フェムケアブランド「FEMRISA」が誕生!VIOのスキンケアはじめませんか?
マツキヨココカラ&カンパニー初のフェムケア特化型ブランドがデビューしました!
女性の笑顔や活躍を支えるため、悩みに寄り添い、ビューティケアまで叶える「matsukiyo」ならではの新ブランド「matsukiyo FEMRISA(フェムリサ)」をぜひチェックしてみてください。
フェムケア特化型のブランド「matsukiyo FEMRISA(フェムリサ)」とは
「FEMRISA(フェムリサ)」とは「FEM(女性)」と「RISA(笑う)」を掛け合わせた「女性の気持ちを笑顔にする」という思いを込めた造語です。
フェムケア商品が日常生活に自然に溶けこみ、女性の笑顔や活躍を支えたいという願いから誕生しました。
フェムケアに対する認知や発話が国際的に見ても遅れているとされる日本において、「FEMRISA」が女性特有の心や体の悩みに寄り添い、前向きに過ごすための一助となることを目指し開発が行われました。
女性の悩みに寄り添う7商品の展開で、低刺激※処方であるほか、各商品には「リポソーム型グルタチオン*1」を配合し、白玉のような清潔感のある肌を目指すことができます。
VIOゾーンに関するお悩みはもちろんのこと、顔やボディのスキンケアのようにビューティケア商品として使用いただけます。
※全ての方に刺激が無いというわけではありません
フェムケアとは?
フェムケアは「Female(女性の)」と「Care(ケア)」を組み合わせた造語です。月経関連や更年期症状など、女性特有の健康課題に関連し、VIOゾーンのケアもそのひとつです。
マツキヨココカラが女性700名に行なったリサーチによると「フェムケア」や「フェムテック」について知っているか聞いたところ、「知っている」と答えたかたの割合はたった1割ほど。
「ある程度知っている」と答えた女性を合わせても2割にとどまりました。また、実際にVIOゾーンの悩みがあるか聞いたところ、実に7割のかたが「ある」と回答されていました。
しかしながら、VIOゾーンの悩みを感じている女性にVIOゾーンケア関連商品やサービスを利用、購入したことがあるか聞いたところ9割以上のかたが「ない」という結果に。
市場にはVIOゾーンケアの商品はあるのに、関連商品に手を伸ばしている人は稀であることが判明しました。
VIOゾーンケアの必要性
普段は見えない部分のVIOゾーンは、お手入れを怠ってしまうこともありますが衛生面や美容面でもメリットがあり、快適に過ごすためには欠かさずにケアをしていただきたいところ。
しかもVIOゾーンは角質層が薄く、体のほかの皮膚とは構造が違うため、専用のケアを要します。
VIOゾーンを清潔に保つ、悩みにアプローチするための基本ケアを行うようにしましょう。
「matsukiyo FEMRISA(フェムリサ)」のラインナップは?
手軽なケアを応援するためウォッシュ2種とボディケア2種、シート2種を用意しました。
ウォッシュは密着とろみジェルで黒ずみ※2をオフする「ルミナス シルキージェル」と、摩擦レスな濃密ムース洗浄でくすみ※2・ニオイ※3・ムレをオフする「プロテクティブ モイストムース」です。
ジェルはスウィートピオニーの香り、泡タイプはフレッシュペアーの香りで形状や特徴となる成分だけでなく、香りにも違いを持たせています。
そして「プロテクティブ モイストムース」の詰め替え用が1商品としてデビューの段階から販売されています。
マツキヨココカラのリサーチでも「黒ずみ※2」対策は緊急性を要するものではないけれど実は解決したかった“隠れお悩み”ということが判明。
ウォッシュは2種類あり、基本はご自身のお悩みに合わせて選んでもらうのが正解ですが、どちらにもリポソーム型グルタチオン※1が配合されているため、白玉のような潤いのある肌を目指すことができるのです。
続いて保湿アイテム。VIOゾーンだって、お顔などと同じく洗ったあとは保湿が必要です。
そこでVIOゾーンに合わせたデイリーに使える弱酸性のジェル状保湿ミルクの「ルーティンコンディショナー」と、とろみのあるテクスチャーで高保湿タイプの集中美容液「アドバンストセラム」をご用意しました。
「アドバンストセラム」は「ルーティンコンディショナー」のあとに使用するのがおすすめです
最後はリフレッシュも美容ケアもできるVIOゾーン用ふきとりシート「エニシート」。
こちらは外出先でナプキン交換やVIOゾーンにムレなどの不快感を感じたり、トイレに備え付けのビデ機能をあまり使いたくない、なんてときにぴったりなアイテムです。
ウォッシュタイプの使用感は……
ウォッシュタイプは先ほどもお伝えしたように黒ずみ※2をオフするジェルタイプの「ルミナス シルキージェル」と、くすみ※2・ニオイ※3・ムレをオフする濃密ムースタイプの「プロテクティブ モイストムース」の2種。
まずは「ルミナス シルキージェル」から。ジェルタイプというと、割とサラッとした質感をイメージするかたが多いと思うのですが、こちらのジェルは厚みがすごい! とろりとしたジェルは泡立てずに使用することができ、VIOゾーンの皮膚摩擦を軽減し洗い上げることができます。
VIOゾーンケア商品も数多く試してきましたが、泡立てずに、ここまで摩擦レスに使えるものに出会ったのは初めてでした!
