマリン。
そのギャップだけでも尊いが、しっかり者な優等生かに思いきやポンコツな側面がある

  • 運動神経が悪い

  • ガサツ。部屋の掃除ができないタイプ

¶関連曲

  • マリンの歌詞と言えばこれ。自分の人生を歌った曲

  • "真面目だった優等生、第三希望の人生" で歌い出す厨二な歌詞がたまらん

  • この歌詞はめちゃめちゃ難産だったらしい。自分をさらけ出すことに悩みながら書いていた

  • 暗めの過去曲なのでお蔵入り。たまにサブスク聞いて励まされている

  • マリンのフルマラソン企画に合わせて登場した爽やかな曲

  • ギリギリ過去曲扱いじゃなく、レア曲ではあるがたまにやってくれる

  • この曲らへんから少しずつ歌詞の抽象度が上がってきて、マリンの挑戦と成長を感じる

  • 最近のBLUEGOATSの代表曲

  • 方針転換してからマリンの作詞は減っていて、もう書かないのかな…?という不安をかき消してくれた

  • 「どいつもこいつも~お前の謳った正義まで奪っていく」
    「世間の声もどうだっていいだろ!心ん中呼び起こせお前を」
    「世間じゃなくて、お前に歌う」
    「自分を持って生きていこうぜ」
    これぞダイナマイト・マリン(最強)…

¶おすすめyoutube回

  • 初期のマリンの身体はった企画

  • 普通にコンテンツとして面白い

  • マリンが引っ張っているyoutubeをやめようとかいなが言い出すドッキリ企画

  • マリンとかいなの言い合いが見どころ。普段物静かなマリンが堰を切ったように話す。実は普段物事を深く考えていて、譲れないものやプライドがあるんだというのが良くわかる

  • かいなが泣いているのをよそに後ろで淡々と編集作業をしているマリンがかわいい。なんか癖に刺さる

チャンチー

恐ろしくカワイイ自撮り

¶人生

  • ももクロが大好きでアイドルを志す

  • 2016年にバナモンの更に前世であるジキルとハイドに加入。アイドル9年目

  • ちーちゃんって呼ばれていた。ので今チャンチーなのだと思う

  • コリン性蕁麻疹という、汗をかくと蕁麻疹が出てしまう難病と向き合っている

  • 病気の理由もあり、ジキルとハイドを辞めることに

  • 次のグループの加入も決まりかけていたときも、ジキルとハイドの社長の告げ口があり、加入が取りやめになってしまう

  • 2020年バナモンに加入。病気の話もしたが、受け入れてくれた

  • アイドルをしながら受験勉強をして大学合格。看護学生とアイドルを掛け持つようになる

  • 加入後も看護学生として大学に行っていた。youtubeやtiktokでAV実況や、チャンチーADHD疑惑?というような企画物を続けていたところ、匿名希望の学生から大学にクレームがいってしまった。大学から、アイドルを辞めて大学を続けるか、大学を辞めてアイドルを続けるかの二択を迫られ、アイドルを続けることを選ぶ。それをマリンが歌詞にした曲がある

  • 2023年の夏に適応障害を発症。暫くうつ病になっていて、見えないところで活動を制限していた。5/4の24時間ライブのMCで告白し、その後youtubeで正式報告。そのMCは伝説のMCと言われている

MCは6:07:27から。その次の名称非公開曲含めて是非見てみてほしい
涙が出る

  • 完治報告をしているわけではないが、今は元気な姿を見せてくれている

  • BLUEGOATSではほぼ全ての曲の振り付けをしている

¶マツコの推しポイント

①弱い自分を乗り越えていくストーリー

  • チャンチーは明るい笑顔が印象的な裏で、自分をネガティブな性格と言っているし、弱い部分を隠さず見せてくれる

    • 上の経歴を見ての通り、メンタルが強いとは言えない

    • 歌がうまくないとか、言葉にするのが下手とか、長所はわかりません!みたいに、自分を下げる発言も多い

  • でも本当に弱いわけではない。辛い経験が何度もありながら、9年間アイドルへの夢を持ち続け努力を続けてきた事自体が強さを証明している。なんなら辛さと弱さを知っているからこそ、チャンチーが一番強いんじゃないかと思っている

