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阪神ジュベナイルフィリーズを振り返る

6番人気⑦のミストレスを本命にするが、最後の直線で馬群に包まれ、ジ・エンド。外から来た馬たちにまとめて差される。結果は8着。勝ったのは5番人気の⑫アルマヴェローチェだった。札幌1800の実績しかなく、京都のマイルで果たして走るかわからず、印を回せなかった。ハービンジャー産駒だし、京都開催はマイナス、洋芝が向くタイプかと思っていたけれど...。ちなみに母父はダイワメジャー。今後も2歳重賞においてはダイワメジャー絡みはやはりマークするべきか。
馬体重に関しては、⑦のような490kg台の馬も来ないわけではないが、やはり中心にすべきは460~480kg台の馬が良いようだ。今回、1~6番人気の馬の中でこの条件だったのは⑫だけ。ちなみに3着の②も486kg(△10kg)だった。一方、一番人気の⑩は△12kgで428kg。結果は16着。
ちなみに1着~3着の馬たちは距離短縮組。京都実績と上がり最速の実績から2着の①、3着の②はいずれもヒモで買っていたんだけど。軸が来なけりゃ仕方ない。⑮は距離延長や新馬戦がダートだったりを嫌って正解。デットーリ騎乗の海外馬もやはりダメであった。結果は13着。

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