何がなくてもまずイの一番にソフトウェアを活用しよう!
僕は専攻がコンピュータ・サイエンスだったこともあって、「これからの世の中はソフトウェアだ!」と10代の頃から思っていました。でも、本当の意味でソフトウェアの威力を心底思い知らされたのは、実はそれから20年経った2010年以降のことです。この大晦日に書いた記事に詳しく書きましたが、ソフトウェアを軸にしたビジネスが本当に開花したのは、実は2010〜2019年の10年間です。1995年は俗にインターネット元年と言われていますが、それから2009年までの15年間が実は下地作りで、2010年以降がいよいよソフトウェアを中心に世の中が回り始めた時代だったのです。この変化を体感しなかった人はいなかったでしょう。
ところが2020年になっても、ソフトウェアをビジネスにどう活かしていいのか良くわからない中小企業の経営者の方々などもたくさんいると思うのですね。また現在起業を考えている方も、実は今一つピンときてないかも知れません。かくいう僕だって、ソフトウェアの本当の威力を体感し始めたのは本当につい最近のことです。
現時点ではまだあまりソフトウェアをビジネスに生かせていない人は、思い切って頭を切り替える時期ではないかと思います。そんなわけで今日は、僕が自分のビジネスを通して思い知ったソフトウェアのパワーと、それを今後どんなふうに生かしていこうと思っているのか、ザックリと書いてみたいと思います。
※この文章は単品で100円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。
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