MoTにはこんな部活があるよ!Vol.1 軽音部
こんにちは、MoT AI技術開発部 データサイエンスグループの松井です!今日はMoTの部活紹介第一弾として軽音部の活動を紹介させていただきます。
軽音部ってどんな部活?
軽音部ではメンバーでギター、ベース、キーボードなどの楽器を持ち寄り、お気に入りの曲をみんなで音楽スタジオに入って演奏するという取り組みを行なっています。最近楽器を始めた人から学生時代熱心に楽器を演奏していた人まで、みんなで楽しく演奏する、をモットーに活動しています。
部員は総勢19名、開発系、バックオフィス系、ビジネス系と幅広い職種のメンバーから構成されています。会長の川鍋も軽音部員で普通にスタジオ練習に一緒に参加しています。
活動内容
部のメンバーでやりたい曲を持ち寄ってスタジオで演奏しています。今後の目標は、セッションバーなどを借り切って、演奏会 兼 打ち上げイベントをやることです。
スタジオ練習の様子
音楽スタジオでの練習の様子を動画にまとめてみました! 外向けにカッコつけた演奏ではなく日常の練習風景ですが、雰囲気が伝わると思うのでご覧ください😂
軽音部もコロナ禍の影響を受けており、感染者数が多い時はスタジオ入りを自粛したり、感染者数が少ない時期でもなるべく大きな部屋を借りて密を避けるよう心がけています。スタジオ入りが難しい時期でも何かしらの活動ができないかを考え、オンラインでの演奏活動を模索中です。いまは「nana」というアプリを使っています。
オンライン活用:nana
「nana」は、スマホを使って楽器演奏や歌を各パートごとに録音できるというアプリです。これを軽音部で活用して演奏活動を楽しんでいます。各パートごとに1つずつ録音して音を積み重ねて1つの楽曲を作り上げます。正直楽器の録音というのは納得がいく演奏ができるまで何度も繰り返して録音することもあり苦労もありますが、楽曲が出来上がった時の喜びはひとしおです😊
軽音部の良いところ
軽音部に参加して良かったことをメンバーからヒアリングしてみました。
普段業務で接する機会のないメンバーと交流できるので、のちのち仕事でも関わることがあったときに話しやすい雰囲気になった。
仕事では見れない同僚の姿が見れて楽しい・おもしろい。
川鍋会長も参加するなどレイヤー関係なくフラットに関われる機会になる。
世代も好きなジャンルもバラバラなので、知らなかった曲ややったことのないジャンルに触れられる。
部活に参加するまではしばらく楽器に触れていなかったので良い機会になった。
詳しい人、上手な人から教えてもらうことができる雰囲気がある。
良い意味で緩いので、やってみたかった楽器に挑戦、みたいなこともできる。
緩いけれどガチで練習してくる方も結構いるので、いい刺激になるし技術向上につながる。
MoT 部活動制度の概要
部門をまたいだコミュニケーションの活性化を図るための制度で、異なるグループに所属する社員3名以上で活動する部活動に対して部費の一部を会社が補助します。オフライン・オンラインどちらの活動も可能で、2022年8月現在で15の部活動が存在しています。
余談
スタジオ練習動画の冒頭に表示されている軽音部ロゴですが、これは昨今注目されているAIが絵を描く技術を「DALL・E」というサービスを利用して作成したものです。「タクシーに乗って演奏する楽しそうなミュージシャン」をテーマに生成してみました。
おわりに
MoTでは一緒に働いてくれるメンバーを募集しています!「移動で人を幸せに。」を実現しながら、軽音部にも参加して音楽で自分たちも幸せになりませんか?軽音部の他にも部活がたくさんたくさんあります。少しでもご興味を持たれた方、ご連絡をお待ちしています!
※掲載内容は、2022年8月時点の情報です。