ツールド沖縄の戦略 コース編3
前回までのおさらい
ニーズに応じて3部構成としています。
コース編1(0~70km地点)
コース編2(70km~137km地点)
コース分析
コース編3として学校坂以降のルートについて詳細分析します。
2度のフンガワダムを経て集団はかなり人数を減らし、ここからがいよいよツールド沖縄の醍醐味となるアップダウン区間の連続となります。
この部分の走り方が最終リザルトに直結してきます。
ここからの区間は登りと下りが連続します。この部分のコースを知っているか否かは非常に大事です。何分我慢すればよいのかが、わかっていれば耐えれることもあるかと思います。
学校坂
過去大会において、もっとも集団のリストラが進む箇所は間違いなく学校坂です。斜度がきつく最も強度が上がり、苦しい区間となります。
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