主体性.じぶんごと.納得感
主体性、じぶんごと、納得感。これらが私の就活軸の主たるものになる気がしている。順番としては納得感→主体性→じぶんごとの順番な気がしている。
私は自分の周りを「納得」で固めていたい。納得するまで物事を追求するためには「主体性」を発揮して、言われていないことにも首を突っ込んでいく必要がある。その主体性を発揮するためには「じぶんごと」に取り組む必要がある。
各項目ごとに整理しよう。
「納得」
私は納得のいかないことが苦手だ。ロジックや意図が見えない指示が苦手だ。自分の頭で考えて、意図や目的が見えなかったらすぐに質問する。「これをやる意味はなんですか?」そこに「妥協」や「割り切り」は存在させたくない。なんとなくという言葉も苦手だ。だから人生のスタンスとしてそこは譲りたくない。分からないまま放置したり、なんとなくで仕事をすることは嫌だ。
「主体性」
なんとなくで仕事をしない為には何が必要か?「妥協」や「割り切る」とは無縁の生活をする為には何が必要か?答えは主体性を発揮することだ。言われてないことまで首を突っ込んでいけるか。前のめりに取り組めるかだと思う。私が主体性を発揮している状態は強い。自分で情報をとりに行く、結果を出そうと尽力する。
「じぶんごと」
主体性を発揮するにはじぶんごとに取り組むというキーファクターがある。じぶんごととは自分の経済的、感情的リターンに納得している状態だと私は定義している。具体例として「これを達成すればお金が入る!」「これを達成すればITスキルが身につく!」「これを達成すれば感情的な報酬、胸を張れる!自己肯定感上がる!」みたいな経済的、感情的リターンが見えたときに私は主体性を発揮する。
ここまでまとめてみたが、これらは私の過去の原体験に基づいて出てきた要素で、このようなじぶんごとに主体性を持って取り組み、納得が溢れる生き方をする。これを社会人になっても体現していきたい。「仕事だから割り切ろう」という社会人になるつもりは毛頭ない。