見出し画像

品種改良とノーベル平和賞で食糧危機を起こして、人口削減をする「笹川良一」


はじめに

私は小学生の頃から

「なぜ、世界から貧困がなくならないのか?」

「なぜ、世界中で食べ物で困っている人がたくさんいるのか?」

よく分かりませんでした。

そして30歳になった今でも

「途上国の人は生きるために命懸けで農作業しているはずなのに、なぜ飢饉がなくならないのか?」

私には分かりませんでした。

そこで、今回は「食糧危機」について調べてみました。

すると、笹川良一が食糧危機を起こしていることが分かりました。

今回のブログ記事の目的は「世界から食糧危機をなくすこと」です。

世界から飢饉がなくなることを祈ります。

『緑の革命』で途上国の農業を破壊した「笹川良一」

結論から先に言うと、

世界の食糧危機の元凶は『緑の革命』です。

緑の革命とは、1960〜70年代ごろ、世界銀行やアメリカの財団の主導により、新しい穀物の品種を導入するなどの技術を用いて、発展途上国の農業の生産性を上げようした試みである。

出典元:緑の革命は、現地の人にとって良かったのか悪かったのか

「緑の革命」の父と呼ばれる「ノーマン・ボーローグ」は1970年にノーベル平和賞を受賞し、1986年に笹川アフリカ協会の会長に就任しています。

出典元はこちら


笹川アフリカ協会は、1986年にノーマン・ボーローグとジミー・カーター元大統領と笹川良一が共同で設立した協会です。

笹川アフリカ協会は、アフリカの零細農家に対して農業支援しており、ビル・ゲイツ財団からも資金援助を受けています。


ノーベル平和賞受賞者2名によって設立された「笹川アフリカ協会」



1986年に笹川良一が設立した協会「笹川アフリカ協会」の共同設立者は、ノーマン・ボーローグとジミー・カーター元大統領です。

ノーマン・ボーローグは1970年にノーベル平和賞を受賞し、
ジミー・カーターは2002年にノーベル平和賞を受賞しています。

日本財団の100億円で設立された「米日財団」の顧問は「キッシンジャー」です。


出典元はこちら
出典元はこちら


笹川良一とつながるキッシンジャーも1973年にノーベル平和賞を受賞しています。

キッシンジャーは米日財団の顧問で、

1986年に「笹川アフリカ協会」を設立した「ジミー・カーター元大統領」は、米日財団の名誉顧問です。


1979年にノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサも笹川良一と繋がります。

人身売買するマザー・テレサが聖人であるかのようなイメージの刷り込みに貢献したのは「ノーベル平和賞」であり、「笹川良一」です。

緑の革命=笹川良一=中国共産党


ノーベル平和賞を悪用していた笹川良一ですが

「緑の革命」の中心人物の「ノーマン・ボーローグ」もノーベル平和賞受賞者です。

笹川良一とノーマン・ボーローグとジミー・カーター元大統領は、「笹川アフリカ協会」の設立者です。


このように「緑の革命」と「笹川良一」はつながります。

そして笹川良一は中国共産党とズブズブです。

中国の一人っ子政策や天安門事件を起こして、殺戮につぐ殺戮をしてきた鄧小平は、笹川良一と家族ぐるみの仲です。


飢饉にも強く、栄養価の高い「根が長い在来品種」を破壊した「緑の革命」

「緑の革命」では、背が低くて収穫量が多い品種を品種改良することで、発展途上国の穀物の収穫量を飛躍的に改善しました。

これだけ聞くと「緑の革命」は食糧危機に貢献しているように思います。

しかし、「緑の革命」には致命的な欠陥があります。

「化学肥料を与えないと十分な収穫が取れない」という欠点です。

「緑の革命」によって

「収穫量の少なく、背が高くて倒れやすい従来の品種」が

「収穫量の多く、背が低くて倒れにくい新しい品種」に変わりました。

背丈が短い品種は、根も短いそうです。

背丈が短く、根が長い品種は遺伝子的に絶対に作れないからです。

