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【RIC体験記:第12回】 変化の振り返りと「RICゼミ」を終えて

RICゼミ最終回。

どんな3ヶ月だったのか?
どんな変化があったのか?
求めたものは得られたのか?

これまでの経緯を振り返り、未来につなげる。


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わたしにとって、RICゼミは「知らない自分」を知る場となった。

RICゼミに参加する前から、自分の内面を見つめることは、よくしていた。

自分の気持ちに正直であろうと努めてきた人生だったし、だからこそ、自分のことはよく知っていると自負していたのよね。

でも、RICゼミが始まると、自分の中の「知らない自分」がどんどん明らかになっていった。

第3回「気づきから求めているものを知る」 → 自分に失望している自分
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第7回「トレーナーと課題発見」 → 逃げたい自分
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第8回「生と死のワーク」 → 緩やかに生きたい自分

結局、自分の知っていた自分は、自分の中の一部に過ぎなかったということ。

「自分の見たい自分」だけを見て、それ以外は切り捨てようとしていた。

でも、それって、たぶんわたしだけじゃないよね。

誰しも、心の均衡を保つため、見たくない自分から目をそらして生きている。

現状に行き詰まってしまったなら、その均衡を崩すしかない。


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一方で、回を重ねるうち、RICゼミはまた違う意味合いを帯びていった。

それは、「新たな概念」を獲得する場。

たとえば、第5回「トレーナーとの対話で深まる自己認識」で知ったこの概念。

課題ばかり見つめていても解決策は浮かばない

おかげで、ずいぶん気がラクになったし、以前より物事を俯瞰できるようになった。

弱いか強いかで判断することに大した意味はない

第7回「トレーナーと課題発見」で知ったこの概念は、「強くあらねば」という思い込みからわたしを解放してくれたし、

自分の中にはいろんな自分がいる

第9回「課題解消図」で知ったこの概念は、ありのままの自分を受け入れる基盤となった。

視点が変わるだけで課題は課題でなくなる

第11回「現実を変えるチャレンジ」で得たこの概念は、「課題を解決する」以外の道筋を示してくれている。

「新たな概念」の獲得が、もたらすもの。

それは、思考と行動の変化。

思考と行動が変われば、人生が変わる。

人生を変える程の概念って、普段の生活ではアクセスできないところにあるんだろうな。

だから、本気で人生を変えたければ、普段とは違う行動や環境が必要となる。


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もともと、わたしがRICゼミに求めたのは、「意欲の回復」だった。

自分への失望感で一歩も動けなくなっている状態から脱したい、そう願ったのよね。

3ヶ月でそれは達成できたし、それ以上のところまで連れてきてもらえた感覚がある。

以前とは、見える景色がぜんぜん違う。

もし、あなたが、今、人生に迷っているのなら、ぜひ、以下から問い合わせてみてほしい。

その一歩から、あなたがあなたの真実に辿り着くことを願って。

こちら、全12回の体験記 ↓↓↓

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■ はじめに:RICゼミへ参加するにあたって
■ 第1回:人生の振り返り / FreeRICとオリエンテーション
■ 第2回:避けてきた出来事にフォーカス(R1)
■ 第3回:気づきから求めているものを知る(R2)
■ 第4回:現状と過去の関連性から自己探求(I1-1)
■ 第5回:トレーナーとの対話で深まる自己認識(I1-2)
■ 第6回:エンプティーチェアーで弱さと向き合う(I1-3)
■ 第7回:トレーナーと課題発見(I2-1)
■ 第8回:「生と死のワーク」(I2-2)
■ 第9回:課題解消図(I2-3)
■ 第10回:ミッション・ビジョン・目標設定で未来を目指す(C1)
■ 第11回:現実を変えるチャレンジ(C2)
■ 第12回:変化の振り返りと「RICゼミ」を終えて(C3)
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トモさん(松井 知敬)
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