  • 弱い自分を乗り越えて強さを見せていくチャンチーのストーリー自体が、方針転換後のBLUEGOATSそのものと重なる

  • 応援したい、自信をあげたいと心から思わせてくれる人

②ファンとの心の距離の近さ

  • チャンチーの発言とか、ファンとのやり取りを見ると、ファンへの愛情がよく分かる。ファンとの過去のエピソードとか良く覚えていて、丁寧に「覚えてるよー」とか「〇〇はいつもさー」とか言ってくれるのが好印象

  • ファンが好きなのはどのメンバーもそうだけど、チャンチーは人に興味を自然と持てるタイプなんじゃないかと思う

  • 辛い経験もあるし、いろんな人に支えられてきた自覚があるからこそ、他人にも優しく寄り添えるんだと思う

  • チャンチーだから話したくなる話がある

③飾らない人柄と言葉とMC

  • かっこつけすぎず、まっすぐな言葉をいつも伝えてくれる

  • 滑舌がすごく良いタイプじゃないし、話が長いこともあるw けどこの人は嘘偽りなく、自分が本当に思っていることを伝えてくれているというのを感じる

  • チャンチーのMCは、最初に「え?」と気を引く言葉を言って、そこから気持ちのこもったストーリーを入れてくれる

    • 「次の曲は、私が心無い言葉でメンバーを傷つけて、脱退のきっかけになった曲です」→「間違ってもいいとよく言うけど、私はやってはいけない間違いはあると思っています」

    • 「地下アイドルって、売れないから地下アイドルだと思っていませんか?」→「私はこの地下のライブハウスに誇りを持っています」

    • 「私は言霊は信じません。言葉にしても叶わない夢はあるし伝わらないこともある」→「でも歌なら通じることはある。歌を通じて届けたい」

    • 「私は歌が苦手です。本当に情けない」→「でも、私は誰より歌うのが大好きなんだ。絶対うまくなってやる」

④精一杯を出し切るライブパフォーマンス

ライブが好きなのがとても良くわかる
  • 全力を出し切る、もしくは出し切ろうとしているのが伝わる

  • 歌は苦手。だけど歌が大好きなのが伝わる、楽しそうな歌い方をする

  • メンバーの中で一番ダンスがうまい。小さい体をなるべく大きく使っている

  • とてもストレートな煽りをライブでする。「もっと飛べぇえ!」とか。時にそれがすごい力を生むことがある。むかし対バンでかいなが語りかける感じで「もう一歩前に出てくれませんか?あなた一人ひとりに歌います」と言ってそれでも客が前に出なかったとき、チャンチーが満面の笑みで「みんな前に来ようよ!」と言ったら客が動いた時があった。あれはちょっと感動した

  • チャンチーにしかもらえない元気がある

⑤圧倒的集客力

  • tiktokフォロワー34万人。笑顔で愛嬌合ってちょっとドジっ子で少しエロも入れた投稿でかなりのインプレッションを叩き出す

  • 実際チャンチーtiktok経由でファンになった人の比率は相当高い。僕の肌感は半分以上の人がそう

  • 本人はそれが自分の役割だと割り切ってやっているが、実は本位ではないところがあり気にしている

    • エロで売りたい訳では無いがそう思われることがある

    • 笑顔が良いと良く言われるが、複雑とよく言っている。自分の内面も含めて好きになってほしいという気持ちがありそう

    • チャンチー推しで入って、その後推し変してファンがかいな・マリンに流れていくのを気にしている

  • この役割を担うのがあんたで良かったよ、とマリンがライブで言ったのは名シーン

まんざらでもないかいな・マリンの表情好き

¶関連曲

  • チャンチーの経験をテーマにマリンが書いた曲

  • 「聞こえますか?」というのは、チャンチーを辞めさせた前の事務所の社長に対しての言葉

  • 一番は二度と戻らない日々にさよならした、過去の自分からの「聞こえますか」。二番は横アリに立って、自分を証明した未来の自分からの「聞こえますか」

  • 「駅までの帰り道で二人誓い合った涙だって」という歌詞は、チャンチーがメンタル病んでいたときにかいなが抱きしめて、強がりで周りを頼りきれていなかったチャンチーが思わず涙を流したエピソードに基づく

