Zwift Marken Championship Race
いよいよブラックリーグ最終戦。
そしてZwift Marken Championship Race。
このレースの勝者はチャンピオンを名乗っていただくガチのレース。
昨年チャンピオンのT.Ikeda、2位のT.Takasugiが不在なのが非常に寂しいが、今年は新たなチャンピオンが産まれるレースとなる。
出走は85名。
6時30分定刻スタート。
序盤から大きな逃げが形成される
今日もSirosibaアタックから開幕する。
加えてゴリラ隊大尉Ikegawa、bani、Ropa、H.46が序盤からガンガン上げていく。
Teraoka、Masayaらも追随し追いつき、さらにジャングルでYoneda、Tawara、Nakagawaの部長陣も合流し強烈なメンツが逃げを形成。
ジャングルを抜けた裏EpicKOMに向けて集団も活性化。6倍ペースで牽いていくリーダービーコンのManabe。それについていく有力選手たち。後方は早くも木っ端みじんに。
山頂間際でManabeとKoyamaが先頭にジョインし、逃げメンバーに強力なメンツが集まることになった。
裏EpicKOM山頂ではTeraoka、Koyama、Manabe、Nakagawa、Masaya、Yoneda、H.46という最後まで逃げ切ってもおかしくないメンツが30秒程度の差をつけて逃げる。
しかしこれをまずいと見た集団も口撃部長saikaやアタック部長endoの指示のもと下りで協力して追走。
下山する間近に逃げメンバー全員を吸収し、28名の先頭集団が形成された。
それぞれのペースでゴールを目指す
先頭集団だけが頑張っているわけではない。
後方もそれぞれグループを作りながらゴールを目指す。
グループ社長も前からこぼれてくるメンバーを回収しながらみんなで協力してゴールを目指す。この協力がマーケン社で最も大事なこと。
せっかく走るのだからみんなで友情を育み、時にライバルとして、切磋琢磨してほしい。
勝負のEPIC KOM
後半の勝負どころに先頭集団28名が突入する。
登りの前半から有力選手があげまくる。Nakagawa鬼畜部長がゴリゴリと集団の破壊にかかる。
ここでいよいよメンバーが絞られる。
ペースアップに最後までついていけたメンバーは以下7名。前評判通りの役者が揃った。
Nakagawa、Manabe、Yoneda、Hashimoto、Iwai、Honda、Kimura
Iwaiを先頭にEPICKOMを超える。
再びジャングルに向かうが先頭からはHashimotoが足攣りで脱落。集団内でも足攣りや、体力の限界で遅れる選手も出てくる。2時間越えるとエンデュランス能力の高さも求められる。
先頭は6名でジャングルを抜け、最後の裏ZwiftKOMへ。追走は人数を減らし13名程まで減少。
そして最後の戦い
裏ZwiftKOMの前半でKimuraがアタックを仕掛ける!
Nakagawa、Honda、Manabeが対応するが、総合2位のYoneda、5位のIwaiが力尽きる。
Nakagawaが仕掛けるも抜け出すには至らず4名のままZwiftKOMを越えて、下って最後のスプリントへ。
最初にかけたのはHonda!軽量ながらもパンチ力あるスプリントで抜け出す。追うKImura、Manabe、Nakagawa。最後まで踏み切ったHondaがトップでブルーゲートを駆け抜けた!。
遅れたYoneda、Iwaiがゴールし、その後に最後に集団から飛び出したSaikaが集団から逃げ切った。その後ろが集団スプリントとなった。
完走者63名最後までお疲れさまでした。完走したヒトすべて優勝です。
順位
今回のリザルトは以下。
優勝のホンダはチャンピオンの称号が与えられます。
1位から6位の方には別途賞品を発送します。
各種表彰
社長から以下の選手を表彰対象とします。
山岳賞
EpicKOMをトップ通過し、最後まで先頭で粘り続けたT.Iwaiさんを山岳賞として表彰します。
敢闘賞
序盤から積極的に逃げて最後まで先頭集団で走り抜く強さを見せた
Masayaさん、Teraokaさん、H.46さんの3名
オープニングアタックから最後まで粘り強い走りと衛生管理部らしい発信をしたRopaさん
各所で漢気アタックと牽引を見せてレースを盛り上げる走りを魅せたTawaraさん、K.Ohnoさんを表彰します。
各種個人賞受賞
29位Sirosiba賞
タンパク質たっぷりのささみフレークはIwakawa専務に贈られます。
34位Mayumi賞
今日も筋肉で魅せたSirosibaさんに贈られます。
62位Sukekawa賞
毎回熱い走りで完走してくれるA.Takahashiさんに贈られます。
ランタンルージュTawara賞
最初にアタックで魅せて最後まできっちり完走したbaniさんに贈られます。
和尚賞
K.Munemitsuさんが足攣りながらもスプリント部の意地を見せ見事なスプリントでトップタイムをたたき出しました。
SK賞
口撃部のMacchoiさんがいつも通りの鮮やかなチャットで獲得です!
