自分らしく

つい先日クリエイターの方と話す機会がありました。話を聞いてただただすげぇと思いました。自分はたどり着けない場所だな。

自分で一から作るのが好きな性分、だからDTM作曲に手を出したわけですが、最初は落書きのような絵を描いていました。今でも絵を描きたい気持ちはあるのですが時間がない。どうせやるならやっぱちゃんと勉強したい。

結局は似非になっちゃうんですよねぇ。本気でユーキャンで勉強しようと思っていてもやらずじまい。ペンタブもいまだ箱の中。

作曲は楽しいから続いているわけですが結局これもただのお遊び。コンテスト応募なんて夢のまた夢。そこのところは自分が一番わかっているから。

確かに自作曲投稿は1800曲超えている。未発表曲は500あるから2000曲はすでに超えている。YouTube投稿もうすぐ3年。今まで毎週休まず投稿し続けている。この部分を誉められましたが・・・。

曲数多くてもクオリティ低けりゃ1銭の価値もない。投稿もそう。毎週休まずにしたところで誰も聴かなきゃ意味がない。意味ないことを3年続けているということ。時間の無駄なのでしょうか。

だからクリエイティブななにかやりませんか言われても断るしかない。実力がなさすぎる。好きなことを仕事にできれば楽しいでしょうけどそれは無理難題。「クレオフーガ」「フリクル」にもなぜか登録して投稿しているけどこちらもただの自己満足。

まぁそういうのが自分らしい。自分が楽しければそれでいい。そんな気楽な気持ちで。じゃないとただでさえ鬱っぽいのに症状がもっと深刻になってしまう。そうしたら自分の親父と同じ末路だ。

あまり暗いことは書きたくないけどどうしても書いてしまう。だから友達もいないのですが。今の心の癒しはVtuberさんですから配信遊びに行って生きる糧としなければ。謹言。