  • 過去曲を代表する曲だけど、もう聞けなくなってしまった

  • 映画のような曲。暗いテンポから始まり、転調を繰り返し、最後ハッピーエンドで終わる

  • テーマは上述の、チャンチーの言葉も影響してオオハシちゃんがやめちゃったエピソード。これもマリン作詞

  • 僕がBLUEGOATSを初めて見たライブで、チャンチーMCからのエンドロールを聞いてかなり感情揺さぶられた。明るくてノリが良い曲ばかりじゃなくて、こういう曲からダークな過去とか、何かがありそうなグループだと感じた。僕は対バンのチャンチーMC&エンドロール新規なので思い入れがある曲

  • リリースのタイミング的にもちょうど転換期という感じで、暗めの曲調にしては珍しく、今でもたまにやってくれる

¶youtube

  • ギャンブル動画でかいなを煽るチャンチーが何故か炎上

  • ということでチャンチーの反省点を洗い出そう!という企画

  • シンプルにビジュが爆発してる会。耳出し強い、、

ソンソナ

アオヤギの正統派アイドル!

¶人生

  • 元々アイドルが好き。AKBの板野友美に小さい頃憧れた。今でもいろんなアイドルの現場を見に行っている

  • 小学校で不登校の経験がある。時折その頃のエピソードを語り涙を流す

  • 中学校ではテニス部

かわいい
  • 高校でもテニス部。激モテしていたらしい。成績は悪かった

かわいい
  • 大学に入学。おじいちゃんがとても喜んでくれたらしい

  • アイドルに興味は合ったけど、なかなか一歩を踏み出せずにいた。BLUEGOATSの募集に惹かれ、ここだと思いそこだけに応募

  • 2022年7月にオオハシちゃんと同期で加入

  • 準備期間が長く、最初は他のメンバーといても無口だったらしい。オオハシちゃんが合流してからしゃべるようになった。二人は仲良しだった

  • BLUEGOATSの活動に専念するため、現在は大学を休学している

¶マツコの推しポイント

①とびっきりの素直さと優しさ

  • 加入時期的に現メンバーで一番若いソナは、素直に何でも受け入れて吸収する

  • 新曲の歌詞と振り付けを完成させるまで、5日間監禁される企画。本当に一度も文句を言わず、弱音を吐かず、素直に頑張り続ける健気なソナ

  • このシリーズは合計40時間もあるので、本当に好きになってから見ましょう。私はもちろん見ました

  • マリンの紹介でも書いたが、マリンがソナに、大学よりBLUEGOATSを優先してほしいと迫るシーンがある

  • 彼女にとっては、大学入学を心から喜んでくれたすでに亡くなってしまったおじいちゃんや、お金の面で支援してくれていた家族のためにも「卒業することに意味がある」と言っていた。俺ならマリンの提案には反発すると思う笑

  • でもソナはマリンに「嬉しかった」と最初に言えるのが凄い。相手の立場に立って考えること、相手の考えをまず受け入れること、客観的に自分を見つめることが自然とできる人で、僕はそれが最大の魅力と強さだと思う

  • 他にも人への優しさから涙を流したりするシーンが多く、とても優しい人なんだと思う

  • そんな素直なソナは成長のスピードもとても早いし、どんどんBLUEGOATSを引っ張っていく存在になっていくと感じる

②だけど負けず嫌い

  • 素直なだけが強さではなく、誰より負けず嫌いなところがある。BLUEGOATSはみんな負けず嫌いではあるけど、素直さとかけ合わさって鮮明に感じる

  • 顕著に出たのは歌詞作成の5日間監禁生活の終盤、歌詞に社長からOKが出たのに、「やはり全面的に書き直す」「もっと良くしたい」とやり直しを志願。結局5日間で書ききれなかったものの、自分が納得する質を追い求めて向き合う姿は感動ものだった