リーグ戦総合順位
臨時戦含めて全16レースで開催したブラックリーグの最終リザルトは以下となります。
優勝
富士ヒルチャンプでもあるA.Manabeさん(今年も富士ヒル勝ってね)
準優勝
Zwift界の若手ホープJ.Hondaさん
(ご存じない方も多いですがリアルの世界でも社長よりはるかに強いです)
3位 関西の強豪選手D.Yonedaさん(その力を是非ビッグレースで見たい)
4位 最速店長のK.Endoさん(Zwiftもうまく勝負勘がすごいです。全戦の配信もありがとうございました。)
5位 変態鬼畜部長のS.Nakagawaさん(「本当は骨折していません、ただモーター入れただけです」と正直に言ってください。人間離れしていてみんなの目が点でした・・・。)
6位 東北の最速和尚T.Iwaiさん(実は箱根ランナーの肉体的ポテンシャルを持つ男)
以上が総合表象となります。
これ全部Iwakawa専務のマンパワー集計ですので、群馬のほうに向いて三回礼をしてください。
まさしく激闘の記録ですね。本当にお疲れさまでした。
シリーズ個人表彰
シリーズ戦を通して頑張った人を社長賞として表彰します。
nagiさん
衛生管理部員として、デーツなどの食材を広め、自身もコロナ感染しながらもすべてのレースを完走したその精神力も評価し表彰します。
inazumanさん
ブラックリーグ全戦参戦し、毎回熱い走りとチャットで盛り上げに貢献してくれました。婚活頑張ってください。
Koyamaさん
毎回のブログでのおもしろいレースレポートありがとうございました。衛生管理部長としての発信のほか、ご自身もブラックリーグ通じて成長された点を高く評価します。
Higashinoさん
リーグ戦通して少しずつ力をつけられていたように思います。最終戦も見事10位すごかったです。
Gotoさん
全戦通じて一番力をつけられたのではないかと思います。今日も足攣りながらも最後までナイスファイトでした。
Ayaさん、Mayumiさん
過酷なブラックリーグへの参加、盛り上げありがとうございました。毎回ガッツある走り素晴らしかったです。
Iwakawa専務
全戦の裏方業務、本当にありがとうございました。専務の超速の仕事なしでは最後までの運営は不可能でした。最高のパートナーとして表彰致します。
以上完走63名のうち26名の方が表彰対象となりました。
ジャージとマグカップ発注します。
ドイツのOWAYOアンバサダーでもあるFurutaさんのご厚意でこの度シリーズチャンピオンのManabeさんのためにチャンピオンジャージとマグカップを発注します。
ブラックリーグを戦った皆さんからマーケン社ジャージが欲しいという声もあり、せっかくなので同時発注をかける予定です(私もついでに一枚発注します)。既に問い合わせを多数いただいておりますが、せっかくの思い出にどうぞ。納期は1か月半ほどかかるようなので気長にお待ちください。
締切:3/11(土)19時とします。
サイズ感はこちらをご参照
①ジャージのみ 9,500円(送料込み、レターパックで送ります)
②ジャージ+マグカップ 12,000円(送料込み、ヤマト便で送ります)
③マグカップのみ 3,000円(送料込み、ヤマト便で送ります)
(地域ごとに送料異なり計算ややこしいので上記で統一します。)
希望番号とジャージサイズを社長のTwitterDM、コメント、メッセンジャー、ブログのメールフォームやコメントなどからご連絡いただけると助かります。振込先などを連絡します。
さて来週は、
年代別のチャンピオンシップだぞ!!!
集まれおじさん、若者。
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