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t_eclectus
「センス」を磨く…
センスとは…
(sense) 人それぞれの内面にある感覚的なもので、感じ方、理解の仕方、あるいは表現の仕方に現われ出るもの。特に、ちょっとした行為や微妙な事柄についていう。
なるほど、センスとは、それぞれの内面にある感覚的なものであるのか。
ということは、センスを持たないものはいないはずだ。
だから、誰にだって「センス」を磨くことはできる。
「内面にある感覚的なもの」を磨く
では、どうやって磨くことができるのだろうか?
例えば、美術館に行くとか?
それとも…
あれ、ちょっとまって!
「どうやって磨くか?」を考える前に…
まず、自分の内面にある感覚的なものを自覚することが必要なのでは?
磨くためのセンスがあるとわかっていても、
そのセンスそのものが、どのようなものであるかを自覚できなければ、
磨くことはできないのだから。
では、どうやって自覚できるのか?
例えば、美術館に行くとか?
それとも…
あれ、ちょっとまって!
同じことに行き着いた…。
「磨く」と「自覚」はイコールなのだろうか?
難しい。
でも、「磨く」と「自覚」を同時にできると考えるのならば、
「美術館に行く」という行為はとても素敵なことだ。
今日も新しい気づきをありがとうございました。
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![keiichi MATSUI(松井 恵一)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/169798571/profile_c95b6bc75f99c622ef371823ec15f8e5.png?width=600&crop=1:1,smart)