  • 他にもこの作詞のテーマ自体が負けず嫌いを象徴しているのだが、それは関連曲紹介で熱く語ろうと思う

③実は芯が強い

  • 素直に受け入れることと若干矛盾するかもだが、素直なソナでも譲れないものがちゃんとある

  • ドッキリでグラビアデビューを運営に勧められる動画がある。論理的に説明されて、このまま受け入れちゃうんじゃないかと心配になるシーンだが、彼女はちゃんと彼女なりの「なりたいアイドル」があり断る。綺麗に言葉にできていなくとも、だからこそ彼女の本気と芯が伝わるいい動画

④透き通った声

  • クリアボイスで、とてもピュアで綺麗な声。本人の性格と見た目ととてもよく合っている。かいなは「みかんみたいな声」と例えていた。わかるし、この声が好きなファンは多い

  • メンバーの中に似た声質はないのでライブでも良く映える

  • 声量があがり、歌もどんどんうまくなっている

⑤ビジュアル

  • 正統派アイドル担当として、さすがの透明感。みんなそれぞれ可愛いが、ソナがいるから完成する感じはある

    • youtubeのパートで可愛さ際立つ動画をいくつか紹介します

  • SNSもチャンチーを追いかけて頑張っている。tiktok登録は3.2万人

  • 前歯がチャームポイントでもある。社長は矯正のお金出すよと言っているが、果たして…。俺はそのままで良いと思う

  • ちょっとおバカキャラ。それも愛嬌

¶関連曲

  • ソナの関連曲はもうこれしかない!というくらい好きな曲。歌詞の意味とストーリーを知ると、曲の味わいが断然深まる

  • 監禁企画でソナが歌詞と振りつけを作った曲

  • テーマはソナ自身の覚悟と決意。一番後に加入したソナは、アイドル自体も初めてで、当初周りのメンバーほどは貢献できなかった。周りのメンバーが苦労と葛藤をしていることを横目で見ていて、それを自分が共有できていないこと自体が悔しく辛かった。徐々にできることが増えて、任されるようになって、大変なことも増えた。それ自体がソナはとても嬉しく、これからも一緒にBLUEGOATSを背負っていく決意を歌にしようとした。そんな曲だから、ソナは弱音も吐かず、歌詞にも拘り続け、監禁企画を頑張り抜いたのだと思う

  • 上のテーマを"パンクエール"というビールに例えたのが秀逸

知ってる人もいるんじゃないかな。とても美味しいIPA
比喩に富んだ美しい歌詞
  • BLUEGOATSの曲の中でも比喩表現の多い歌詞で、繊細で綺麗な歌詞。ソナの感じていた苦さと孤独感と、自分へのエールがすっと入ってくる。初めての歌詞でこれ書いたのすごすぎ

    • 「残ったまま伝った泡に消えない苦さ言えないままで」

    • 「並んで見える差のある度数」

    • 「苦さと甘さに呆れるほど 溢れ落ちて 拭う頃には 明日に向けたエール」

    • 「弱気なりの強がり おなじ味知りたい」

  • 歌詞も素敵だけど、この曲でリードをはるソナの声が本当によく合っている。甘くて苦い、切ない感じがめちゃめちゃ合う

  • PVも泣き虫なソナと努力の描写がエモすぎる。このPVは見てほしい。あなたの4分ください

  • ライブでもレア曲だが、青春ロックの一曲としてちゃんと残っている

¶youtube

  • ソナの浴衣デート動画。ソナの天然さとピュアさもわかる貴重動画

  • ソナの暴露シリーズ。3作あるのだがどれも面白いしソナの意外な一面も見れるのでおすすめ

このアングル個人的に最強
  • 全然ソナが主役ではないんだけど、このアングルのソナが可愛すぎてついつい目が行ってしまう動画

ライブの楽しみ方と注意点

¶入場方法

  • BLUEGOATS主催の場合、整番がありません

  • VIP、通常チケが分かれていることはありますが、同じチケットの中での入場順は早いもの順です

  • 入口で登録した名前/ニックネームを伝えたら入れます

  • ライブハウスのドリンク代はかかるのでお忘れなく!