シャシダール(註:遺伝子操作専門の農学者)が必要としたものは短い茎と長い根をもつ米で、その栽培に着手した。

彼は遺伝子マーカーを追跡して研究を進めたが、それは遺伝子工学ではなく従来のふつうの栽培方法だった。

しかし彼の遺伝子マーカーのおかげで問題の核心を発見した。

つまり、短い茎と長い根を持つ米は作れないということで、なぜならば両者の特徴はひとつの遺伝子でひとつの特徴となるよう制御されているからだ。

長い茎と長い根か、短い茎と短い根だ。

出典元:緑の革命の隠れたマイナス面

背丈が短く、根も短い品種は、養分が枯れ果てた土壌の表面にしか根を張れません。

なので土壌の表面に、養分となる化学肥料を大量に投入しないといけません。

一方、背丈が長く、根が長い品種は、養分がある地中深くに根を張ることができます。

なので、養分となる化学肥料を大量に投入する必要はありません。

加えて、根が長いと、ビタミンA、ビタミンE、鉄分、カルシウムなどのミネナルを地中深くから吸い上げるので、根が長い品種は栄養価が高く、味も良いです。

根が短いと、ミネナルを使い果たした表層土にしか根が張れず、根が短い品種は栄養価が低く、味も劣ってしまいます。


食糧危機の面から考えても、
根が長い従来品種の方が、乾燥や日照りに強く、毎年安定した収穫が見込めます。

根が短い新品種は、乾燥や日照りに弱く、インドの乾燥地域だと5年に一度は収穫がなく飢饉になっていたそうです。


食糧危機を作り出した「緑の革命」の支援者は、フォードとナチス

このように「緑の革命」によって、発展途上国に「根の短い新品種」が普及したことで、食糧危機がさらに深刻化しました。

根が短い品種は、化学肥料をやらないと十分な収穫が見込めないので、化学肥料を買うお金がない農家はより深刻な貧困に陥りました。

この「緑の革命」の支援者はロックフェラー財団とフォード財団です。

フォード財団は、自動車会社フォードモーターの創業者「ヘンリー・フォード」が1936年に設立した財団で、資産規模は全米第2位の121億ドルです。

「緑の革命」を支援していた「ヘンリー・フォード」は、ヒトラーも支援していました。

そしてヘンリー・フォードはヒトラーからも称賛されていました。

ヘンリー・フォードは、聖公会の信者です。

聖公会はゼネラル・エレクトリック(GE)を介して、大本教と繋がっています。

またヒトラーを洗脳して独裁者に仕立て上げたカール・ハウスホーファーは、秘密結社「緑龍会」に属していました。

この緑龍会は「世界紅卍会」とほぼ同じ組織であり、世界紅卍会は大本教と繋がります。

緑の革命=ヘンリー・フォード=聖公会=大本教=世界紅卍会=ヒトラー


大本教と繋がるヘンリー・フォードは聖公会でした。

聖路加病院の元院長「日野原重明」も「聖公会」です。

日野原重明は笹川良一とズブズブです。

笹川良一は中国共産党の鄧小平と家族ぐるみの仲ですので、聖公会も中国共産党と繋がっています。

ヘンリー・フォード=聖公会=日野原重明=笹川良一=中国共産党

聖公会と中国共産党の繋がりは、南京大虐殺をでっち上げた「ジョン・マギー」も”聖公会”の牧師だったことからも確認できます。

このように「緑の革命」の関係者である笹川良一もヘンリー・フォードも「中国共産党」であることが分かります。

化学肥料は地球温暖化に繋がるというデマを流して、食糧危機を演出しているのも「中国共産党」

今、カナダでは温室効果ガスの削減のために、化学肥料の使用量を大幅に減らす政策を導入しようとしています。


化学肥料が地球温暖化の原因と言われる理由は「化学肥料に含まれる亜酸化窒素ガス」です。

亜酸化窒素ガスは二酸化炭素の約310倍もの温室効果があると言われています。

もし仮に、10kgの化学肥料を畑に撒くと、農作物に1〜1.5kg吸収され、雑草や土に2~3㎏吸収し、残りの5.5~7㎏の化学肥料は気化して「亜酸化窒素」になり大気に拡散するようです。

