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#AI実践道場_DAY10

今日はDAY9まで学んできたことを感想文に!?
ただただAIのすごさに驚いていていただけの9日間、いい感じの感想文に仕上げることができるのか…(不安)


ハンズオン課題

課題1:

以下のプロンプトを実行し、対話を進めて感想文の構成を作成してください。(ChatGPT/Claude/Gemini)
「私はこれから「AI実践道場」という講座の感想文の構成を作ろうとしています。 AI実践道場とは、AIを業務に活用する方法を学ぶ講座です。 魅力的な感想文の構成を作るために、対話によって私をリードしてください。」

→→出力結果:今回は比較検索ができる【天秤AI】を活用してみました!

天秤AI

ChatGPT:1聞いたら10教えてくれる超面倒見のいい先生!すでに構成や書くべきことを提案してくれる。

Gemini:まず共感してくれて寄り添う先生!一緒に書き上げていこうとしてくれるのが嬉しい。

Claude:冷静で落ち着いた先生。「まずはあなたの意見を聞かせてね」と自主性を促してくれる。

課題2:

課題1と同じチャットで、以下のプロンプトを実行してください。(ChatGPT/Claude/Gemini)
「読者の心を惹きつけるような感想文に含まれる要素を列挙してください。
次に、この講座に興味を持ちそうな人物像を具体的に考えてください。
その後、そのような人物が読みたくなるような感想文とするために、構成の各段落内に盛り込むべき内容を教えてください。」

→→出力結果

ChatGPT:この問いにも例を挙げながら丁寧なアドバイスをくれる。

Gemini:構成案は「この講座に興味を持ちそうな人物像」の中から一つに決め(勝手に笑)、その人物像に合わせた内容を出力。その人物像が私と違うけど、次の問いで修正したらピッタリな案を提案してくれそう。

Claude:要素のみを簡潔に提案してくれる。ライティングに自信のある方はこれで十分なのでは。

▶️私はライティングに全く自信がないので、きめ細やかにリードしてくれるチャッピーに決めた!!

課題3:

課題2で作成した構成を好きな執筆ツールにコピペしてください。その後、各段落内で盛り込みたい内容を箇条書きで列挙してください。メモ書きは5分以内、長くとも10分以内で完了させてください。その後、課題2と同じチャットで以下のプロンプトを実行してください。文字数は出力されたものを見て修正して構いません。(ChatGPT/Claude/Gemini)
「以下は感想文のメモ書きです。 適切なタイトルと見出しをつけながら、これを3000字程度の文章にしてください。
(メモ書きを貼り付け)」
※メモ書きに30かかってしまった…

→→出力結果(相棒チャッピーは文章が不自然なのでGemini ver.)

AIよ、私はもう怖くない!~「AI実践道場」で掴んだ、Webデザイナーの未来~

Webデザインに立ちはだかる「ライティング」の壁

フリーランスのWebデザイナーとして活動して半年。クライアントの想いを形にする仕事は、本当に楽しいです。しかし、Web制作に付随する「ライティング」には、いつも悩まされていました。魅力的な文章でユーザーを惹きつけ、クライアントのビジネスを成功に導きたい。そんな強い想いとは裏腹に、ライティングスキルは思うように伸びず、自信を失いかけていました。

そんな時、Twitterで目にしたのが「AI実践道場」の存在です。AI技術の業務への応用には以前から関心があり、「もしかしたら、この悩みを解決できるかもしれない…!」と一縷の望みを抱きました。AIを活用すれば、より効果的なWebサイト制作ができるはず。期待に胸を膨らませ、私は「AI実践道場」の門を叩くことを決意したのです。

「AI実践道場」で待ち受けていた、驚きの連続!