  • 新規だからといって遠慮の必要はありません。楽しむ気持ちがあればみんな仲間。前でも後ろでも好きな場所で聞けば良いと思います!

¶ライブのルールと注意点

  • モッシュ、リフト、ダイブは禁止です

  • 画像で「肩組み」が禁止とあるのですが、全然OKです!曲紹介のパートで説明しますが、肩組み推奨曲もあります!

  • 禁止ではないものの、青春ロックというコンセプトなので、下記はライブの雰囲気としては非推奨です

    • コール、MIX

    • ペンラ(昔はあったがなくなった。拳を上げよう!)

  • ファンの人も元々アイドル好きというより、SNSやyoutubeで見て初めてアイドルライブに来る方も多いです。ケチャや推しジャンは禁止ではないですが、やっている人は少ないです

  • 勢いをつけたツッコミなど怪我に繋がるものは驚かれますし私個人としては控えた方が良いと思います。でもライブだし、怪我のない範囲で盛り上がるのは全然いいと思う

¶ライブの雰囲気、楽しみ方

  • 上記をはじめ、たまに公式アカウントが出している動画を見るとわかりやすいと思います!

  • 自由に音楽に乗って拳を上げよう、飛び跳ねよう!特にルールはない、好きに楽しもう。特に一緒に飛んでほしいところはメンバーも飛んでくれる

  • 一緒に歌うと楽しい。特に一緒に歌いたいところはメンバーがマイクを向けてくれる

  • 肩組む曲もあります。知らない人が隣でも一つになろう

  • 愛あるガヤとかも大歓迎

  • 曲や盛り上げどころを知っていると楽しみ倍増するので、曲紹介をご覧ください

  • 勝手にこういう空間できたら素敵だなと思っている動画。観客の表情が泣ける

特典会の楽しみ方と注意点

特典会の説明
  • 基本的に上に書いている通りだけどいくつか補足

    • 新規特典で赤チェキ無料の日がある。公式Xをチェック

    • 対バンは青チェキが2000円になるときがある。公式Xをチェック

    • 赤チェキは撮影のみと書いてあるが、チェキ印刷中は少し話せる

    • 複数枚まとめて撮る時は、まとめて最初に撮影。その後まとめて話す時間がある(例:2枚なら2分測って話す)

  • こんな試みもスタート。今後も来る人は是非ポイントカードの運用を!

定番曲紹介:ライブでこう楽しもう!

¶前置き

  • ここからは定番曲の紹介と、ライブでの盛り上がり方を紹介します

  • ただこれは個人的な考えですが、ライブの盛り上げ方は決めすぎない方がBLUEGOATSらしいと思っています

    • ライブそれぞれの空気に合わせて、演者もフロアも自由に感情ぶつけ合うのが青春感あると思うし楽しいからです

  • なので、楽しみ方は定番部分だけ書くようにします。別にこれ通りにやらなくても全然OKです!

  • 振りコピ文化はあまりないです!声を出す!手を上げる!自由にやる!

  • 頻度を星で表します!こんな感じ

    • ★★★ ほぼ確実にやる

    • ★★☆ たまにやらないことあり

    • ★☆☆ 頻度半分くらい

¶GOOD LUCK

頻度:★★★
曲説明:
わかりやすく盛り上がる定番曲。イントロでガッとエンジン入る。一回聴いたら確実に覚えられる親しみ易いメロディーと歌詞。初手、最後、中盤、セトリのどこでも活躍できる。BLUEGOATSが強さを見せる代表曲
盛り上がり方:
サビで親指を上げよう!共に歌おう!
落ちサビの「かっこいいじゃん!!」をとびきり大きな声で!!

¶君の唄で生きていたい

頻度:★★★
曲説明:
元SCRAMBLESの田仲圭太さんの作曲。マリンの歌詞がまた良い。アップテンポだけどどこか切なさも感じる。盛り上がり方的に一番完成されている感じがする
盛り上がり方:
Bメロの"Wow~"の部分で声を出す!
メンバーと一緒に跳ねる!
「君の歌で生きていたい」の歌詞を一緒に唄う!
サビの終わりの"Wow~"も声を出す!
メンバーが煽ってくれるからわかりやすいはず!