つまり、化学肥料を使えば使うほど「亜酸化窒素」が排出されて温暖化になってしまうというシナリオです。


地球温暖化を防ぐために、二酸化炭素も削減して、亜酸化窒素(=化学肥料)も削減しないといけない。

だから、カナダのトルドー首相は化学肥料の使用量を30%削減する政策を作ろうとしています。

地球温暖化は嘘



しかし、地球温暖化は嘘です。

実は、地球は温暖化していません。

二酸化炭素の排出量も、亜酸化窒素の排出量も気にする必要はありません。

南極の氷も、北極の氷も増えています。

出典元はこちら

北極海の海氷は2022年2月25日に1488万Km2で、過去最大の面積を記録しました。

ホッキョクグマも増えています。

南極の氷が溶けて海面上昇すると地球温暖化を警告していたビル・ゲイツの別荘は海に面しています。

出典元はこちら

1100人以上の科学者が「気象非常事態は存在しない」と宣言しています。


もう一度、言います。

地球温暖化は嘘です。

RAPT理論で地球温暖化が嘘であることが解明されています。

RAPT×読者対談〈第69弾〉科学の嘘はすべて原発に通ずる。

地球温暖化は嘘なので、化学肥料の使用量を削減する必要はありません。

世界的な肥料不足は、食糧危機を煽るための中国共産党の嘘


地球温暖化を口実に、化学肥料の使用を削減すると、食糧危機になります。

カナダに続き、オランダ、アイルランドでも農家に対して温室効果ガス削減のために化学肥料の資料を削減を求めています。

また日本のJA農業は2022年6月31日に、地方組織に販売する肥料について大幅値上げをすることを発表しました。

2021年10月から中国が尿素などの肥料の輸出制限をしていることも、JA農協の肥料の大幅値上げに影響しているようです。

この記事の冒頭にも触れましたが「緑の革命」によって、発展途上国の穀物は「根の短い品種」に変えられたので、化学肥料なくしては まともに収穫できない状況になっています。

化学肥料を削減する政策を導入しようとしていたカナダのトルドー首相は中国共産党とズブズブです。

また中国は世界の穀物の半分以上を買い占めています。




https://twitter.com/KJu7i/status/1472503868403896324?t=H1a2SIJZPebIc7LO5w3hRA&s=19

食糧危機を作り出している「緑の革命」と「地球温暖化」も中国共産党が仕掛けた「人口削減」です。



持続可能性な開発目標「SDGs」が、実はカール・マルクスの『共産主義宣言』の丸写しだったこともRAPT理論で明らかになりました。


食糧危機の解決策に「昆虫食」を掲げる国連機関のトップが中国人

地球温暖化問題の始まりはローマクラブの『成長の限界』です。

ローマクラブが地球温暖化の嘘を作り出しました。

このローマクラブ創設者・アウレリオ・ペッチェイは池田大作と会談しています。

池田大作はローマクラブの名誉会員です。

そして池田大作は中国人です。


創価学会は中国共産党の隠れ蓑でした。


食糧危機を煽り、昆虫食を勧めている「FAO(国連食糧農業機関)」の代表は中国人「屈 冬玉(くつ とうぎょく)」です。



習近平を尊敬しているカナダ首相トルドーは、850万ドルを投じて昆虫食のための昆虫生産施設を建設



中共の人口削減の一環だった「昆虫食」


昆虫は、甲殻類と同じ「節足動物」というグループに属しており、昆虫も甲殻類も「キチン」という成分でできた外骨格に覆われています。

しかし人間は、「キチン」を消化分解する酵素を持っておらず、食べるとアレルギー反応を発症する人も少なくありません。

甲殻類アレルギーを持っている人が昆虫を食べると、同様のアレルギー反応を発症する可能性があります。

しかも、以下のリンクで紹介された論文によると、「キチン」が体内に蓄積することによって、肺が炎症を起こし、うまく呼吸ができなくなる「肺線維症」を誘発するとのことです。

○4月27日:キチンによる肺の慢性炎症(4月20日号Cell掲載論文)

したがって、人間がタンパク質補給のために大量の昆虫を食べつづけると、元々アレルギーのない人でも、呼吸器疾患などの病気を発症する恐れがあります。

昆虫食を普及させている黒幕は、中国共産党だということが分かっていますが、昆虫を食べさせることで、人々の健康を破壊し、人口削減計画をさらに推し進めようと目論んでいるわけです。


スーパーフードじゃなかった「コオロギ」

出典元はこちら


いいなと思ったら応援しよう!