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個人情報を中国に送信する監視アプリだった「TikTok」

どうも、こんにちわ

松井です。

今回はTikTokについて話したいと思います。

TikTokについて調べていると

実は、TikTokは個人情報を中国に送信する監視アプリだったことが分かりました。

TikTokは何を監視していたかと言うと「スマホの文字入力」です。

セキュリティ研究員のFelix Krause氏の指摘によって
TikTokはスマホの文字入力を監視するように、あらかじめアプリにプログラムされていることが発覚しました。

TikTokの会社側も、それを認めています。


アメリカの通信事業の監督を行うアメリカ連邦通信員会(FCC)は、
TikTokをアプリストアから削除するようGoogleとAppleに求めています。

アメリカ連邦通信員会(FCC)は、

「TikTokは単なる動画アプリではない」

「TikTokは大量の個人情報を採取する監視ツール」

だと指摘しています。



アメリカだけではなく、

イギリス議会も、中国アプリTikTok(のアカウント)閉鎖しています。

世界的に見ても、TikTokを排除する動きが見られています。



中国には「国家情報法」という法律があります。

この国家情報法は
中国人にスパイ活動をするように義務付ける法律です

この「国家情報法」により、
中国政府がTikTok運営企業にスパイ行為を命令した場合、
企業はそれを拒否することができません。

出典元はこちら

このようにTikTokは中国のスパイ活動に利用されている危険な中国アプリです。

スマホでTikTokを使うと、個人情報を中国に送信されてしまいます。

今、TikTokを利用されている方は、TikTokをアンインストールすることをお勧めます。

TikTokについて詳しく知りたい方は、こちらのRAPT理論+αの記事をご参照下さい。



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