顔やからだにも使用できるのでそれぞれ使用してみたのですが、ジェルなので肌表面にするりと滑らかに広げることができ、モコモコと泡立つわけではないのにボディと手の間のジェルがしっかりとクッションの役割をしてくれます。
あとはボディや顔に使用するとスウィートピオニーの少し甘く、華やかな香りを存分に楽しめるのも良いところ。
個人的な見解ですが、アンダーヘアがハイジニーナ(無毛)タイプの人にはこちらのジェルタイプが使いやすそう。
プロテクティブ モイストムース」はキメ細かなムースのような泡がポンプを押すだけで出てきます。
これがとっても良い! デリケートなエリアだからこそ、泡で洗うなら、しっかりと泡立てたふわふわの泡でなければいけません。
でも、手だけでしっかりと洗浄料を泡立てるというのは結構難しいですよね? 洗顔料用に泡立てネットという商品があるように、簡単にしっかり泡を立てるにはツールが必要です。
ポンプを押すだけで、VIOゾーンに優しいふわふわの泡が出てくるというのは時短の面でも画期的でありがたい。
そして、ふわふわの泡は洗い心地もやさしくて心地よいです。こちらは高保湿タイプということで、洗い上がりのうるおい感もジェルタイプより高いと感じました。
そのため、年齢とともにうるおいが減り、VIOゾーンも乾燥を感じる世代のかたにも泡の高保湿タイプがおすすめです。
そして、こちらも個人的な見解にはなりますが、アンダーヘアがあるかたは月経のときも泡タイプのほうがヘアまでしっかり洗えるので使いやすいと思いました。
アンダーヘアの脱毛をはじめたことがきっかけでVIOゾーンの色が気になり出したという人も多いはず。
FEMRISAのウォッシュはどちらにもリポソーム型グルタチオン*1が入っているので、汚れや古い角質による黒ずみ※2が気になる人におすすめしたい洗浄料です。
ボディケアタイプの使用感は……
ボディケアタイプも「ルーティンコンディショナー」と「アドバンストセラム」の2種。
こちらはミルクと化粧水のいいとこどりをしたデイリーなローションとスペシャルケアの美容液といった感じ。
「ルーティンコンディショナー」はライトな質感のミルクジェルで、肌にサラッとなじみます。
塗布するときに液だれすることなく扱いやすいのも良いポイントだな! と思いました。商品名にも「ルーティン」と入っているように、毎日のケアに使ってほしいものです。
塗りづらいとハードルが上がってしまうのですが、これなら気持ちよく毎日の日課にできると思いました。
そして「アドバンストセラム」はどうかというと、コレも良いです!
いつものケアをスペシャルにしてくれる美容液という立ち位置ではありますが、こちら1本だけの使用ももちろんOKです。
オイルのような質感で、乾燥が気になっているかたには絶対に使ってほしい、これからの季節にもぴったりのアイテムだと思います。
もちろん、「ルーティンコンディショナー」と「アドバンストセラム」の重ねづけが一番のおすすめではありますが、乾燥ケアに力を入れているかたは、「アドバンストセラム」の1本使いも良いと思います。
乾燥でこわばりがちなVIOゾーンをふっくらと整えてくれますよ! ボディケアタイプもウォッシュと同じくVIOゾーンだけでなく、お顔やボディにも使用できる仕様なので、お風呂上がりにVIOゾーンからボディまで一気にケアできます。
タイパの面でも優秀なアイテムです。
シートタイプの使用感は……
「エニーシート」も2種展開ではありますが、こちらは成分的には差はなく「スイートピオニーの香り」と「フレッシュペアーの香り」の香り違いになります。VIOに使用するものなので、香りも好みのものを使ってほしいわけです。
自身のVIOゾーンとの相性もあると思うので、2種あるのはうれしいところ。
生理中の経血の付着は地味にストレスだと感じている中の人としては、ふきとりタイプのVIOゾーンケア商品はマストアイテムです。
だから、今回の「matsukiyo FEMRISA(フェムリサ)」のラインナップに「エニーシート」があるのはとてもありがたいのです。
実際に使用してみると、まず開封しただけでそれぞれうっとりするようないい香り〜。
手に取って、VIOゾーンを拭いてみると、赤ちゃんのおしり拭きにも使用されている柔らかな不織布だけあって肌当たりもやさしい!