「AI実践道場」は、オンラインスクール「デイトラ」が提供する無料のAI学習プログラムです。初級・中級・上級と3段階に分かれた全30日間のカリキュラムで、AIライティングの基礎から実践的なスキルまでを体系的に学ぶことができます。講師は、デイトラCMOの初芝賢さん。その圧倒的な知識量と熱意溢れる指導に、私はすぐに心を奪われました。

講座内容は、架空企業のWebマーケティング担当者として、AIを活用しながら様々な業務をこなしていくという、実践的なスタイルです。まず驚かされたのは、AIへの指示の出し方、「プロンプト」の重要性でした。漠然とした質問ではなく、具体的で明確な指示を与えることで、AIは想像以上の力を発揮してくれるのです。

例えば、顧客理解を深めるために、顧客情報をAIに入力し、ペルソナやカスタマージャーニーを自動で作成するといった実践的な課題もありました。これまで時間をかけて行っていた作業が、AIの力を借りることで驚くほど効率化できることに、私は大きな衝撃を受けました。

AIは脅威ではなく、最強のパートナー

講座を通して、特に印象に残っているのは「ペルソナ設定」の実践です。AIが出力した詳細なペルソナ情報に基づき、そのペルソナが興味を持ちそうなテーマを選定し、メルマガのネタにするという課題に挑戦しました。AIの分析力と発想力に驚嘆すると同時に、「これは、Webサイトのテキスト作成にも応用できる!」と確信しました。

正直なところ、講座に参加する前はAIに対して漠然とした不安を抱えていました。しかし、実際にAIに触れ、その可能性を体感することで、AIは私たちを脅かす存在ではなく、むしろ、より良い仕事を生み出すための心強いパートナーになり得ることを実感しました。

Webデザイナーとして、AIと共に未来へ

「AI実践道場」の初級編を終えたばかりの今、私の心は希望に満ち溢れています。これまでゼロショットプロンプトしか使えませんでしたが、今ではいくつかの例を提示することで、より精度が高く、目的に沿った回答をAIから引き出せるようになりました。AIを活用することで、Webサイトのテキスト作成をより効率的に、そして、よりユーザーの心に響くものにできるという確信があります。

この講座で得た知識や経験を活かし、私はこれからもWebデザイナーとして成長し続けたいと思っています。AIという強力なパートナーと共に、クライアントのビジネスを成功に導き、ユーザーに愛されるWebサイトを創り上げていきます。

最後に、このような素晴らしい学びの機会を提供してくださった「AI実践道場」の関係者の皆様、そして、熱心なご指導いただいた初芝さんに心より感謝申し上げます。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

▶️おぉ〜〜これはすごい!!いい感じの記事ができあがりました(拍手)
これで十分いける!と思うのですが、ChatGPT、Claudeの生成感想文からもいい部分を追加し、学んだことを活用してブラッシュアップしていきたいと思います!

最終課題:

課題3で作成した文章を、AIの力を借りながら完成させてください。

タイトル変更(DAY9)(Claude)
1️⃣
ブログのタイトルに入っていたらクリック率が高くなるようなパワーワードを列挙してもらい、これらのパワーワードを用い、タイトルをより魅力的なものに変更してもらう。

元タイトル:
Gemini→AIよ、私はもう怖くない!~「AI実践道場」で掴んだ、Webデザイナーの未来~
ChatGPT→AI実践道場での学びと思索~フリーランスWebデザイナーの挑戦と成長~
Claude→AIライティングの扉を開く - AI実践道場で見つけた新たな可能性

→→出力結果から好みのタイトルを4つ選ぶ
・「圧倒的効率化!Webデザイナーのための禁断のAI活用法 ~AI実践道場から学ぶ革命的スキル~」
・「完全攻略:Webデザイナーのためのリアル AI 戦略 ~実践道場で掴んだ最強の武器~」
・「衝撃の事実:AIが変えるフリーランスの未来 ~実践道場で見つけた驚きの可能性~」
・「驚異の成長!フリーランスWebデザイナーが掴んだAI革命 ~実践道場で習得した圧倒的スキル~」

