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2019年10月の読書メモ

メリットの法則

人事部の人からお借りしたのですが...実は2019年2月に買って Kidle に積読されてました。
「実践編」あることから「入門編」があるのでは?と話していたのですが、文中で紹介されます。「行動分析学入門 --ヒトの行動の思いがけない理由」です。

8ヶ月遅れで読みましたが、結論から言うと読んで良かったけれど先に入門を読みましょう!と当たり前な気持ちを書いておきます。

「行動随伴性」で考える
「直前の行動、行動、直後の行動」の3つで原因を考える。
行動の結果として何がおきたのか?を考えないといけない。直後の行動が、行動の原因となる。
※ 行動とは何か?「死人ではできないこと」状態と行動は違う
※ 直後におきたことを「好子」

ムチの副作用
1. 行動自体を減らしてしまう
2. 何も新しいことを教えたことにならない
3. 一時的に効果があるが持続しない
4. 罰的な関わりがエスカレートしがちになる
5. 弱化を受けた側にネガテイブな情緒反応を引き起こす
6. 力関係次第で他人に同じことをしてしまう可能性を高める

行動の機能
・物や活動が得られる
・注目が得られる
・逃避、回避が得られる
・感覚が得られる

アジャイルな見積もりと計画づくり

先月ほぼ読み終えていましたが、読み終えました。

読んでいる途中でしたが、デザイナーのストーリポイントのつけかたのサンプルを出してみました。

1pt:すぐできる
2pt:1pt と 3pt の間ぐらい。すぐにはできないけれど、難しくはない
3pt:何を作るか想像がつく
5pt:何を作るか想像はされるが量が多い or わからないことが多い
7pt:何を作るか想像がつかない or 量が多すぎ

タスク(ストーリポイント)には下記のようなことを書くことにしました
・画面名
・やること
・タスクの完了条件
・ポイント

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2019年10月まとめ

About Face 3 をだいたい読み終えました。それはまた別で。

本を読めていない月が続くのですが、積ん読は増えてます...。これを減らすところからかなあ...


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