汚れもすっきり拭き取ることができ、不快なニオイもマスキング効果も期待できます。
しかも、使用後はそのままトイレに流すことができるのもとても便利! 赤ちゃんのおしり拭きなどでもそうなのですが、そのままトイレに流せないタイプもよくあるんです。
その点「エニーシート」は個包装で持ち運びに便利なだけでなく、使用後はトイレに流せるという使い勝手の良さも最高です。
しかも、6枚×4パックがセットになっているので度々買い足す手間もなく、楽ちんです。 こちらもお顔やボディにも使えるため、バッグの中にひとつ入れておくと安心なアイテムですよ。
おすすめの使用方法No.1はコレ!
今回発売されたフェムケア特化型ブランド「matsukiyo FEMRISA(フェムリサ)」はどの商品も自信を持ってお届けできるのですが、1番おすすめの使用方法は“白玉美肌ケア”と呼ばれるライン使いです。
まずステップ1として「ルミナス シルキージェル」or「プロテクティブ モイストムース」で洗う。
そのあとに、ステップ2として「ルーティン コンディショナー」を使用したあとにステップ3で「アドバンスト セラム」を使用するという方法です。
この3ステップで、VIOゾーンも白玉のような潤いやハリのある肌へと導きます。
matsukiyo FEMRISA(フェムリサ) のブランドコンセプトは、「笑顔が1⽇でも多い⼈⽣を。」です。
⼥性が調⼦いいと感じるのは、⽉にわずか10⽇ほどと⾔われています。
完璧じゃない⽇の⽅がむしろ普通であり、悩みは⼈によって全く違います。
そして多くの⽅が「休みたいって⾔いづらい」「迷惑をかけられない」からと、我慢に我慢を重ねて仕事や家事、勉強に勤しんでいるのが現実です。
そんな⽅々のために、毎⽇たくさんの⼥性と直に接している マツキヨココカラだからできることは何だろうか。
こうした問いから、フェムケアブランド “matsukiyo FEMRISA(フェムリサ)” は⽣まれました。
matsukiyo FEMRISA(フェムリサ)は、⼈に⾔えなかった様々な⼥性の悩みをケア。
1⼈ひとりに寄り添い、1つひとつに応えることで、 笑顔の⽇を1⽇でも多くしていきます。
ちょっと長くなってしまいましたが「matsukiyo FEMRISA(フェムリサ)」はドラッグストアで気軽に買えちゃうフェムケア商品です!
これまでは購入場所が限られていたり、そもそもフェムケア商品に対する認知度が低い、手に取っても継続につながらなかったなどという声を耳にしました。
しかし、身近なドラックストアであるマツモトキヨシとココカラファインで販売されているとなれば、いつでも気軽に手に取ることが可能になりますよね!
しかも、今回「matsukiyo FEMRISA(フェムリサ)」の発売にあたり、徐々にではありますが全国の店舗に「フェムケアスペシャリスト」の資格を持った薬剤師や医薬品の登録販売者、管理栄養士、ビューティ分野の専門家などを兼任するスタッフが配置されます。
それによって「VIOゾーンのケアが気になっていたけど、商品を手に取ったことがない」「どの商品を選んだら良いかわからない」というかたはもちろん、フェムケアに関する相談を気軽にできる人がいる“街の保健室”のような相談場所になれることを目指していきます。
全国に店舗を持つマツモトキヨシ、ココカラファインだからこそ、”みんなの”相談場所に、ひとりひとりの悩みを解決する商品が見つかる、相談できるから、”あなたの”相談場所に。
くすみケアと、保湿ケアを兼ね備え、快適で自信の持てるVIOゾーンへ導く「matsukiyo FEMRISA(フェムリサ)」とともにお客様一人ひとりを笑顔にしていきたいと思います。
VIOゾーンのケアはすべての女性が快適に過ごすためにおすすめしたいケアです。
「matsukiyo FEMRISA(フェムリサ)」をきっかけに、ケアをはじめてくれるかたが増えることを願っています。
※1グルタチオン、レシチン(整肌成分)
※2くすみのもとになる古い角質層や汚れを洗い流す、ふきとる
※3臭いの元の汚れを落とし香りを与える
この記事でご紹介しました商品は、全国のマツモトキヨシグループ店舗・ココカラファイングループ店舗(※一部店舗を除く)とオンラインストアで好評発売中です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?