2️⃣選んだタイトルに、キーワードを足して、オリジナルの魅力的なタイトルにしてもらう。
キーワード:アラフィフwebデザイナー、AI初心者

→→出力結果
①「アラフィフWebデザイナーの驚異の成長!AI初心者が掴んだ圧倒的効率化の秘密」
②「衝撃の事実:アラフィフAI初心者が完全攻略したWebデザイン革命」
③「禁断のAI活用法!アラフィフWebデザイナーが実践道場で習得した最強スキル」
④「AI初心者からの大逆転!アラフィフWebデザイナーが見つけた驚きの可能性」
⑤「圧倒的効率化!アラフィフAI初心者が掴んだWebデザインの未来戦略」
⑥「アラフィフでもできた!AI初心者Webデザイナーの革命的スキルアップ物語」
⑦「驚愕の転身:アラフィフAI初心者が実践道場で手に入れた最強のWebデザイン武器」

▶️①と⑥で迷いましたが…
「アラフィフWebデザイナーの驚異の成長!AI初心者が掴んだ圧倒的効率化の秘密」
に決定!!

書き出しの文章変更(DAY9)(Claude)
思わず続きを読みたくなるようなブログの書き出しパターンを列挙してもらい、これらのパターンを使い、書き出しの文章を書き換えてもらう

##私はフリーランスのWebデザイナーとして半年間活動してきました。クライアントの想いを形にする仕事は、本当に楽しさとやりがいを感じています。しかし、Web制作に付随する「ライティング」には、いつも悩まされていました。魅力的な文章でユーザーを惹きつけ、クライアントのビジネスを成功に導きたい。そんな強い想いとは裏腹に、ライティングスキルは思うように伸びず、自信を失いかけていました。 そんな時、Xで目にしたのが「AI実践道場」です。AI技術の業務への応用には以前から関心があり、「もしかしたら、この悩みを解決できるかもしれない…!」と一縷の望みを抱きました。AIを活用すれば、より効果的なWebサイト制作ができるはず。期待に胸を膨らませ、私は「AI実践道場」の門を叩くことを決意したのです。

→→出力結果

  1. 物語や個人的な経験から始める:
    「『申し訳ありません。このテキストでは、ユーザーを惹きつけることができません』クライアントからの厳しい一言が、私のキャリアを根底から覆すきっかけになるとは思いもしませんでした。」

  2. 読者に直接問いかける:
    「あなたは自信を持って、クライアントに納得のいくWebサイトの文章を提出できていますか?実は、多くのWebデザイナーが密かに抱える悩みが、私の人生を大きく変えることになったのです。」

  3. 衝撃的な事実や統計から始める:
    「Webデザイナーの80%が『ライティングスキル不足』を感じている―― この衝撃の統計が、私の人生を180度変えるきっかけになりました。」

  4. 意外な事実や矛盾を提示する:
    「Webデザインの腕前は一流なのに、なぜか仕事が増えない。その謎を解く鍵が、思いもよらないところにありました。」

  5. 謎や疑問を投げかける:
    「なぜトップWebデザイナーは、デザインスキル以上にライティングスキルを重視するのか?その答えが、私のキャリアを救うことになるとは...」

  6. 読者の痛点を直接指摘する:
    「魅力的なデザインを作れても、それを言葉で表現できない。そんなWebデザイナーの共通の悩みを、驚くべき方法で解決できる可能性が見つかりました。」

  7. 挑戦的な主張をする:
    「AIがWebデザイナーの仕事を奪う?いいえ、むしろAIこそが、あなたのキャリアを救う可能性があるのです。」

▶️感想文の内容に沿ったこちらを選択!
「AIがWebデザイナーの仕事を奪う?いいえ、むしろAIこそが、あなたのキャリアを救う可能性があるのです。」

説明が不足していると感じる文章を補足してもらう。(DAY9)(Claude)

##まず驚かされたのは、AIへの指示の出し方、「プロンプト」の重要性でした。漠然とした質問ではなく、具体的で明確な指示を与えることで、AIは想像以上の力を発揮してくれるのです。受講前は「ゼロショットプロンプト」、つまり何の情報も与えずに質問するだけでしたが、講座を通じていくつかの例を提示して問いかけることで、精度の高い回答が得られることを学びました。