¶夢で逢えたら

頻度:★★★
曲説明:
元SCRAMBLESの田仲圭太さんの作曲。かいな作詞のしっとり目の曲。イントロのメロディーがめちゃBLUEGOATSらしい。チャンチーの今の最推し曲
盛り上がり方:
サビを一緒に歌う。特に落ちサビは大きな声で!

¶東京タワー

頻度:★★★
曲説明:
遠くに離れていても、心のなかに残り続けてほしいという想いを込めてかいなが書いた曲。MC→かいなの独唱から入るパターンもある
盛り上がり方:
サビのアイワナビーで小指をあげて声を出す!

¶名称未公開曲(通称ピースの曲)

頻度:★★★
曲説明:
名称未公開で、サブスクにも音源がまだない。そのうち公開予定ではある。コンセプトの「あなたと私でBLUEGOATS」を体現した曲。社長の最推し曲でもある。これもMC→かいなの独唱から入るパターンがある
盛り上がり方:
Aメロで肩を組んで揺れる
Bメロで一緒に花いちもんめする
サビでピースをはず!メンバーに合わせて飛ぶ!
心配しないで大丈夫、メンバー見ればわかるし、勝手に周りのファンが巻き込んでくれるはず!

↑↑↑このライブ映像一番好き

¶クズアイドル

頻度:★★☆
曲説明:
かいなの曲。バカやろうぜ!常識ぶっ飛ばそうぜ!ロックにやろうぜ!これ以上説明は不要!
盛り上がり方:
常識「ない!」、お金も「ない!」、普通が「できない!」の部分で声を出す

¶僕らで鳴らせ!!

頻度:★★☆
曲説明:
疾走感ある青春ロックらしい曲。マリンはこの曲をとても育てたがっている。メロディが早めで覚えるの少し大変かも。覚えると楽しいので余力があれば是非!
盛り上がり方:
「生きてゆくのだ~僕らで鳴らせ」を一緒に歌う
サビの「さあ行こう」「まだまだ」に合わせて"おいっ!"を入れる
イェイイェイウォウウォウを一緒に歌う

¶スーパーヒーロー

頻度:★☆☆
曲説明:
サウンドがめちゃくちゃかっこいいロック曲!!振り付けもかっこいいので要注目
盛り上がり方:
この曲こそ自由で良い。サビ歌ってもいいし、手あげるでもいいし、振りマネてもいいし

¶Hello world!!

頻度:★☆☆
曲説明:
チャンチーをテーマにかいなが書いた曲。弱い自分が徐々に強さを得ていくのが、 曲調、歌詞、ストーリー全てから伝わる曲
盛り上がり方:
「美しいよりらしくいよう 怖いなら一緒に行こうよ 誰かの言った正解より僕らの間違い」をクラップしながら一緒に歌う。初めてだと難しいかもだけど、素敵空間なのでクラップだけでも是非!

アオヤギチャンネル紹介

2024年8月現在登録者数7.4万人のアオヤギチャンネル。
BLUEGOATSの重要な柱。ライブへのメインの集客手法でもある。
企画も編集も撮影も全部自分たちでやっている。

これが全て!ではあるが、見る時間ない人のために要約すると

  • 2020年にスタート。コロナでライブができないバナモン時代、どうしようと考えた結果立ち上げた

  • バナモンの魂なのか、割と攻めたコンテンツで登録者を増やしてきた

    • メンバーの所有物を勝手にメルカリで売る

    • 24時間×30日生配信など体力系

    • AV実況含むエロ系

    • ドッキリ系を始め、もろもろの身体を張る企画 など

  • 実はコラボ多い

    • バキバキ童貞さん!このコラボの新規ファンは結構多い

    • ノンスタイル井上さんもしれっとコラボしている

  • BLUEGOATSになったあとは真っ当に売れようということでコンテンツも少し変化する

    • アイドルキラキラ系のコンテンツなど迷走期あり

    • ドッキリ&検証企画が軸に

    • メンバーの人間性がよく分かるトーク系も増える

  • 直近はクズアイドル企画(ギャンブル系)が好調!

