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飼い猫を病院に連れていく
土曜の昼、出かけようとするとオス猫(ミケランジェロ)の様子がちょっとおかしい。盛大に吐く。吐くこと自体は珍しいことではないけれど(朝も少し吐いていた)、オシッコがあまり出てない様子。トイレに行ったと思ったら、5分後にまたトイレ。これはおそらく尿路結石の兆候だ。
今日は泉さんが東京で頼れない。こっちの予定をキャンセルして、病院に連れていくことにする。午後の診察開始時間まで家で様子をみる。今は落ち着いていて、ベットの上でリラックスしている様子。猫は結石があっても痛がったりはしないのだが、油断は禁物。オシッコが出せないまま3日も放置していると尿毒症を発症して、危険な状態になるらしい。
午後の診察時間になったタイミングで、病院に連れていく。診てもらうと「やはり尿路結石だろう」ということになり、カテーテル治療をすることに。治療に1時間かかるとのことで、ミケを預けていったん帰宅。すぐに1時間が経ち、病院に戻ると治療は既に終わっていた。尿路の石は取り除いたけれど、腎臓に石はまだ残っているので、1、2か月かけて食事療法で溶かしてゆくことになる。
【かかった費用】
・再診料 800円
・鎮静(吸入) 4,000円
・尿閉解除 8,000円
・尿検査 3,500円
・皮下注射 1,000円
・コンベニア注射 5,000円
・皮下点滴 2,000円
・猫用ユリナリー500g 2,331円
小計 26,631円
消費税 2,663円
合計 29,294円