例えば、顧客理解を深めるためのツールとしての可能性です。顧客情報をAIにインプットし、ペルソナやカスタマージャーニーを出力させる演習は、マーケティングの基本でありながら、AIの支援によってより深い洞察が得られることを実感しました。 これらの作業は非常に時間のかかるものでしたが、AIの力を借りることで驚くほど効率化できることに、私は大きな衝撃を受けました。 また「これは、Webサイトの情報設計にも応用できる!」と確信しました。

→→出力結果
AI実践道場の講座で、私は「プロンプト」の重要性について深く学び、その効果に驚かされました。プロンプトとは、AIに対して与える指示や質問のことを指します。この講座を通じて、AIとのコミュニケーションにおいて、プロンプトの質が結果を大きく左右することを実感しました。

講座受講前、私のAIへの質問方法は「ゼロショットプロンプト」と呼ばれるものでした。これは、AIに対して何の追加情報も与えずに、単純に質問を投げかけるだけの方法です。しかし、この方法では、AIからの回答の精度や有用性に限界があることを知りました。

講座では、より効果的なプロンプトの作成方法を学びました。具体的には、「フューショットプロンプト」と呼ばれる手法です。これは、質問に関連する具体例をいくつか提示してから本題の質問をする方法です。例えば、類似の事例や期待する回答のフォーマットなどを予め示すことで、AIはより文脈を理解し、的確な回答を提供できるようになります。

この手法の実践例として、顧客理解を深めるためのAI活用が印象的でした。具体的には、既存の顧客情報をAIにインプットし、それを基にペルソナ(架空の顧客像)やカスタマージャーニー(顧客の購買行動プロセス)を生成する演習を行いました。

従来、これらのマーケティング手法は、多くの時間と労力を要する作業でした。例えば、ペルソナ作成には顧客データの綿密な分析、仮説の立案、検証といった複雑なプロセスが必要でした。同様に、カスタマージャーニーの作成には、顧客との多くの接点データを収集し、それを時系列で整理・分析する必要がありました。

しかし、AIを活用することで、これらの作業が驚くほど効率化されることを体験しました。AIは大量のデータを瞬時に処理し、人間では気づきにくいパターンや洞察を抽出することができます。例えば、数千人分の顧客データから共通点を見出し、数種類の代表的なペルソナを数分で作成したり、様々な購買行動データから典型的なカスタマージャーニーを可視化したりすることが可能になりました。

さらに、AIの回答は単なるデータの要約ではなく、顧客の潜在的なニーズや行動の背景にある心理まで推測するなど、より深い洞察を提供してくれました。これにより、マーケティング戦略の立案や顧客体験の改善に直結する有益な情報を得ることができました。

この経験から、私はAIの可能性がマーケティングの領域を超えて、Webサイトの情報設計にも大いに応用できると確信しました。例えば、ユーザーの行動データをAIに分析させることで、最適なサイト構造や導線を設計したり、パーソナライズされたコンテンツ推薦システムを構築したりすることが可能になるでしょう。

このように、AI実践道場での学びは、単にAIの使い方を知るだけでなく、ビジネスプロセス全体を革新的に変革できる可能性を示唆するものでした。今後は、これらの知識と技術を実際の業務に積極的に取り入れ、さらなる効率化と価値創造を目指していきたいと考えています。

▶️取消線前後のつながりがおかしいので修正。
「顧客理解を深めるためのAI活用が印象的でした。具体的には、既存の顧客情報をAIにインプットし、それを基にペルソナ(架空の顧客像)やカスタマージャーニー(顧客の購買行動プロセス)を生成する」
🙅‍♀️フューショットプロンプト
🙆‍♀️ロールプレイングプロンプト➕テンプレートプロンプト

▶️そうしてできあがった感想文がこちら!!
(タイトルが釣りっぽいですが…笑)


今日のまとめ

▶️何度も読みすぎてもう客観的な判断ができなくなっていますが、自分だけでは書くことができない領域に達することができたと思います!
もっといろんな文章にチャレンジしてみたくてうずうず。
引き続き中級編も全力で取り組みたいと思います!


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