番組として普通に面白いから是非観てみて!
面白さを基準に選んだ個人的おすすめ3選はこちら!異論は受け付けます。

最近メンバーシップを始めたよ!かなりお得なので是非登録してね↓↓

こんな運営だよ

¶概要

  • 株式会社TEAF

  • バナモンで始まり2つ目のアイドル運営

  • youtubeなどで普通に名前出てるのでそのまま書くが、社長の三川さんと副社長の林田さんが二人三脚でやっている

  • 他にもサポートしてる方が数名いらっしゃる

¶マツコの推しポイント

運営も普通に推せるので書きますw

①音楽好き

  • 根っからの音楽好きだと思う。青春ロックを始め、色んなジャンルの音楽を知っている

  • アイドルは色んな売り方があるけれど、ファンに良い音楽を届けたいという意思を感じる。資金が限られる中、曲に妥協していない

    • 元SCRAMBLESの田仲圭太さん提供曲来たときは神かと思った

  • BLUEGOATSの曲が好きだし自分たちも楽しんでいる感

    • 三川さんの一推し曲は名称未公開曲

②野心とコミットメントと研究と

  • 三川さんは見た目の通り、野心家タイプの社長

    • disってはないw そういう社長がいる会社は魅力的だしリスペクトです

  • 林田さんは参謀役、女房役という感じでいいコンビだと思う

  • 色んな苦労と試行錯誤をしているが、夢がある分半端に投げ出さない覚悟を感じる

  • ちゃんと他のアイドルやバンドの現場を見て研究している。色んな現場で目撃情報あり

  • ファンを増やす打ち手がとても合理的

    • youtube経由のライブ参加者を増やすためのメンバーシップはとてもいいと思う

    • クズアイドル100連続や10時間ライブなどキャッチーな企画系ライブが多いのも、youtubeから移す試みなんだろうと解釈している

    • 狙ったのか偶然だったのかわからないが、あのタイミングでLiVS対バン入ったのは完璧やった痺れた

③メンバー愛を感じる

  • 各メンバーに「youの良いところここだからさ」と言葉にして褒める

  • 一方でメンバーの改善すべき振る舞いやパフォーマンスはちゃんと怒る。怒ってくれる人がいるのって成長の上で大事。馴れ合わず目標に向かって頑張っている

    • 24hのトークイベントでかいながひたすら怒られる一幕があった。あれは良くないと林田さんはなだめたみたいだが僕はあれを見ていい運営だなと思ったw

  • アイドル辞めてもやっていける人を育てたいと言っている。BLUEGOATSのメンバーはみんな人としてリスペクトできる

  • メンバーも運営と同じ方向見てるし信頼しているって節々で感じる

④ファンと近い

  • ファンの要望も、いいなと思ったものであれば汲み取ってくれる

  • こういう方向で行きたいというのを発信してくれるので、ファンとしてもわかりやすい

  • ファンイベントとかでも、真面目にグループの方向性とかについて意見交換できるの嬉しい

  • 対応もとても柔軟で迅速だと思う

  • ちょくちょくミスはあるが人数少ないし御愛嬌

⑤映像が上手

  • 映像が得意で、社長自身で編集をしている

  • ライブの余韻冷めぬ間にあげてくれるのありがたい。布教が捗る

このビデオのカメラワークとか構成とかエモくて良い

¶youtube

普通に顔出し出演しているのであげますw

  • 恒例のギャンブル企画、普通に社長もかけていておもろい。ひょっこり顔出ししてるしw

  • 終盤で社長の実家事情がわかる

  • こちらは林田さん出演。よくこんな話笑わずにできるなと思う。今はこのときよさっぱりシュッとしているw

  • 林田さんがグラビアデビューをもっともらしく促す。まともじゃないことをもっともらしく言うのはこの方も凄いw